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テーマ:お勧めの本(7396)
カテゴリ:BOOK
『火の盃 図書館建設をめぐる青春群像』は、明治時代、日本最初の私立図書館を設立した大橋佐平とその周囲の人間模様を描いた物語です。
ノンフィクション的においを漂わせながら、当時の時代の風を感じられる、とても素敵な時代小説に仕上がっています。 このままテレビドラマ化されてほしいなあと思うぐらい、登場人物が活き活きと描き出されていてあっという間に読んでしまいました。 次回作が早く読みたい♪ おすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月23日 14時59分15秒
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