今日はトップリーグ開幕戦に続き、ラグビー観戦でした。普段の土曜日はジムに行ってますし、今日はパリーグプレイオフの第1戦。しかし神戸製鋼の試合は、亜紀ちゃんよりキックより、ライオンズよりも優先でした。
神戸は前節終了時点で、2戦全敗勝ち点0の最下位。信じられないスタートを切ってしまったが、前節のオープンデートがいい方向に転がってほしいところ。このカードは、2年前の開幕カード。去年は両チームとも低迷したが、『黄金カード復活!』といきたいところです。
友達と待ち合わせのため、開始2時間前の12時すぎには秩父宮に到着。駅に行って友達と合流してから、再び秩父宮に。着いたのが開場数分前。雨が徐々に強く降ってきたので、メインスタンドの屋根下席に陣取りました。雨はすぐ止んだようだけど、そのまま座ってました。屋根があったのでわからなかったけど、試合中は雨は降っていなかったようです。
試合は開始1分、サントリーのルーキー平が右隅に飛び込んで、先制のトライ。いきなりのことで、サントリーが一方的にいくのかと思いきや、試合はその後30分間ノースコア。残り10分を切って、神戸がPG2本で逆転したが、ゴールを決めたウェブが終了間際にシンビンで退場。サントリーがPGを決め、8-6のロースコアで前半を終えた。
神戸が1人少ない後半の立ち上がりは、両チームにとって大切な8分間だった。開始1分、少ない神戸がPGで逆転。結局サントリーは優位を活かせないまま、時間は過ぎてしまった。そしてキーになったのは、神戸の選手交代だった。17分に勝野とウェブに替えて、ホラと八ツ橋を投入。するとゴール前でホラがインゴールへハーフパント。ゴールポストに当たったため、追ったクリブの手にはつかなかったが、相手がインゴールにはじいたボールを八ツ橋がラインぎりぎりのところで押さえてトライ!交代で入った二人の活躍で、リードを拡げるトライを奪った。
その後サントリーも反撃したが、ホラのトライでリードを拡げ、最後は23-18の5点差で神戸が逃げ切った。神戸はようやく、今季初勝利。そして、トップリーグ開幕後、秩父宮で初めてリーグ戦の白星を飾った。ボーナスポイントは取れなかったが、念願の勝ち点4。ようやく神戸のトップリーグが幕を開けた感じだった。
ただ、今日の試合は、全体的に静かだった。神戸に関しては、先発メンバーの勢いが感じられない。これから関東での試合がないため、テレビでの観戦となります。また『花園まで見に行きたい!』と思わせるような神戸製鋼のラグビーを復活させてほしい。
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Last updated
2005/10/10 05:00:48 PM
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