カテゴリ:[LIVE]=生観戦
今日は『赤』の一日。昼は秩父宮でラグビー観戦、神戸製鋼の応援。夜は埼玉スタジアムでJリーグ観戦、浦和レッズの応援。両チームとも『赤』いユニフォームのチーム。と言うことで、僕も赤いウィンドブレーカーで出かけた。
胸には"SF"のマーク??競技は違えど赤いチームが好きです。(フットボールに限る・笑) ◎東芝府中 47-19 ワールド 開始20秒、ワールドがゴール前でチャージのボールを押さえてトライ。いきなりの先制パンチだったが、その後は東芝ペース。ワールドは終了間際に3つ目のトライを奪ったが、今日もボーナスポイントを奪えずに敗れた。 先週の東芝はバックスで4トライを奪ったが、前半は全てフォワードのトライ。ペナルティートライとバツベイの3トライ。バックスのトライはオトの独走とゴロキックを森が押さえた2本。ワールド相手とはいえ、まだフォワードの活躍が目立った。 東芝は残り3試合に優勝を賭けるが、これからは厳しい戦いが続く…。 ![]() トップリーグの撮影が禁止になったため、この写真が最後の写真です〔涙〕 ◎神戸製鋼 65-24 NEC 神戸が関東でまた負けた。トップリーグ開幕以後、日本選手権を含めて6戦全敗だ。関東のファンは、もう勝つ姿は見られないのだろうか? 序盤の神戸。一対一のタックルを確実に決めた。ゴール前のラインアウトから先制トライを奪われたが、すぐに斉藤祐也の突破からのトライで逆転。この時点では、確かに嫌な感じはしなかった。 しかしモールからのトライで逆転を許すと、隙をつかれて連続トライを奪われた。直後にラインアウトからホラが抜けトライ。ロスタイムにも連続攻撃からホラのチョンパンを自分でキャッチし、7点差で前半を折り返した。 逆転を期待した後半は、神戸の穴ばかり目立った。早目に追い付きたかったが、一人目のタックルが甘く、わずか1分でトライを取られた。そしてその後も得点を重ねられ、神戸の得点はわずか1トライの7点のみだった。 神戸の後半、タックルミスから崩れはじめ、ハンドリングエラーで攻撃のチャンスも潰した。最後は集中力も途切れ、完全にペースを握られた。 神戸は下がると非常に弱いが、前に出ると力を発揮する。しかし今日は前にでてもNECのペナルティーをしない守りできたため、逆にミスをしてしまい自滅してしまった。 勝ったNECは、先週ヤマハに完敗。しかしわずか1週間でチームを立て直してしまった。キーはやはり、ユーストだろうか。南アフリカのスタンドオフは、沈みかけたチームを救いに、2日前に帰ってきた。そしてこの試合では、プレーにプレイスキックに大活躍。最初はユーストより、先週活躍したサウカウの方が嫌だと思ったが、世界トップのプレイヤーの凄さを見せてくれた。 神戸はこの敗戦で、優勝はおろか4位以内も遠のいた。しかしマイクロソフトカップ優勝に向けて、残り試合を戦ってほしい。 試合後、地下鉄を乗り継いで埼玉スタジアムへ。試合2時間半前、17時にはスタジアムに着いてしまった。この後の分は、12日に書きます…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/12 03:16:36 PM
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