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"Enjoy the Game!"スポーツ応援サイト

[[LIVE]=生観戦] カテゴリの記事

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[LIVE]サッカー：鹿島アントラーズvs横浜Fマリノス

水戸に行ったので、足を伸ばして鹿島まで行って来ました。過去に二度ほどカシマに行った事があるけど、今回は水戸からなので行きは楽です。帰りのことは…、何とかなるでしょう！朝10時18分の鹿島臨海鉄道に乗って1時間強。11時半前にはカシマサッカースタジアム駅に到着しました。15時キックオフなので3時間半前！なのにサポーターたちは早くから並んでました。開場が12時なので、ちょっと待ってから入場。早い時間に入場できたので、2階バックスタンドの最前列に座ることができました。この試合はイベントが満載！コンコースでは、『いばらき冬の味と技の物産展』が催されていました。地元の名産がたくさん売られていたり、そばとあんこう鍋の試食会もありました。早く行った甲斐もあり、そばもあんこう鍋もいただくことができました。美味しかったし、鍋は体が温まりました。サッカー観戦に行くと、いつも感じます。これがファンのためのファンサービスであり、レジャーとしてのスポーツ観戦なんだなぁと。試合以外でも、最高に楽しめました！[写真：ジーコ監督が…]チームは残り3試合で、首位に勝ち点2差の3位。この試合に勝って、首位に肉薄する事が、優勝するには絶対に必要。何が何でも勝たねばならない。小笠原がいなくても、勝たなきゃいけない！でも、アントラーズの先発メンバー、知ってる選手が本山と曽ヶ端しかいなかった…。強いチームでも、世代交代してるんですね。対するマリノスは、去年チャンピオンシップを見てるだけあってよく知ってます。見た感じはマリノスの方が強そうだけど、順位は逆。楽しみな一戦です。試合前、アントラーズサポーター席には、ジーコ日本代表監督が登場。やっぱ鹿島では、カリスマ的存在なんでしょう。ジーコさんのためにも、勝たなきゃいけないですね。[写真：鹿島アントラーズvs横浜Fマリノス]試合の方は、お寒い試合でした。前半は得点が入る気配がしなかった。そして後半、あっさりとマリノスが先制。そして終了間際にマリノスが勝った。試合の流れから見て、当然の結果でした、寂しい…。しかし他会場の結果。首位ガンバが破れ、2位セレッソが引き分け。これでアントラーズは”Still alive”。勝ち点2差の3位のままで残り2試合となった。ただ、今のアントラーズは、優勝する力はないでしょう。鹿島からの帰り道。上野行きのバスの予約が間に合わなかったので、電車で4時間かけて帰りました。カシマサッカースタジアム駅から鹿島神宮駅へ(5分)。そこで30分近く待って佐原駅へ(20分)。また30分弱待って成田駅へ(30分)。ここで京成線に乗り換えて、特急で高砂(45分)、各駅で関屋へ(10分)。そこから徒歩で北千住駅へ行き(15分)、いつもの東武線で帰りました。乗ってる時間より、待ってる時間の方が長かったような移動でした。疲れました…。（もうカシマには行きません。涙）でも、とても楽しいサッカー観戦でした。今度は、レッズに行きたいなぁ！NIKE 03 鹿島アントラーズホーム長袖ゲームシャツ

2005/11/23

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[LIVE]ZERO1-MAX越谷大会

弟からもらったチケットで、プロレスを見に行ってきました。バトラーツ以外のプロレスを見るのは、本当に久しぶり。もちろん、ZERO1を見に行くのは初めて。正直、ほとんどわかりませんでした。そして会場の桂スタジオ。家から徒歩30分の距離にあり、家から一番近いところにある会場。しかしここで観戦したのは初めてでした。最近のバトラーツはここを主会場にしてるにもかかわらずです。中に入ったら、意外と広かったです。チケットを大量にもらったため、[B-CLUB]時代の仲間と観戦。tnさんに、いろいろプロレスについて教えてもらいました。井口信者さんも、いろいろ楽しんでくれたみたいで。末PからはTシャツを受け取りました。持ってきてくれてアリガトでした。そして彼･･･、ちゃんと帰れたのかなぁ？出場選手の『今』について、ほとんど知りません。K-1に出場した村浜選手や、元バトラーツの日高選手のことは、なんとなくわかるけど。後は、昔メジャーにいた人たち。安田(バンナに勝った人)は、やっぱり大人気でした(笑)。久しぶりに見たプロレスも面白かったし、メインのバトルロイヤルも面白かった。格闘技にはない独特の『いいもの』が、プロレスにはありますね。行ってよかったと、つくづく思いました。今度こそ、『バトラーツ桂大会』を見に行かねば･･･。石川社長、原学、吉川裕太･･･、いい選手いっぱいいますよね。[写真："ZERO1-MAX"越谷大会メインの6人タッグ]

2005/09/23

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[LIVE]【やっぱ最高!】HERO'Sミドル級トーナメント準決勝

[写真：HERO'S全選手入場]"HERO'S"に行ってきました。トーナメントは全試合、最高の試合になりました。これは、マッチメイクの勝利！13000円のチケットも、決して高くはなかった試合内容でした。大会はトーナメントの他にも、リザーブマッチとワンマッチがあった。今回のレポートは、トーナメント中心で。写真も1枚ずつ載せておきます。我ながら、良い出来です。◆準々決勝1/須藤元気（2R 腕ひしぎ十字固め）宮田和幸やる前は、元気が簡単に勝つと思った試合だったが、1Rは身体能力に勝る宮田が、元気を圧倒した。極め手はなかったが、試合の主導権は握った。しかし2R、打撃に活路を見出した元気はパンチでダメージを奪い、倒れた宮田のバックを獲ってスリーパー狙いからの流れるような腕十字。見事な逆転一本勝ちだった。宮田の頑張りが、試合を盛り上げた感じだった。[写真：宮田和幸vs須藤元気]◆準々決勝2/高谷裕之（2R TKO）レミギウス・モリカビュチス注目のレミーガ相手に、高谷が試合のペースを握った。高谷は序盤のラッシュを組み付いて防ぎ、グラウンドに持ち込むとレミーガの光を消した。2Rには殴り合いを演じたが、最後はグラウンドに持ち込み、マウントからのパンチでレフェリーストップ。レミーガはグラウンドで対応できずに、勝つことが出来なかった。逆に高谷は、スタンドでもグラウンドでも、自分のペースで戦うことが出来たことが勝因だと思った。[写真：高谷裕之vsレミギウス・モリカビュチス]◆準々決勝3/山本KID徳郁（2R KO）ホイラー・グレイシー序盤はスタンド合戦で、KIDはホイラーに寝技に持ち込ませず。そして2R、KIDの一発がグレイシーを沈めた。グレイシーに何も言わせない失神KO勝ち。何か、グレイシー伝説の終焉を見たような感じだった。[写真：山本KID徳郁vsホイラー・グレイシー]◆準々決勝4/宇野薫（判定3-0）所英男本日のベストバウト！所の動きは、格上の宇野にも負けてなかった。序盤は宇野ペース。寝た所に対して、有効な蹴りを叩き込んだ。しかし終盤は、この状態から所が下からの蹴りで応戦した。結果は判定で宇野が勝ったが、予想以上の熱戦だった。所が負けたのは残念だったが、次に繋がる試合だった。[写真：所英男vs宇野薫]◆準決勝1/須藤元気（2R 三角絞め）高谷裕之つくづく思った、5分2Rは短い。1Rは両者が様子を見る展開。2Rに入り元気が一瞬の隙を突き、グラウンドに持ち込み、スリーパー→腕十字→三角と流れるように移行しての一本勝ち。元気のうまさが光り、大晦日の決勝戦に進出を決めた。[写真：高谷裕之vs須藤元気]◆準決勝2/山本KID徳郁（2R TKO）宇野薫メインはドリームカードとなった。試合が始まっても、正直どっちが勝つのか、全く想像できなかった。結局、右フックで眉尻を切った宇野のTKO負け。完全決着とはならず残念だったが、いずれ再戦で決着をつけて欲しい。また見たい！[写真：山本KID徳郁vs宇野薫]トーナメント以外の試合は･･･。サム･グレコの打撃が、久々に光った。さすがはK-1戦士、あれだけ喰らったら勝てないね。注目の日本人対決、菊地vs国奥は、難しい判定決着となった。見てるこっちも三者三様。つくづく格闘技は難しいと感じる一戦だった。[写真：HERO'S出場選手記念撮影]大晦日の決勝戦、楽しみだね。所さんが出られないのは残念だけど。元気がどうやってKIDを料理するか？KIDのKO勝ちより、そっちの方が見てみたいような気がする。大阪ドームで見るか？それともTBSで見るか？難しい選択になりそうだ。

2005/09/07

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[LIVE]NFL TOKYO 2005：Atlanta FALCONS vs Indianapolis COLTS

ジムから直行して、キックオフの6時10分前にドーム入り。イベントは行われていたが、選手はまだ登場してなかった。いいタイミングで着いた。チケットはもらい物。隣の席の方(くれた人)は、家族でビーチに出かけていて、本日はNoShowです。大きな荷物置き場に使わせていただきました。[写真：ファルコンズのオフェンス(マイケル・ヴィック)]ファルコンズQBヴィックは1Qのみの出場。タッチダウンはなかったけど、あのランを目の前で見られたのは良かった。ヴィックの次に出てきたQBが2タッチダウンでMVP獲得。控えの攻撃陣の厚さも感じられた。[写真：コルツのオフェンス(ペイトン・マニング)]コルツQBマニングは、最初のオフェンスシリーズでタッチダウン。しかし次のシリーズでインターセプト。結局2Q最初のシリーズまで出場。しかしその後出てきたQBがボロボロ。残り5分まで、攻撃陣は眠っていた。最後に山場を作ってくれたおかげで、ゲーム自体も楽しめた。ディフェンスのタッチダウンと素晴らしいダイビングキャッチを目の前で見たれてよかった。[写真：試合後のフィールド]試合はファルコンズが、コルツの逆転のチャンスを残り30数秒でしのぎきり勝利を掴んだ。前半に得点を取り合い、終盤に逆転のチャンスを作った。プレーの試合展開も、非常に楽しめた試合だった。ここから話がそれます。かっちゃんがチアなら、僕はアナ。昨日から女子アナを探してたけど、見つけたのはこの子だけ。日テレの鈴木奈々アナ。きれいな顔をしてるが、あまりタイプじゃないっす。大阪で見た阿部アナが良かったなぁ。[写真：鈴江奈々アナ(日テレ)]あっ、かっちゃんさん。チアの写真はいいのが撮れなかったです…xx　でも、山形の方からお土産をいただきました。試合後に東京ドームホテルに行ってみた。選手たちは今日帰るらしく、ロビーにファンがあふれていた。最初に出てきたファルコンズの選手はいっぱいサインをくれたが、コルツはサインなし。そしてあるファンが揉め事を起こしたため、ほとんど選手が出ない中、警備が解かれてしまった。しかしその後にマニングが…、でもNoSignだった。その後、二人のファンとメルアド交換をして解散でした。回を重ねるごとに仲間が増えるアメリカンボウル。楽しいですね。

2005/08/06

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[LIVE]【サインGet!】NFL TOKYO FANDAY

今日は、会社を休みました。しかしいつもより早く、満員電車に乗って東京ドームに行きました。"NFL TOKYO FANDAY"、T玉さんにいただいたチケットで、練習見学&イベントに参加してきました。予定より早く起きたので、9時開場の10分前に東京ドームに到着。T玉さんとは5分前に合流し、一緒にドーム内へ。ベストポイントには座れず、選手が行き来するエリアとは離れたところの2列目に陣取り。[写真：マイケル･ヴィック＆タイ・デトマー(Atlanta Falcons)]まずは9時半からファルコンズの練習。ヴィックとデトマーのスローイングを見られたのは良かったが、かなり退屈な時間だった。練習後の選手のサインも、フィールドに降りられない僕らには、ほとんど恩恵を受けられなかった。5万円出せば…、いや出せん。[写真：マイク・ヴァンダージャット(Indianapolis Colts)]コルツの練習は11時から。こちらは見ていて面白かった。後半の実戦練習では、ペイトン・マニングは参加しなかったが、前半は輪の中心となってチームを引っ張っていた。ペイトンは練習の前後にサインをしてくれた。僕が持っていた"U of Tennessee"の短パンに反応してくれたが、サインをもらうことはできず。結局、FANDAYでのサインの収穫はなし。抽選は外れたが、選手が投げたボールを3個ゲット。ひとつを前にいた子供にあげて、二つをお土産に。後にこのボールにサインが…。[写真：サイン入りボール(ヴァンダージャット＆タイ・デトマー)]ドームを出て、T玉さんと二人で東京ドームホテルへ。選手が泊まっているので、みんなサインをもらうためにロビーに集まっていた。ここで2年前に会った山形の方と再会。｢山口からの人は？｣と聞かれましたよ、かっちゃんさん。ここではかなりの選手がロビーを通ったので、みんないっぱいサインをもらっていた。僕がもらったのは3人だけ。写真を撮ったのは、コルツのキッカー、マイク・ヴァンダージャット(上)とファルコンズのQB、タイ・デトマー。デトマーとは写真も撮ってもらいました。デトマーは元49ersの選手。短い期間しかいなかったけど、友達が好きな選手だったので、とても思いで深い選手です。[写真：タイ・デトマー＆RingsJun]楽しかった時間も一段落ついた3時過ぎに、千葉マリンスタジアムに向けて出発。お二人ともお別れしました。明日は"GAME DAY"。いい試合を期待します。

2005/08/05

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[LIVE]広島遠征第3日：サンフレッチェ広島vs横浜Fマリノス

☆広島遠征第３日☆朝10時のチェックアウトでホテルを出て、平和大通りを歩いて平和記念公園へ。一度行って見たかった原爆ドームを見学。敷地内にはまだ瓦礫があり、あの日のままの様子が鮮明に残っていた。公園内はきれいに整備されていた。長崎には高校の修学旅行で行ったが、あまり記憶がない。それで今日は、野球に行くかサッカーに行くか悩んでいたが、決着がついた。昨日覗いた金券ショップにあったチケットを購入し、サッカー観戦に行くことに決めた。サッカー観戦に決めた理由は、ずばり『ファンサービス』。昨日の帰りにサンフレッチェショップに行った時に、かっちゃんさんが見つけてくれたチラシには、数々の来場者サービスが書かれていた。『先着20000名に収納式応援バックプレゼント』『アストラムライン＆広電バスで行った人先着4500名にオリジナル携帯アクセサリープレゼント』『アストラムライン割引１日乗車券「サンフレッチェ応援乗車券」の販売』他にも、抽選カードによるハーフタイムプレゼントや、スタジアム前で数々のイベントが催されていた。僕は『携帯アクセサリー』が欲しくて、11時にアストラムラインで向かった。そして無事、アクセサリーをゲットして、昼食を食べに戻った。昼食は、ガイドブックに載っていたお好み焼き屋。食べてちょっとぶらぶらして、またスタジアムへ。その頃には野球が始まっていた。スタジアムに向かう途中は、ラジオで野球。ライオンズが2点を先制したが、すぐさまカープが逆転。結局、サッカーに集中できる展開になった。試合前に、スタジアムを1周してみた。名物のカツカレーがあったらしいが、僕が食べたのは『豚トロまん』と『串シュウマイ』。味も良く、軽く食べるには適当なボリュームだった。試合は、サンフレッチェが前半から攻めたが得点できず、逆にワンチャンスを生かしたマリノスが先制点。そしてその1点を守り抜き、サンフレッチェは敗れた。（結果はどっちでもいい･･･）試合が終わると、すぐに駅に向かい、空港バスで広島空港に向かった。無事広島空港に到着。天気も良く、絶好の飛行日和だった。かっちゃんさん、ドラマはここから起こりました。搭乗ゲートに並んでいた時、隣の列が騒がしかった。見たら、マリノスの選手らしき人が数人、サインや写真をせがまれていた。『マリノスの選手が乗るんだぁ』と思ったら、彼らは1本前のJALの飛行機で東京に帰っていった。（しかし彼らのスポンサーはANA･･･）そして待合スペースで待っていると･･･、伊東監督。その後ろから、ライオンズのコーチ、そして選手たち。そう、ライオンズ御一行様と同じ飛行機に乗りました！マジで興奮しだして、昨日サインをもらったジャケットとマジックを取り出しました。するとカブレラ選手が･･･。みんなに声をかけたいのは山々だが、『ここはカブレラだけでも･･･』と思い探していたら、目の前に豊田投手が･･･。思い切って豊田投手にサインをもらい、その隣にカブレラ選手にサインを頂きました。機内にはコーチ･選手と一緒。とても幸せな帰路でした。今日は無事、羽田空港に着陸。そして無事家路につくことができました。お土産の『カープカツ』を欲しい人は、一言声をかけてください。『僕も買いました！』高知ファイティングドッグス応援用Tシャツ【四国アイランドリーグ・チケット付】

2005/05/08

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[LIVE]W杯最終予選：日本代表vsバーレーン代表

まず先に、チケットを用意していただきました伊藤さん、ありがとうございました。　僕の席はちょうど写真の角度。唯一のゴールシーンをばっちり目の前で見ることができた。ゴール前でボールを受けたバーレーンの選手(サルミーン)が、日本(中澤)のプレッシャーにビビってボールを蹴りこんだのが見えた。伊藤さんと抱き合いながら、「オウンゴール！オウンゴール！」と叫んでました。俊輔からのボールをヘディングで競った後、青のユニフォームがゴール前に迫っているのが見えた。バーレーンも強烈に感じただろう。このゴールは、日本選手が最後まで諦めずにボールを追い続けた結果だと思う。それにしても、バーレーンの10番が中澤とゴール前で競ってゴールに入れた。逆のゴールだったら、ぞっとしますね。個人的に気になったのが中田英。いつもと違うポジションでのプレーだったこともあり、全く存在感が感じられなかった。自身のイージーミスもあったが、この試合には必要なかったのでは？個人の能力より、チーム全体を考えた上で、スタメンを決めるべきだと思う。今日の中田のポジションなら、他の選手が入った方が良かったと思う。サッカーはあまり語れないんでこの辺で。まぁ、とりあえず勝って一安心。ドイツに望みを繋ぎました。次バーレーンに勝てば、ほぼ決まり。逆に6月のアウェー2試合で、死ぬことはほぼなくなりました。最悪それでも埼スタで決められる。ついに夢『DREAM』が見えてきた…次(8/17対イラン戦)は必ず、みんなで応援に行こう！日本代表プリントタオルマフラー日の丸

2005/03/30

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[TOUR]グレイシャア亜紀後援会･新年会@水戸(2/12)/茨城観光(2/13)

2月12日(土)グレイシャア亜紀＆大島椿ラグビー観戦終了後、16時40分東京駅発の高速バスで、水戸へ行ってきました。目的は『グレイシャア亜紀後援会』の新年会。忘年会についで2度目の参加となりました。今回は東京から、亜紀ちゃんと仲良しの大島椿選手もゲスト参加。参加人数も増え、とても楽しい会になりました。二人からサインをもらい、一緒に写真を撮りました。やさしくかわいい二人、最高ですね。今回のハイライトは、なぜか行われた｢技を受ける｣コーナー。おみくじチョコで｢大吉｣当たった僕は、大島選手の左ローキックとグレイシャア選手の右ローキックを、右足に頂いてきました。女の子とはいえプロのキック、非常に重く足の骨まで響きました。それにしても亜紀ちゃん、しばらく会わない間に大きくなっちゃいましたね。アメフトのプロテクターを着けているような肩幅は反則です(笑)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～2月13日(日)一夜明けて、9時半に後援会長が車で迎えに来てくれて、水戸観光に行ってきました。まずは朝食を取り、偕楽園に向かいました。偕楽園には水戸光圀公像が建っていた(写真左上)。偕楽園は梅祭り1週間前。少しだが梅は咲いていて、見物客も大勢いた。偕楽園から彰考舘ジム(J-NETWORK)、R-GYM(桜井隆多選手)へ行った。両方とも休館日、ジムを前から見ただけだった。それからショッピングセンターへ行き、当初の目的地に海へ行った。まずは常陸那珂港へ。そこから阿字ヶ浦(写真中上)、那珂湊、大洗海岸(写真右上、中段)と海岸線をドライブし、｢浜乃納屋｣で昼食。『はなぐりの釜飯』と『あさりの味噌汁』と『海藻サラダ』を注文。すごく美味しかったし、満腹でした。ご馳走様でした。そこからまっすぐ帰らず、鹿島に向かった。カシマサッカースタジアム(写真下段左中)とアントラーズクラブハウス(写真右下)へ行った。試合はなかったが、スポーツ好きの血が騒いだ。クラブハウスを出るころにはすっかり日も落ち、土浦に向かって走り出した。最後は土浦駅まで送っていただきました。会長さん、最後まで送っていただき、本当にありがとうございました。とても楽しい週末でした。

2005/02/13

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[LIVE]サッカー：日本代表vs北朝鮮代表

埼玉スタジアムに行ってきました！スタジアムに入ると青一色！といういつものワールドカップ予選と違い、9割の青に1割の赤。ゴール裏とメインスタンドの一角は、赤く染まっていた。いよいよワールドカップ・アジア最終予選、最後の戦いが始まった。試合はいきなり動いた。ゴール前絶好の位置で、三都主がフリーキックを得た前半3分。フリーキックを直接沈めて、日本代表が先制点を奪った。蹴ったのは、俊輔をベンチに追いやった小笠原。ジーコの起用がずばり当たった形となった。戦前、多くの評論家たちが『3-0で勝利』などという予想をしたこともあり、この1点で勝利を確信してしまった。しかしこの後、点が取れない。それでも点を取られないだろうという安心感を持っていた。こんな浮ついた気持ちは、一気にどん底まで落とされた。後半16分、ちょうど僕が見ていた席から16番の背中が見えた。その左足から放たれたボールは左にカーブ。キーパー川口はセンタリングだと思い、体を左に。僕の目の前にゴールの空間が開き、そこにボールが吸い込まれていった。北朝鮮に点を取られた、同点に追い付かれた。スタンドは一角を除いて静まり返った。そして後半40分、北朝鮮のフリーキック。僕の角度からは直接ゴールに吸い込まれたように見えた。「やっちゃったぁ～」場内が再び静まったが、ボールはわずかにゴールを外れ、ネットを支えるポールに当たった。勝負はまだついていない。日本は同点に追い付かれた直後に高原、そして俊輔と大黒を投入し攻撃を仕掛けた。しかし得点まで至らないまま、後半ロスタイムに突入。思えば昨年の1次予選初戦、同じ2月の埼玉スタジアム。あの時もロスタイムに久保のゴールで勝利を奪ったが、今日も同じロスタイムに試合は動いた。大黒の代表初ゴール。昨年は代表入りを期待されながらも、ジーコに呼んでもらえなかった大黒。久保のケガで代表に追加召集された大黒。ジーコの目には映らなかった大黒。ジーコに嫌われている(?)とまで言われた大黒。そんな大黒が、日本の危機を救う決勝ゴールを奪った。スタンドは総立ちで大騒ぎ。残りの時間は、勝利へのカウントダウンだった。日本代表　２－１　北朝鮮代表日本代表は苦しみながら勝利を掴んだ。ジーコ監督が先発に起用した小笠原がゴールを先制点を入れた。ジーコ監督がベンチに温存した高原と俊輔が嫌な流れを断ち切った。そしてジーコ監督が最後に召集し最後にフィールドに出した大黒が決勝ゴールを決めた。この監督がいなくても、この選手たちがいればワールドカップに行ける。こう思うのは、僕だけだろうか？そんなことより、帰りのバスに1時間以上も乗せられたのは勘弁して欲しい。北越谷駅に着いたのが23時10分。試合が終わったのは、21時半前だったような。試合が終わってから隣の隣の市に帰るのに、2時間もかかった…。

2005/02/09

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[LIVE]ラグビートップリーグ第11節

今日は試合以外の面を中心に書いていきたいと思う。今日出場のチームに、特別の思い入れはない。しかしトップリーグの各チームは、応援グッズが充実しているので、正門から入り各チームのテントを覗いてみた。第1試合出場のワールドと日本IBM。ワールドは社会人時代と違い、全てのグッズに値札がついていた。以前は配っていたフラッグ一本でもお金を払って購入する。対するIBMは社会人時代を超えていた。まずフラッグをもらい、応援用のジャケットをもらい、応援ボードをもらった。そしてビールとスナック入りのトートバックまでもらった。これだけもらったのは、過去に記憶がない。さすが『世界のIBM』だと感じた。試合の方でも、IBMが気を吐いた。今季全敗のIBMが、ワールド相手に終始リードを奪い、初勝利を飾った。しかし勝ったにもかかわらず、今日の結果で来季の降格が決まってしまった。今日のようなサービスが来季は受けられないと思うと残念だ。◆IBMからいただいた【フラッグ･ジャケット･トートバック･ビール】◆第2試合のリコーは、着いた段階ではテントができていなかった。クボタはできていたが、フラッグが置いてあっただけ。しかし試合前には、観客席でフラッグ、チアスティック、応援ビブスを配っていた。僕は応援グッズをもらわなかったが、試合前とハーフタイムに選手によるプレゼント投げがあった。(第1試合もIBMの選手がぬいぐるみをプレゼントしていた)そしてそのプレゼント、試合前のはわずかの差で取れなかったが、ハーフタイムのプレゼントを見事にキャッチしました。そのプレゼントがキャップ。観客が被っているのを見て欲しかったので、非常にうれしかった。試合の方は、そのクボタが圧勝。序盤はもたついたが、中盤以降、試合を完全に支配した。僕の周りの大応援団は大喜びだった。◆ハーフタイムに選手が投げたプレゼント【スピアーズ･キャップ】◆友達の女の子が、グッズ売りのバイトをしていた。「気が向いたら買いに来てくださ～い。」と言われ、第2試合のハーフタイムに買いに行った。それがゆずのCD。日本ラグビーの公式ソングで、ラグビー場でしか売っていない貴重なCD。欲しい方は、ラグビー場へ急げ！◆日本ラグビー公式ソング『威風堂々』byゆず◆

2004/12/25

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[LIVE]レスリング：天皇杯全日本選手権

今日は珍しくレスリングなんかを観戦に行った。一人で黙って見ようと思ったら、席に付いた途端に挨拶された。人間違いだと思って振り向いたら、ジムで一緒で、レスリング選手の杉本さんだった。いるのも偶然なら、そばに座ったのも全くの偶然。さすが格闘技会場、誰にも会わないことができないのかなぁ。全部で7階級が行われ、到着した10時50分から観戦、1回戦の途中だった。各階級ともオリンピックメダリストや世界上位入賞者が登場。世界レベルとその他の選手では、素人の僕でもわかるほど、見るからに力が違っていた。女子51キロ級では、伊調姉と坂本姉の世界王者対決が実現する予定だったが、伊調の欠場で実現しなかった…残念。一番印象的だった試合は、フリー60キロ級の準決勝、銅メダリストの井上と高校生の大澤の試合。1ピリオドは井上がローリングで簡単にテクニカルフォールを奪ったが、2ピリオドは緊迫した展開に。3-3の残り数秒、大澤が逆転の返しを狙ったが、井上が踏ん張り勝利を決めた。高校生がメダリストに勝つというドラマチックな展開にはならなかったが、これからの大澤選手の活躍が見ものだ。◆決勝戦の結果(試合順)◆【女子･51kg級】○坂本日登美（和光ク）元世界王者　[2-0]●服部担子（中京女大）坂本は1回戦から強さを前面に出す戦い。決勝もなかなかポイントを奪えなかったが、ピリオドを連取して4年ぶりの優勝を決めた。【フリースタイル･66kg級】○池松和彦（日体大助手）アテネ5位　[2-0]●金渕清文（国士大助手）今年度最優秀選手池松が強敵相手にピリオドを連取して、難なく優勝を決めた。【女子･55kg級】○吉田沙保里（中京女大）アテネ金　[2-0]●松川知華子（日大）吉田は言うことない戦い。圧倒的な強さで3連覇を達成し、連勝記録を伸ばした。【フリースタイル･60kg級】●井上謙二（自衛隊）アテネ銅　[0-2]○小島豪臣（日体大）学生1位※大澤茂樹（茨城・霞ヶ浦高）高校最優秀選手井上が負けた。準決勝では高校生相手に苦しみながら勝ち上がったが、大学王者に対しては、1ピリオドを取られ、2ピリオドもコイントスから残り1秒を守りきれずにポイントを取られた。井上と対戦した、小島と大澤の今後に注目したい。【女子･63kg級】○伊調馨（中京女大）アテネ金　[2-0]●正田絢子（東洋大）伊調の強さは見られなかったが、ポイントを与えずに3連覇を達成した。【グレコローマン･60kg級】◎笹本睦（綜合警備保障）アテネ5位　[1P　フォール]●北岡秀王（日体大）1ピリオド、両者攻めてのないまま0ポイントでコイントス。そして勝った笹本が、クランチから投げてポイントを奪い、そのままフォールで優勝した。1回戦は豪快な2回の投げが印象的だったが、その後は元気がなかったのが残念だった。【女子･72kg級】○浜口京子（ジャパンビバレッジ）アテネ銅　[2-0]●村島文子（中京女大）浜口の力強さは凄い。女子とは思えない戦い方だった。9連覇となると、日本では敵なしです。生･浜さんも凄かった。笑来年からルール改正があり、新ルールでの大会だった。先月の社会人大会とも若干ルールが変わっていたような気がする。僕は旧ルールをよく知らないが、慣れている人には違和感があるらしい。これも慣れるしかないのだが…。最後に年間表彰もあった。【年間表彰】天皇杯：吉田沙保里(女子初)優秀選手/フリー：池松和彦グレコ：笹本睦女子：伊調馨

2004/12/23

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[LIVE]格闘技：パンクラス後楽園大会

◆･･･残念xx◆今夜は宮下くんと謙吾を応援しに、パンクラスへ。残念なことに、二人とも負けてしまった。ゲートトーナメント決勝戦に出場した宮下くんは、得意な打撃を出せず、組みつかれたところで引き込み、下になる形が続いた。そんな展開だと印象は悪く、判定負けになってしまった。また次のチャンスを目指して頑張ってほしい。謙吾は外国人選手相手に、いわゆる秒殺負け。不用意な打撃にタックルを合わせられてテイクダウン。足をフックされていたため思うように動けず、そのままパックに回られ、チョークを極められ…失神。正直、何をしたかったかわからないし、何をできるのかもわからない。原点に戻って、自分のスタイルを見直さなければ、これで終わってしまう気がする。そんな残念な大会でも良かったのが、軽量級の試合。第1試合の志田は、ネオブラッド王者の山本を打撃で圧倒。左前足をローと下からの蹴りでダメージを与え、最後は跳びヒザでKO。そして第3試合の前田は、序盤は自ら持ち込んだグラウンドで劣性にたったが、スタンドから右フックで相手は立ったまま失神。そこに追い討ちをかけるように左ハイでKO勝ち。試合後は志田のマイクアピールを軽く流したが、この二人の対決は楽しみだ。そしてヤノタクが嫌った女子(アテナ)の試合。渡邊久江(わたなべひさえ)が渡邉浩財子(わたなべひさこ)に右ストレートでKO勝ち。1ラウンドにも右ストレートで倒したが、予告のパウンドにいかずにバックからの殴り。このラウンドでは決められなかったが、2ラウンドの打撃で終わってしまった。今日のホールが満員になったのは、久江＆アテナのおかげ？そうしたら、パンクラスは女子をフューチャーして、一度キックで負けたグレイシャア亜紀へのリベンジマッチとかを組むのだろうか？彼女は総合をやる気はないようだが･･･。

2004/12/21

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[LIVE]ラグビートップリーグ第10節

長田クラス終わりで秩父宮へ移動。第1試合の後半開始直後から観戦できた。今日はいつものゴール裏ではなく、バックスタンド･ゴール付近の最前列で観戦した。◎ＮＥＣ 33-31 ワールドまさかこんな緊迫した試合になるとは思わなかった。現在の調子ではNECが上。そのNECが6点リードした後半2分、ワールドがシンビンで一人退場。そして直後にワールドにもう一人退場者が出て、NECが二人多い状態に。本来ならここで人数が多いNECが得点を重ねなければいけない。しかし、先にトライを奪ったのはワールド。そして逆転に成功し、ワールドリードのまま終盤まで進んでしまった。ラスト10分、NECは2度のPGのチャンスをヤコが外すまさかの展開。しかしロスタイムに50メートルのPGをバーに当てて入る、劇的な逆転PGで辛くも振り切った。今日のワールドは、ものすごく良かった。NECよりも多い5トライを奪ったのは今季初。何と言っても、今季初のボーナスポイント2点を獲得した。リーグ終盤に向けて、実りの多い試合だったと思う。NECにとっては、厳しい試合を勝てたことが唯一の救いか。◎東芝府中 51-3 リコーリコーの強力なドライビングモールでペナルティーを誘い、3点を先制した。しかしリコーはこれだけ、後は東芝に攻められっぱなしだった。リコーはオズボーンがいない、信野がいない、森島がいない。あの前半強かったリコーは、もうここにはいなかった。好ゲームを期待していただけに、非常に残念な展開だった。東芝は毎週見ているが、付け入る隙がない。8連勝で優勝にリーチをかけた。次節のヤマハ戦、ここで優勝は決まるのでは？

2004/12/18

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[LIVE/TV]サッカー：Jリーグチャンピオンシップ第2戦[写真付]/入替戦/トヨタカップ

11日の夜から12日の夜まで、サッカー三昧。昨夜はチャンピオンシップを生観戦。そして今日は昼の入替戦と夜のトヨタカップをテレビ観戦。ということで、まずはチャンピオンシップの観戦記から書いていきます。◎浦和レッズ 1(2PK4)0 横浜Fマリノス秩父宮から直行して、キックオフ2時間半も前の17時埼スタに到着した。スタジアム前南側の広場には、優勝記念グッズを買い求める長蛇の列ができていた。グッズの購入をあきらめて入り口に向かうと、こっちにも列が。少し待ってから列をなくなるころに入場。中に入って友達の小林君に会った。彼は"PRESS"をぶる下げているので、場内どこでも行けるので、名物の『レッドカレー』を頼んだ。しかし見つけることができず、近くの売店で『パルミジャーノカレー』を食べた。味も美味しいし、何より体が温まったので良かった。席に着くと、飲み物入れに白い風船が入っていた。選手入場時に使うものとのこと。風船を膨らませて、そして胸を膨らませてキックオフの時間を待った。そして選手入場。バックスタンドの1階席には白いハート型の人文字が浮き出た。そしてホーム側のゴール裏スタンドには"PRIDE OF URAWA"の文字。赤と白の風船に包まれた観客席にフィールドは囲まれた。そしてキックオフと同時に風船が割られ、チャンピオンシップ第2戦が始まった。試合は120分間攻め続けたレッズ。FKから1点を奪い延長へ。そこでも攻め込みながら得点を奪えず、2試合合計での決着がつかずにPK戦。そして赤く染まったスタンドは静まり返った･･･。真っ赤なゴール裏は凍りついているようだった。そんな中、歓喜の青軍団が優勝カップを受け取り、客席の片隅に追いやられたトリコロールサポーターと一緒に喜びを分かち合った。僕らは失意の中、スタジアムを後にした。しかしこれが終わりではない。これだけ熱いサポーター、そして熱いサッカー。来年以降の浦和レッズは、これまで以上に熱くなるだろう。地元のチームとして、応援し続けて行きたいと思う。最後に、あれだけすばらしいパフォーマンスで選手のサポートを企画したサポーターの皆様、選手や観客に感動を与えていただき、ありがとう。そしてお疲れ様でした。●柏レイソル 2-0 アビスパ福岡こちらは千葉テレビでの観戦。福岡は第1戦での2点のビハインドを跳ね返すべく攻めたが、柏のゴールを割ることができなかった。そして1部残留への柏の意地が、2本のゴールに結びついた。来年からもこの入替戦は残るようだ。チャンピオンシップという優勝を決める戦いはなくなるが、このトップリーグを争う戦いの歴史が新たに始まった。●FCポルト 0(7PK8)0 オンセ･カルダス今日のゴールマウスは、何度もボールとKISSをした。ポルトのゴールシーンで、何度も勝負の行方を誘惑した。PK戦でもポルトのボールにKISSをして、ポルトを窮地に追いやった。しかしこのピンチには、オンセのボールにKISSをして、最後はポルトの勝利の女神になった。最後のトヨタカップ。勝利の女神はポルトのゲームをもてあそび、ポルトの勝利にKISSをした。

2004/12/12

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[LIVE]ラグビー：トップリーグ第9節

今日は『赤』の一日。昼は秩父宮でラグビー観戦、神戸製鋼の応援。夜は埼玉スタジアムでJリーグ観戦、浦和レッズの応援。両チームとも『赤』いユニフォームのチーム。と言うことで、僕も赤いウィンドブレーカーで出かけた。胸には"SF"のマーク？？競技は違えど赤いチームが好きです。(フットボールに限る･笑)◎東芝府中 47-19 ワールド開始20秒、ワールドがゴール前でチャージのボールを押さえてトライ。いきなりの先制パンチだったが、その後は東芝ペース。ワールドは終了間際に3つ目のトライを奪ったが、今日もボーナスポイントを奪えずに敗れた。先週の東芝はバックスで4トライを奪ったが、前半は全てフォワードのトライ。ペナルティートライとバツベイの3トライ。バックスのトライはオトの独走とゴロキックを森が押さえた2本。ワールド相手とはいえ、まだフォワードの活躍が目立った。東芝は残り3試合に優勝を賭けるが、これからは厳しい戦いが続く…。トップリーグの撮影が禁止になったため、この写真が最後の写真です〔涙〕◎神戸製鋼 65-24 ＮＥＣ神戸が関東でまた負けた。トップリーグ開幕以後、日本選手権を含めて6戦全敗だ。関東のファンは、もう勝つ姿は見られないのだろうか？序盤の神戸。一対一のタックルを確実に決めた。ゴール前のラインアウトから先制トライを奪われたが、すぐに斉藤祐也の突破からのトライで逆転。この時点では、確かに嫌な感じはしなかった。しかしモールからのトライで逆転を許すと、隙をつかれて連続トライを奪われた。直後にラインアウトからホラが抜けトライ。ロスタイムにも連続攻撃からホラのチョンパンを自分でキャッチし、7点差で前半を折り返した。逆転を期待した後半は、神戸の穴ばかり目立った。早目に追い付きたかったが、一人目のタックルが甘く、わずか1分でトライを取られた。そしてその後も得点を重ねられ、神戸の得点はわずか1トライの7点のみだった。神戸の後半、タックルミスから崩れはじめ、ハンドリングエラーで攻撃のチャンスも潰した。最後は集中力も途切れ、完全にペースを握られた。神戸は下がると非常に弱いが、前に出ると力を発揮する。しかし今日は前にでてもＮＥＣのペナルティーをしない守りできたため、逆にミスをしてしまい自滅してしまった。勝ったＮＥＣは、先週ヤマハに完敗。しかしわずか1週間でチームを立て直してしまった。キーはやはり、ユーストだろうか。南アフリカのスタンドオフは、沈みかけたチームを救いに、2日前に帰ってきた。そしてこの試合では、プレーにプレイスキックに大活躍。最初はユーストより、先週活躍したサウカウの方が嫌だと思ったが、世界トップのプレイヤーの凄さを見せてくれた。神戸はこの敗戦で、優勝はおろか4位以内も遠のいた。しかしマイクロソフトカップ優勝に向けて、残り試合を戦ってほしい。試合後、地下鉄を乗り継いで埼玉スタジアムへ。試合2時間半前、17時にはスタジアムに着いてしまった。この後の分は、12日に書きます…。

2004/12/11

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[LIVE]サッカー：Jリーグチャンピオンシップ第1戦

◆横浜Fマリノス 1-0 浦和レッズ◆朝から非常に暖かい日。横浜国際競技場で行われるチャンピオンシップを観戦に行った。15時、新横浜の駅前には、スタジアムに向かう赤い軍団が大勢いた。ここは青の町のはずなのだが。スタジアムに着くと、そこは東ゲート。赤い軍団が階段に座っている。こっちは青の入場ゲートのはずだが。15時半、赤の集会が始まる。キックオフ3時間半前だが、既に戦いは始まっていた。観客は横浜であるにも関わらず、4:6で赤が多かった。ホームが盛り上げても、ブーイングでかき消された。しかし試合の方は、赤が1点を奪えず敗れた。青の分厚い守りの前に、普段の攻撃サッカーができなかった。そして微妙なレフェリングが、何度も赤の足元をすくった。後半、エメルソンへの松田のファール(?)も、逆にエメルソンのファールにした。試合を決めた唯一の得点は、元赤･河合によるものだった。自身のＪ初ゴールを最高の場面で決めた。マッチデープログラムでの青･岡田監督のインタビュー。「年間1点しか取らない選手でも、この試合、また次の試合で1点を取ってくれたらいい。」この言葉が、ズバリそのままの結果となった。第2戦は埼玉。ほぼ一周、赤で染まる予定。チケットも10分で取れたので、歴史のラストを見届けてくる。

2004/12/05

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[LIVE]K-1 WORLD GP 2004 決勝戦

東京ドームに行ってきました！◆武蔵のための決勝戦だったのに…◆武蔵のための決勝、判定は全てボンヤスキーが勝っていてもおかしくなかった。しかし温情のドロー判定で延長へ。ボンヤスキーは判定に対してかなり怒っていた。結局武蔵は攻めきれず、再延長でボンヤスキーが王座についた。武蔵にしてみれば、1ラウンド開始早々のダウンで全てが狂った感じだった。今回の準々決勝、応援した方が全て負けた。モーが負けたのは意外だったが、KO負けなら仕方ない。ガオグライのミドルへのカウンターを読んでのハイキックは、見事としか言いようがない。体重の軽いガオグライが、一発であのモーをKOしたのだから。アーツがアクシデントで負けたのは残念だったが、セフォーとホーストの判定には納得できないものがある。しかしこれもK-1なのだから仕方ない。ホーストよ、必ず帰ってきてくれ…。準決勝、武蔵は判定で決勝進出。ボンヤスキーは初戦ノーダメージのボタ相手に大苦戦だったが、終了15秒前の右ハイで奇跡の大逆転判定勝ち。3Rにガードの上からでも打ち続けた左ハイのおかげで、最後の右ハイには反応できなかった。アクシデント勝ちと逆転負け、ボタは2試合ともボタらしい試合だった。ホーストが敗れたのは残念だが、最後はボンヤスキーが勝ってくれてホッとした。武蔵にとっては、優勝が目の前にぶら下がっていたのに…xx非常に悔いの残るグランプリだっただろう。K-1の原点回帰がテーマの今大会、課題はジャッジングか？武蔵、ボンヤスキー、決勝…納得のいかない判定のオンパレードだった。下手したら、嫌気をさした選手たちはもう試合してくれないかもしれませんよ。ドームで大武蔵コールを送っていた観客たちも…◎試合結果(boutreview)◆日刊スポーツより◆「勝利を盗まれた。日本式の判定は理解できない。武蔵とセフォーの試合も、どうみてもセフォーが勝っていた。」…ホースト談「選手の努力がむくわれない。誰かのサジ加減で試合がねじ曲げられる。フェアではなく、さみしい。」…セフォー談やはり二人も不満タラタラ。「武蔵が負けたのは残念だけど、わずかの差。1回のダウンがなければ、結果は分からなかった。」…谷川談そのダウンが二人の差なんでしょ(笑)ダウンをしたから負け、それが全て。

2004/12/04

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[LIVE]女子格闘技：アマチュアスマック[写真付]/イタリア遠征

◆SMACK GIRL F-11◆今日は、ジム仲間の応援に大森に遠征。今回は柔術の大会と同じ会場でスマックの大会が行われていた。と言うよりも、柔術の大会で空いていたリングを、スマックが間借りしたような大会だった。会場に着くと柔術の大会のパンフレット(チケット)を500円で購入して入場。結局柔術の試合は1試合も見なかった…。では、試合ごとに振り返ります。第1試合：石川千恵(判定ドロー　0-0)山口真貴子総合初挑戦の千恵ちゃん(元[B-CLUB])。打撃は得意ではないが、組んで自分の戦いに持ち込めた。積極的に攻めたが、初戦の硬さもあって極め切れなかった。結果は1ポイント獲った(本人勘違い)が、ドローに終わった。ワンマッチの出場も、人数の関係でもう1試合。第8試合：田村真弓[B-CLUB](判定勝ち　2-1)小島春歌トーナメント出場の田村さん。前回準MVP獲得によりシード扱いで準決勝から。相手は一回戦を勝ち上がってきた選手だった。試合は田村さんが終始上のポジションをキープ。極めることはできなかったが、試合を優位に進めた。判定はスプリットになったが、危なげない試合に見えた。第10試合：石川千恵(一本負け　フロントチョーク)森藤美樹千恵ちゃんの2試合目、相手は1戦目を勝った選手。千恵ちゃんより一回り大きい、打撃系の選手だった。正直、簡単に負けると思ったが、いい方に裏切られてしまった。打撃では真っ直ぐ下がる悪い癖を見せたが、組んでから倒して上に。そして僕の目には千恵ちゃんペースで試合を進めていた。しかし残り1分を切って、首を取られた状態でマウントポジションに移行されて、無念のタップアウト。残念ながら敗れてしまった。しかし、千恵ちゃんがあんなに強いとは思わなかった。本当に驚いてしまった。いい試合を見せてもらいました。誘ってくれて、ありがとう。第12試合：田村真弓(判定負け　0-2)木村由佳田村さんの決勝戦の相手は、"ビジュアル系"の木村選手。アップの時から、チェックしてしまいました。(スミマセン)前回MVPに輝いた木村選手との決勝戦は、真の"MVP"を賭けた戦いになった。試合は終始木村ペース。ほとんどの時間、上のポジションをキープしていた。途中腕十字を外した田村さんはすごかったが、結局自分のペースに持ち込むことができなかった。試合後、木村選手は一本が取れずに悔しがり、田村さんは試合に負けて泣いた。しかし、強敵相手に互角の試合をしたのは立派だった。いつも練習しか見たことがなかった田村さんは、試合でも強かった。次は木村選手を目標に、またがんばってほしいです。ジョシカクを見る機会が少ないので、非常に新鮮。ビジュアル的にチェックしたのは、木村由佳選手と船越あゆみ選手。またみんなの試合を見たいですね。次回は来年1月8日の北沢大会。千恵ちゃんも出るそうなんで、がんばってほしいです。みんなで応援しましょう！　"Ｅ"石川千恵選手(左)と"Ｂ"田村真弓選手◆イタリア遠征◆イタリアで日本人4選手が戦った。僕ゆかりの選手は、小林聡選手とグレイシャア亜紀選手。亜紀選手は5R判定でドロー、小林選手は2RにカットでTKO負けだった。アウェーの不利な状況下での戦い、非常に困難だと思う。試合を見てはいないが、二人とも満足できる結果ではなかったようだ。次は日本で、いい戦いを見せてほしい。カットしてしまった小林選手、藤原祭りと大月戦は大丈夫ですかねぇ。亜紀選手、後援会の忘年会に参加したいなぁ。皆さん、無事帰ってきてください。http://sport.supereva.it/pugilatofemminile/

2004/11/28

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[LIVE]パンクラス後楽園大会

◆パンクラス2004 BRAVE TOUR◆○宮下トモヤ(1R4:30　フロントチョーク)広瀬和哉●試合開始の30分前、18時に始まった『パンクラスゲートマトーナメント』。その第1試合、準決勝に出場した[B-CLUB]の宮下トモヤ。9月の一回戦で一本勝ちした宮下にとっては、この試合の勝利は最低条件。そして12月の決勝も勝って、パンクラスプロ選手への昇格を決めたいところ。1Rのゴング。得意なトリッキーな動きからの打撃戦、対戦相手･広瀬も合わせて挑発。先制ヒットは広瀬のローキック、顔をしかめたがかなり効いたらしい。すると宮下がタックルでテイクダウン、ガードポジションからボディパンチで攻める。このポジションを広瀬が返すが、宮下がフロントチョークで応戦。極まりが浅かったこともあり、広瀬が外してガードポジションへ。しかし広瀬は攻めきれず、ブレイクがかかりスタンドへ。再び打撃戦から広瀬のバックブロー。そしてキックを放ったが宮下がキャッチしてタックルに成功、再びガードポジション。ここから広瀬が返しにいくが、宮下が隙をついて再びフロントチョーク。広瀬は外そうと抵抗するが、深く極まってしまい右手でタップ。1ラウンド4分30秒、フロントチョークで宮下トモヤの一本勝ち。12月の決勝戦進出を決めた。相手は次の試合に判定勝ちした松本、勝ってプロ昇格を決めたい。宮下くん、勝利おめでとう!この日のパンクラス、面白い試合が多かった。中でもメインのグスタボ・シム、彼もRINGS戦士だ。ここ後楽園ホールで日本デビューし、田村とヘイズマンという看板選手を連覇した。ミドル級のベルトを賭けた戦いではヒカルド・アローナに不運なKO負け。しかい、かなり強い選手であることは証明されていた。山宮相手に打撃で翻弄、2Rにはハイキックを4発当てた。そして3Rに山宮が初めてタックルに成功したが、それを返してヒールホールド一発で勝利。あの強さは顕在だった。またシムの大活躍を見てみたい、RINGS代表として。セミの佐々木、厳しい試合だったが打撃でペースを握っていた。佐々木はグラップラーの印象があるが、僕は彼の打撃が好き。今日もなかなかもらわず、パンチやキックを叩き込んだ。そろそろスランプ脱出？上を目指して戦って欲しい。アライと野沢の打撃戦も盛り上がった。最後のアライのハイキックは、それまでと違う軌道できたため、野沢はもろに喰らってしまった。アライにとっては、改心の試合だった。渋谷…何とも情けない試合だったxx12月の後楽園大会は、宮下くんの決勝戦。そして今大会から延期された謙吾の試合。大会前のロビーで謙吾と話した。連絡先を聞いたんで、次の大会のチケットは謙吾に頼みます。行きたい人は、連絡くれればお願いしておきます。みんなで宮下＆謙吾を応援しましょう！

2004/11/26

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[LIVE]アメリカンフットボール：CLASH BOWL準決勝

今季初のアメフト観戦となりました。本来ならリーグ戦から観戦に行きたかったのですが、時間が合わずに…xxこのクラッシュボウルは関東No.1を決める、グループ上位2校によるトーナメント戦。負けたらシーズンが終わってしまう戦い。リーグ戦では、法政、早稲田、中央、専修が上位になり、クラッシュボウルに進出した。専修にとっては、中央にわずか3点差で敗れたおかげで、王者･法政と準決勝で当たってしまったのは残念だった。◆専修大　14－19　法政大◆第1試合は、Aブロック1位の法政とBブロック2位の専修の対戦。戦前の予想では法政有利だが、専修にも意地を見せて欲しいところだ。試合の方は残り10分までは…xxでもそこから、最後まで楽しませてもらった。第4Q開始早々にタッチダウンを奪われ、0－19の時にはどうしたものかと思った。しかしそんな展開でも、諦めない気持ちが終盤の追い上げにつながった。試合全般はディフェンスゲーム。最初は専修のディフェンス陣が3&アウトとインターセプトで流れをつくった。しかしオフェンスが決まらず、得点が奪えない。結局法政に2Qに3FG、3Qに1FGを奪われ、4Q開始直後にはTD。この時点で専修の敗色ムード濃厚となった。その上、ペナルティによるロングゲインもインターセプトで阻まれ、パントリターンTDもペナルティで幻となった。しかし専修は諦めずパスプレーに活路を見出し、ようやくTDを奪った。2Pコンバージョン成功、オンサイドキックでドライブを続けてTD。最後のディフェンスも踏ん張り、残り21秒に逆転をかけた。しかし残り2秒のラストパスが落ちた瞬間、法政の勝利が決まった。専修にとって痛かったのは、4Q開始直後に獲られたTDだろう。あのドライブをFGで止めていれば、2TDで逆転可能な点差だった。それが残り12分弱で3TDは厳しい展開だった。その後すぐに専修に流れがくればわからなかったと思うが、流れを引き寄せるのにも時間がかかった。TDドライブに時間をかけすぎたことも、追い付かなかった要因かもしれない。専修にとっては残念な結果だったが、東日本王座決定戦に進出が決まったようなので、そちらの方でがんばって欲しい。（この試合がどういうものなのかは知りません･･･xx）◆中央大　14－７　早稲田大第2試合は、Bブロック1位の中央とAブロック2位の早稲田。この試合も第3Qまでは眠そうな展開だった。中央の流れだったが、わずか2TD。しかし第4Qに入った直後、中央がインターセプトで攻撃権を得たにもかかわらず、攻めきれなかっった。このドライブで、明らかに流れが変わった。早稲田は中央のオフェンスを止め、オフェンスも1TDを返した。その後も攻め続けたが得点が奪えず、残り2分を切り、敗色濃厚となった。中央の最後のドライブかと思われたランプレーで、ファンブルを誘い攻撃権を得た。そして残り2秒、同点の望みをかけたTDパスは通らなかったが、反則を誘いラストワンプレーを得た。このパスが･･･、通らずゲームセット。中央が逃げ切った形で、決勝進出を決めた。悔まれるのは早稲田のタイムコントロール。もっとうまく時間を使えば、最後のドライブを有効に進められたと思う。しかしこの試合も、最後の最後まで楽しませてもらった。早稲田サイドの観客席には、ラグビー早慶戦と同時刻の開催にもかかわらず、大勢の早大関係者が集まった。BIG BEARS人気も、すごいものですね。関東大学アメリカンフットボールも、残り試合は1試合、クラッシュボウル決勝だけとなった。連覇を狙う法政と初の進出となった中央との対戦となった。両ブロック1位同士の対戦も、久々となった。（昨年は2位同士の対戦）僕は専修が出ないので観戦には行かないが、好ゲームになることを期待したい。

2004/11/23

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[LIVE]ラグビー：関東学院大vs流通経済大/明治大vs立教大

今日は駒沢でラグビー観戦。今季、駒沢でラグビーの試合を観戦するのは初めて。周りに緑があふれ、隣の体育館ではチアダンスの大会が開催。競技場の前では、多くのダンスグループが演技のチェックをしていた。試合はリーグ戦と対抗戦を1試合ずつ。たまにこういう組み合わせがあるが、両グループの注目チームを観戦できるので、いい機会だと思う。◆関東学院大　37－20　流通経済大◆流経にとっては惜しい試合だったが、結果は完敗だった。関東BKの外勝負で抜かれまくり、前半に4トライを続けて奪われた。しかしノーゴールだったため、1トライを返しただけでも点差が開かなかった。結局一度も追い着くことなかった。勝敗を分けたポイントは、個々の力が関東の方が数段上だったこと。一対一の局面では、ほとんど関東が抜けていた。一人目のタックルが決まってたら、流れを引き寄せられたかもしれない。スクラムでは優位に立っていた関東だったが、なかなかペースが握れず、終盤まで苛立った様子だった。流経にとっては関東のペースを乱しただけに、勝てなかったのは惜しかった。流経にとっては、次週の東海大戦に勝たないとシーズンが終わってしまう。是非とも勝って、大学選手権に望みをつないでほしい。◆明治大　88－３　立教大◆立教に3点を先制され、10分過ぎまでは無得点。しかし終わってみれば、明治の圧勝だった。明治はなかなか攻撃のリズムが作れず、序盤は劣勢だった。10分過ぎに1本トライをとって逆転してからは完全にペースを握り、最終的には14トライを奪った。明治にとって、立教は勝たなければいけない相手。圧勝ではあったが、多少の反省材料もあったと思う。次は早明戦、最終決戦だ！いよいよ関東大学ラグビーも大詰め。23日は早慶戦。27日はリーグ戦の全勝対決、関東学院vs法政。そして12月5日は伝統の早明戦。優勝に絡んだこの3試合、見逃せませんね。そしてこの影には、入替戦をかけた戦いもある。来週はこの辺を見に行く予定。

2004/11/21

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[LIVE]サッカー：日本代表vsシンガポール代表

◆日本代表 1-0 シンガポール代表◆前半15分、先制点を獲った頃から寒くなり、最後には体が冷え切った。試合自体もそんな展開だった。日本サポーター58881人は、日本のゴールラッシュを期待していた。前半15分までは、そんな予感もしてきた。しかしその後は･･･。結果、勝ったから良かったものの、満足できる試合ではなかった。来年の最終予選では、勝利はもちろんの事、満足できる試合を見せて欲しい。

2004/11/17

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[LIVE]日米野球第8戦/ランディ･ジョンソン講演会

今日は朝10時集合で東京ドームへ。日米野球の最終戦を観戦。開場直後からライトスタンドの最前列にいたが、外野で練習していた日本人選手たちは、ファンのサインの要求にも、応える素振りはなかった。MLBのバッティング練習がなかったためにボールももらえず、ファンはかなりガッカリしていたと思う。このシリーズ中、どれだけの日本人選手(MLBサイドは除く)がグラウンドでサインに応じたのだろうか。僕が行った東京ドームでの2試合では、外野フェンス際では全く見られなかった。ストライキの決行時に『ファンのため』という言葉があったが、サインに気軽に応じるということも『ファンのため』ではないのか？今日の場合、今シーズン最後の試合。来年まで試合のない選手も多くいたはずだ。だったら試合前の時間、フェンスに垂れ下がったボールやら色紙に、サインをしてくれたっていいじゃない。僕が思うに、選手会が真剣にファンのことを考えているとは思わない。思っているのは、自分の事だけ。もっと『ファン』を大切にしてほしい。と思った東京ドームだった。気づけば今季最後のプロ野球の試合。『激動のプロ野球』と言ってしまえば人並み。結局ファンは、何を思ってシーズンオフを過ごすんだろう。いい方向に進んでくれればいいのだが、期待が裏切られるような気がしてならない。試合終了後、急いで赤坂プリンスホテルに移動。ファイテン主催の『ランディ･ジョンソン(アリゾナ･ダイアモンドバックス)の講演会』に行ってきた。日米野球開催中にもかかわらず、ファイテンのために来日したと言うランディ。会自体はファイテンの顧客に対する宣伝のような意味合いが強かったが、僕ら一般客にとっては、何よりもランディだった。講演会では、社長の話から鹿取氏(元西武ライオンズ投手)とのトーク。そして金本選手(阪神タイガース)とのトークを経て、ついにランディ･ジョンソンが舞台に立った。目の前には、アリゾナで見た本物のランディ･ジョンソンがいた。ランディのトークショーの最中には、工藤投手(元西武ライオンズ)も参加して、豪華なトークショーになった。最後の抽選会には、ビーチバレーの浦田聖子選手も来てたし･･･。(他には片山晋吾、畑山隆則、ノブハヤシ、朝日健太郎、他)これでランディのサインボールでも当たれば最高だったんだけど。しかし、これだけの一流プロスポーツ選手を集めた会が開けるなんて、すごい会社だぁ。

2004/11/14

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[LIVE]社会人レスリング/OYAZI BATTLE

今日は残念な一日でした。朝7時に駅に集合。ジム仲間の山下さんと松井君の応援で、レスリングの大会に出かけた。会場のスポーツ会館に8時過ぎに到着し、9時半からトータル140試合を超える大大会が始まった。会場には、アテネ五輪銅メダリストの田南部力選手(警視庁)と井上謙二選手(自衛隊体育学校)が、同僚のセコンドで活躍していた。マジックさえ持っていたら、サインをもらったのに･･･。まずは始まって約2時間後、第27試合に松井君が登場。しかし不戦勝で、2回戦に進出。次は第41試合、松井君の2回戦。いきなり片足タックルから、足をかけて頭から落とすように投げた。そしてペースを握った松井君が、1･2ピリオドを連取して準決勝進出を決めた。一方、山下さん。第51試合、シードで2回戦から登場。マットに上がると前回り受身で登場。そして開始と同時に突っ張り風に押し込んだ。しかしペースはつかめず、0-2、0-3で2ピリオドを連取されて敗れてしまった。山下さんは、敗れたものの自身を持った様子。次回は一緒にグレコに挑戦しましょう。そして第67試合、松井君の準決勝。しかし相手のパワーに圧倒されて完敗。決勝進出はならなかったが、3位入賞が決定。すばらしい成績、おめでとうございます。今大会、二人のセコンドについてくれたのは井口コーチ。さすが元自衛隊体育学校、顔が広い。おかげで○○までいただいてしまいました。ありがとうございます。そして井口選手の車で、竹ノ塚･バトルスフィアへ。こちらもジム仲間の澤浦さんとピンクタイガー･スカイハイの応援に。僕らが座った西側は、澤浦応援団と化していた。応援団長は、試合を終えたばかりの山下さん。しかしいつものように受け入れられず、声援を送ったラウンドガールにまで｢恥ずかしい。。。｣と言われてしまった。笑第1試合のスカイハイは、善戦虚しく判定負け。第2試合のピンクタイガー(マスク見知り)は、秒殺の予定がラウンドを重ねてのKO負けだった。その嫌な空気を吹き飛ばすはずのメインイベント。澤浦さんの登場に、山下団長も｢ぶっ飛ばせ～｣4連発が飛び出した。しかし試合の方は･･･、2Rに2度のダウンを奪われてKO負けxxリング上では、信じられない光景が見られた。言葉に表せない結果に･･･。大会終了後は、会場で久々にお会いした芹沢社長と山下さんの3人で打ち上げ。最後はスカイハイのお店で、○野さんと一緒に締めた。家に着いたのは24時過ぎ、17時間の長い格闘技観戦が終わった。残念な結果で疲れたが、非常の有意義な一日だった。

2004/11/13

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[LIVE]東都大学入替戦2回戦

◆東洋大学　８－２　専修大学◆野球とは、恐ろしいスポーツだ。東洋大学と専修大学、来年の運命を決めるこの試合は、｢運｣を味方につけた東洋大が勝って、一部残留を決めた。その｢運｣とは4回。この回の東洋大は、打者10人の猛攻で6安打で6点を奪い、勝負を決めた。この回、外野にボールが飛んだのは2本だけ、それも最後の2本。先頭打者の二塁ゴロから始まり、一塁･二塁･三塁と討ち取った当たりがことごとくヒットになり、不運な形で大量失点となってしまった。どこかでアウトが取れていれば、違った結果になったかもしれない。しかしこれが｢運｣であり、これが｢実力差｣だった。専大はこれで、春に続いて入替戦で敗れた。二部で全勝優勝を飾っても、一部最下位校には完敗だった。来季も舞台は神宮第二球場となった。しかし主力投手の西村･阿部･深澤がまだ残る。一回り大きくなって春の舞台で勝ち続け、来季は｢神宮｣で勝利を掴んで欲しい。

2004/11/07

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[LIVE]東都大学入替戦第1戦/日米野球第2戦

今日はいつもと違った切り口で。◆東洋大学　４－１　専修大学◆昼に見た大学野球、バックネット裏で観戦。東洋大学の先発は右のサイドハンドの山脇。見ていて、久々に打者の立場になって考えてみた。右打者は、真ん中から外のボールをライト方向へ。左打者は、真ん中から内側のボールをライト方向へ引っ張る。こんな感じで専修大学打線が攻めていけば、攻略できると思った。実際、左打者の長谷川と白濱が2安打ずつだし、中盤以降は左の代打攻勢。結果は出てたと思う。しかし右打者は、うまくいかなかった。理由は外への変化球。追い込まれてからのこのボールで、ことごとく打ち取られてしまった。結果8安打放ちながら、連打が出ずに敗れてしまった。◆MLB　5－3　NPB◆そして夜の日米野球。日本の先発は、右のアンダーハンドの渡辺俊介。正確には違うが、昼の山脇と同じようなタイプだった。こちらも同じ球筋で注目してみた。打ちにくいと言われていた渡辺のボールだったが、先頭打者のクロフォードが2球目のインコースのストレートを、思いっきり引っ張って、ライトスタンドにホームラン。その後、4番オルティスも真ん中のストレートをライトへ160メートル弾。MLB打線のパワーを見せ付けた一発だった。二人の左打者が昼に考えた攻め方で、2本のホームランを打った。野球と言うスポーツは、投手の攻めと打者の攻めのぶつかり合い。その攻めを考えながら野球を見るのは、非常に面白い。野球シーズンも、そろそろ終わってしまうが、もう少し考えながら見たいものだ。できれば、バックネット裏で。

2004/11/06

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[LIVE]シュートボクシング

今夜は日米野球第1戦。東京ドームでは、ロジャー･クレメンスが先発。非常に迷いながら、東京ドームの前まで行った。しかし、足は当初の予定通りに後楽園ホールへ。シュートボクシング。野球より早く始まり、遅く終わるほど長い興行だった。いつも長いから慣れてしまったが、10分休憩が30分あったのは、正直いただけない。もう少し、客のことを考えて運営してほしい。大会は前半からKOと僅差の判定の、アグレッシブで競った試合が目立った。その流れを休憩で切ってしまったが、後半はいい試合のオンパレード。無敗の菊池浩一とムエタイチャンプの試合は再々延長までもつれ込んだ試合。最後はスタミナが切れたムエタイ戦士が反則で自滅した形になった。しかし両者とも、非常にいい戦いをしたと思う。次回がまた、楽しみだ。ダブルメイン第1試合は宍戸とチャンプアックの試合。序盤から堂々と立ち向かった宍戸。減量を失敗したチャンプアックは、後半スタミナが切れてきた。そして4ラウンドに宍戸がKO勝ち。ホールが一番盛り上がった瞬間だった。そして最後はアンディ･サワー登場。相手は前日に変わったこともあってか、序盤は様子を見る展開だった。サワーはムエタイの攻めにペースを握れない形でラウンドが進んだ。特に足払いで、何度もマットに倒された。しかし4Rに入ると、パンチでペースを掴むと、組んできたところを裏投げで頭部をマットに打ち付けた。これが頭に効いて、後はサワーペース。最後は5Rに入って、パンチの連打でKO勝ちを決めた。非常にもたついたが、無事勝利を飾った。全体としては、ラスト3試合で興行を締めてくれた。これで関東はラスト。また来年のシュートボクシングも注目していきたい。

2004/11/05

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[LIVE]プロ野球12球団東西対抗/原監督、レッズをぶっ潰す！

今日はナビスコカップ決勝のチケットが入手できなかったため、東京ドームに行ってきました。◆プロ野球12球団東西対抗戦◆初めて開催される選手会主催のイベントです。試合前にはファン感謝イベントも実施し、ファンとの触れ合いが中心でした。試合では両軍ともホーム用のユニフォームを着用、特に合併球団にとっては、最後のユニフォーム着用となった。球場に訪れたファンは、ブルーウェーブと大阪近鉄の両ユニフォームを目に焼き付けた。面白かったのは、最後に発表になった新球団。司会者が「東北楽天ゴールデンイーグルス」の名を読み上げると、外野スタンドからは『ブーイング』。そして『堀江』コール。プロ野球ファンは、やっぱり「ライブドア」の参入を望んでいたのだと思う。「近鉄」の替わりには「ライブドア」だと。野球界は、ファンの意向なんて、全く気にしてない。そして選手たちは･･･、働き口が確保されたら、それでいいのかなぁ。ふとそんな気持ちになってしまった。堀江さん、「西武」から「ライオンズ」を買ってもいいですよ。◆原監督　初タイトル◆ナビスコカップ決勝戦。原博実監督率いるFC東京が、PK戦の末、浦和レッズを破り優勝した。去年の今日、11月3日の原監督を知っている僕にとっては、非常にうれしいことです。勝利が決まったときの喜びようは、選手よりも子供でした。笑今年の6月、味スタで言った「レッズをぶっ潰します」の宣言が、ようやく今日達成されましたね。本当に、おめでとうございます。

2004/11/03

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[LIVE]PRIDE.28

こんにちは、ユタカです。(今夜限定)今日は、元『小○少年』のご好意で、"PRIDE.28"に行かせて頂きました。(本当に、ありがとうございました。)全体的に、判定決着のない、スピーディーな大会でした。ただ、バカ田本部長のいらないべしゃりがなければ、良かったと思われます。前半6試合で2時間半、休憩30分、後半3試合+バカ田で2時間って長すぎです。試合自体は早かったですよ、ラウンドガールの登場は3度だけ！で、試合後の記者会見。ミルコとシウバしか見られなかったけど、二人ともに笑顔がなかった。二人ともお疲れの様子だった。シウバは、ジャクソンとの死闘の後だったからわかるが、ミルコは？アクシデントですぐに終わってしまったのに…。ただ、相手が相手なだけに、並大抵の緊張感ではなかったのは確かだと思う。恒例(？)の『今日一』は、やっぱ『シウバvsランペイジ戦』でしたね。二人のパワーが交錯した、ものすごい試合だった。正直、ヘビー級顔負けです。最後はやはり、スタミナ切れでしょうか？シウバと20分間戦う事の難しさが感じられた試合だったと思う。シウバに勝つには、KOか一本しかなさそうだ。一番かっこよかったのは、ダン・ヘンダーソンであったのは、言うまでもない。次の標的は、シウバだ！大会開始後すぐに僕の前に座ったのが、山本KID夫妻。KIDは、僕の右ひざにヒジ打ちをしてきた、偶然当たっただけだが。何故か友達とあゆ似の奥さんと一緒に、チェ・ム・ベを応援してた。そして試合が終わったら、帰っていった。メインの時には、友達のところにチェ・ム・ベが来てた。KIDの友達が、チェ・ム・ベの友達だったようだ。納得。◆詳報(スポーツナビ)◆

2004/10/31

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[LIVE]ボクシング：世界王座統一戦

今日は、長田渚左先生(下段とトップに著書を紹介)にチケットをいただき、両国国技館でボクシング観戦。今日のプログラムは、新井田の世界王座統一戦を中心に、世界挑戦者決定戦3試合と4回戦で、計7試合。テレビの関係で、世界戦が第3試合で最初と最後が4回戦だった。注目の世界戦は、何か盛り上がりがないまま終わってしまった。ミニマム級ということもあり、パンチ力がないのが致命的なのかなぁ。正直見てて、面白い試合ではなかった。世界戦よりも挑戦者決定戦の方が面白かった。日本人世界ランカー同士の対戦だったので、技術的にも気持ちの面でも高いレベルだったと思う。しかしこのクラスの試合って、後楽園ホールのメインだよね。世界戦だけじゃ客が呼べない現状が、こんな豪華カードを生んだのか。今日一番盛り上がったのは、最後の試合だった。先にも書いたように、最後の試合は4回戦。両者ともデビュー戦の対戦だったが、これが一番沸いた。すごい殴り合いだった。技術がないこともあり、ディフェンスしなかったこともある。でもこんな打ち合いが、一番客受けがいい。一番レベルが低いはずの試合なのだが･･･、ボクシングはわからない。「北島康介」プロジェクト ( 著者：長田渚左 | 出版社：文藝春秋 )【送料無料商品】スポーツで育てる

2004/10/30

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[学会]日本スポーツ学会：アテネ･オリンピック自由に総括

今日は、日本スポーツ学会の『語り合う会』があり、荻窪に行きました。18時開始だったので、着いた時には先生方のスピーチの途中でした。そんなこともありまして、何か中途半端になってしまったのが残念です。僕が着いた時には、事務局の方の部屋に入ったのですが、『若い人はこちらへ』という案内で、大学生部屋に通された。中にいたのが、｢水球博士｣の直さんと、東女体大のスポーツウーマン3名。若者の中で、楽しく時間を過ごさせていただきました。ちなみにこの会は、先生方が中心なので、30歳は『若者』らしいです。会の終わりに、中央大学水泳部監督の高橋監督を紹介していただきました。水泳王国･中大を率いる監督と、今度はゆっくりお話をお聞きしたいです。そしてレスリング銀メダリスト･太田章先生。2月に大久保でお目にかかったお話をしたら、みんなで大爆笑でした。｢情念クラブ｣を知っていたのには、ちょっと感動でした。他にも、東女体大の笠原先生や入澤先生。今度は学生を囲んで、ゆっくりとお話させていただきたいです。普段お話できない方々とお会いできるのが、このスポーツ学会のいいところ。次回も楽しみにしております。最後に、長田先生と森川先生、伊藤さんもご苦労様でした。

2004/10/27

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[TV]日本シリーズ第6戦：西武ライオンズ○vs中日ドラゴンズ/[LIVE]国体：高校野球

○日本シリーズ　第6戦○ライオンズ[松坂]○●○●●○　４－２　ドラゴンズ[山本昌]　＠ナゴヤD西武ライオンズ応援速報(スポーツナビ)『エースが投げて、主砲が打てば勝つ！』安心して見られた試合展開ではなかったが、とにかく勝って逆王手をかけた。松坂は決して良い出来とは言えなかった。しかし悪いなりにも粘り強く、丁寧に投げているように感じた。2点を取られはしたが、中盤以降立ち直り、無失点に抑えたのが大きかった。悪いなりにも抑えるのがエース。そして最後は、エースが笑った。そのエースの笑顔を呼んだのは、選手会長のバットだった。6回は8球粘っての逆転2ランホームランは、打った瞬間わかる一発だった。そして8回のダメ押し弾も、粘った結果の右中間に流し打ち。最初は｢抜けろー｣って感じだったが、ボールがスタンドに吸い込まれてしまった。ここ2試合、中日投手陣と谷繁に抑えられていたが、和田は粘りで攻略して見せた。結局は、この粘りで勝利を呼び込んだ。ただ、反省点もあった。6回逆転した直後に平尾が三塁打で無死3塁。しかしここから中島と細川が三振。いただけないのは、犠牲フライでもいい場面にもかかわらず、絶好のストライクボールを見逃した。簡単に言ってしまえば、外野にボールを飛ばすことが、この打席の仕事。それなのに別の仕事を狙って、二人揃って失敗してしまった。結果、勝ったからよかったが、取れる点を取らなければ、明日は負けるかもしれない。とにかく明日が最後。1点を取る野球、1点を守る野球で、1球1球粘り強く戦ってほしい。最後は、『10月の奇跡』物語を、ハッピーエンドで締めましょう！日中は、国体に行ってきました。高校野球競技、国体で唯一、入場料を取る競技です(公開競技にもかかわらず)。注目は、東北高校･ダルビッシュ有投手。野球ファンも多く来ていたが、高校球児ファンの女子高生の黄色い声も響いていた。ダルビッシュが投球練習で1球投げるたびに、｢キャー｣と言う声。何か変な雰囲気に包まれていた。第1試合の東海大甲府にとっては、気の毒な雰囲気の中での試合だった。僕にとっては、昨夏仙台で見たチームとの再会だった。甲子園でも見ていたが、懐かしのメンバーが多かった。第2試合は地元の浦和学院が、エラーで自滅。対照的に、熊工の守りは堅かった。しかしこの大会の意義って何だろう？と感じた。もう新チームがスタートしているのに、3年生中心のチームでの試合。甲子園から2ヶ月以上も経ってて、チームとしてはどうなんだろうと。何か国体の中でも異色の競技のような気がした。

2004/10/24

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[LIVE&TV]ラグビー：トップリーグ第6節

毎週土曜日は、ラグビートップリーグ。第1試合の後半から秩父宮へ。東芝府中と日本IBMの試合は、前半から東芝が大量リード。結局そのまま押し切った形になった。注目は第2試合。サントリーと近鉄の対戦だが、FW戦で近鉄が優位に立てば、面白い試合になると思って見た。開始早々、近鉄がBKに展開して先制トライ。FWではなくBKでトライを取った事で、先の展開が読めなくなった。しかしそのトライが間違いだったかのように、ここからサントリーのトライラッシュ。サントリーはBKの個人技とスピードで近鉄を圧倒。強いサントリーが復活したかのような戦いぶりで、10以上のトライを奪って完勝した。正直、面白い戦いになると思っていただけに、非常に残念な結果になってしまった。この日の近鉄を見て思ったのは、これではトップリーグで勝つのは難しいと言うこと。このまま全敗街道を突き進むような勢いだ。この悪い予感、止めてくれ･･･。テレビで見たワールドvs三洋戦。前半からいい形で攻めていた三洋。リードを奪っての終盤突入だったが、結果は逆転負け。また目の前の星を落としてしまった。こちらも全敗、でも内容は悪くないのは救いだ。神戸製鋼、トライ取られすぎ。前半最後と後半最初のトライは余計だった。やはりミスをすると失点するのは当然、それで負けるのは痛すぎ。上位を狙うトヨタに負けたのも痛いが、4トライ＝勝ち点1を奪えたのが唯一もの救い。ただ、同じトライ数だっただけに、勝てた試合でもあった。また次週、三洋戦で関東初勝利を目指しましょう！

2004/10/23

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[LIVE]日本シリーズ第5戦：西武ライオンズ●vs中日ドラゴンズ

今日も第3戦に続いて、西武ドームで観戦。この試合は、今季最後のホームゲーム。そして･･･、もしかすると｢西武｣ライオンズとして最期のホームゲームになるかもしれない。そんな感傷に慕っているわけにはいかない状況ではあるが、今夜の試合はそんな試合だったのかもしれない。とにかく勝って、日本一に王手をかけてもらいたい。最期は勝って、締めてもらいたい。そして日本一になって、締めてもらいたい。●日本シリーズ　第4戦●ライオンズ[西口]○●○●●　１－６　ドラゴンズ[川上]　＠西武D西武ライオンズ応援速報(スポーツナビ)何か、軽い感じで負けてしまった。与えなくていい得点を与え、負けてしまった感じだった。3回、荒木のレフトオーバーを三塁打にした場面。僕は和田が取った時点で二塁で刺せると思った。しかし荒木の足では、無理な話だ、和田もそう思った。それでゆっくり返球、そして三塁を奪われた。実に、ライオンズらしくないプレーだった。そしてこの後の井端のショートゴロ。中島のバックホームがワンバウンドになり、先制点を奪われた。これも落ち着いて処理できていれば、アウトにできたはず。誠に惜しい、二つのプレーだった。4回は西口。アレックス、リナレスに連続四球で無死1･2塁。谷繁に簡単に送られて、井上に2点タイムリーを打たれた。西口は久々の登板という事もあって、四球が多かった。しかし追加点の許されない場面での連続四球は軽率だった。結局ヒット1本で2点を追加されてしまった。そして9回の小野寺と野田。簡単に2アウトを取り、あとは9回裏の逆転劇のシナリオを実践するだけだった。しかし井端にヒットを打たれ、立浪とアレックスに連続ホームランを浴びてしまった。これで試合はぶち壊し、逆転のシナリオは吹き飛んでしまった。確かに気持ちが裏の攻撃にいってたかもしれない。しかしこれでは、勝つことができない。非常に悔しいダメ押し点だった。ライオンズ打線は、わずか5安打。6回の3連打と7回の連打のみ。中日の攻守もあって、1点しか奪えなかったのは、完全に勢いの差だと感じた。今日はライオンズが軽く流されて、勝利をドラゴンズに譲ってしまった。これでライオンズには後がなくなった。ナゴヤドームでの2連戦で、連勝するしか日本一への道はない。もし僕が監督なら、ナゴヤで伝説を作る。『松坂、二連投二連勝！』で。◆カージナルスがワールドシリーズ進出を決めました。あと4勝で、田口選手が念願のチャンピオンリングを手にできる。今度は自分の力で、リングを引き寄せてほしい。でも･･･、レッドソックスに呪いをといてほしい気がする･･･。◆一場選手に、横浜と阪神もお金を渡していたとのこと。何故、一場選手だけなのだろう。他の選手はもらっていないのか？そんなはずはないとは思うのだが･･･。この2球団も、読売の時に何故表に出さなかったのか？そして一場選手はどうなるのだろう？これまでにもらっていた(とされる)選手たちは？もう腐りきってますよね。

2004/10/22

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[LIVE]日本シリーズ第3戦：西武ライオンズ○vs中日ドラゴンズ

西武ドームへ行ってきました。まだあの、【満塁アレックス砲】の余韻が残っています。やはり日本シリーズ、迫力が違いました。これで、第5戦の胴上げが、現実味を帯びてきましたね。○日本シリーズ　第3戦○ライオンズ[帆足]○●○　10－８　ドラゴンズ[ドミンゴ]　＠西武D西武ライオンズ応援速報(スポーツナビ)やはり最後は、この人のところに回ってきて、試合を決めるのだ。同点に追いついて、なお二死満塁、打席にはカブレラ。ヒットでも勝ち越せる場面ではあるが、カブレラのフルスイングは、打球をレフト場外へと運んだ。嫌なムードを吹き飛ばすには余りある決勝満塁【アレックス･カブックス砲】だった。試合の流れは、谷繁のホームランで、完全に中日へ。わずか1点差なのに、4～5点リードされた様な感じになっていた。7回表も、無死満塁から1点取られただけで、｢もうダメだ…｣って感じになった。しかしこのピンチを、1点だけでしのいだ事で、流れが変わったのかもしれない。この時には、全く感じなかったが。最後は勝利で終えたからよかったが、終始ライオンズの若さが出た試合だった。まずは中島の守備。シーズン中から失策の多い選手だったが、この試合だけでも2つ。しかも2つ目のエラーは、大逆転のきっかけとなってしまっただけに、頭が痛い。しかし中島は、黙ってはいなかった。1つ目の後はソロホームラン、2つ目の後には再逆転の口火となる二塁打を打った。若さゆえの立ち直りの早さ、結局は一人で試合を動かしてしまった感があった。次に投手陣。先発･帆足のピッチングは、よくはなかった。しかし不利なカウントになってもストライクを取れたところがよかった。5回まで無失点に抑えられたのも、最後の一球がいいところにいっていたからだと思う。しかし6回は変わってしまった。リードを広げてもらい、｢勝利｣が頭に浮かんでしまったのかもしれない。1点取られて1･2塁、ここが替え時だったと思う。この場面ではヒットでいいから打たしていけばよかったのだが、結局は最悪の四球で交替。ここでマウンドに上がったのは、先頭打者への四球が多い長田。悪い予感とおりにボールが先行し、ストライクを投げたところで、満塁ホームランを打たれてしまった。7回も、長田と星野で無死満塁。再逆転した8回は、大沼がホームランを打たれ、なお無死2塁のピンチを作る。結局6回以降でてきた若い投手陣は、自らピンチを招き、チームを苦しくしてしまった。逆に良かったのは打撃陣。先程の中島に、初安打＆同点タイムリーの佐藤。赤田のバント失敗はいただけないが、その後しっかり走者を進めた。もっと積極的に打っていけば、良い結果になると思う。苦しみながらも逆転勝ち。これで、落合監督の宣言通り、『ナゴヤに帰らないかもしれない』が現実味を帯びてきた！最後に、NPBへ。あんなに空席を作って、ファンに申し訳ないとは思わないのか！ファンは発売日に一生懸命、チケットを取りに走る。買えなかったファンも大勢いた。発売直後に完売になったのにもかかわらず、なぜ空席があるのか？おそらく何かの為にとっておいたのだろう。その何かがなくなり、売りに出した。しかし平日だし、あの雨では客が来るはずもない。結局はファンへの裏切りだ。まともに客商売をする気があるのなら、もっとファンのことを考えてほしい。今日の客席、本当に寂しかった。

2004/10/19

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[TV]日本シリーズ第2戦：中日ドラゴンズvs西武ライオンズ●/[LIVE&TV]関東大学リーグ戦

●日本シリーズ　第2戦●ライオンズ[松坂]○●　６－11　ドラゴンズ[山本昌]　＠ナゴヤD西武ライオンズ応援速報(スポーツナビ)ライオンズにとっては、敵地で1勝1敗で終わったということだけが、心の支えか。勝てる試合だった。和田のホームランで3点差になった時点で、勝利への継投へつなげる体制に入った。しかしエース･松坂が直後に逆転を許し、そのままライオンズは敗れた。悔やまれるのは立浪にホームランを打たれた場面。松坂とは言えども、僕は星野に替えるべきだったと思う。あそこで松坂にこだわって負けたということで、気持ちが切り替えられればいいのだが。試合の流れは5回表に変わっていたかもしれない。二死満塁からの野田の打球、抜けていたら試合は決まっていたと思う。ここででた井上のダイビングキャッチで追加点を与えなかったことで、逆転を呼んだのかもしれない。気持ちの面では、ライオンズにとって痛い1敗となった。リードを奪った終盤、確かに2連勝が見えた。逃げ切りを図る矢先に逆転を許しての1勝1敗。明日一日、気持ちを切り替えて、第3戦に臨んでほしい。今日は歩いて20分、獨協大学へ。大学校舎では資格試験が行われていたが、グラウンドへ直行した。手前のグラウンドではラクロスの試合が行われていたが、隣のラグビー場へ。久しぶりに大学会場でラグビーを観戦した。普通の会場のように客席があるわけではなく、立つか芝生に座っての観戦となる。僕はゴール裏の低い塀に腰をかけて観戦した。第1試合は、地元の獨協大学の試合。高校の先輩がコーチとして、チームの輪の中で檄を飛ばしていた。前半は相手･神大のミスにも助けられて、11-0とリードを奪った。後半立ち上がりにも2トライを追加、楽勝ムードとなった。しかしここから流れが変わり、4連続トライを奪われて逆転負けを喫した。相手のリズムになると、それを止める選手がいなかったし、体力的にも前に出る力がなくなっていた。コーチも、惜しい試合だったのに勝てなかったことを非常に悔しがっていた。おそらく選手たちも同じ気持ち、この負けをバネにして次戦以降がんばってほしい。第2試合には、東洋大が登場。僕が学生時代には一部リーグに所属し、秩父宮で戦っていたチーム。10年で戦う舞台ががらりと変わってしまった。コーチいわく、今年のチームはダントツとのこと。試合はその言葉どおり、東洋大の圧勝だった。体が大きく、ここの力が強いチームだったが、得点(95点)ほどトライを量産したという印象はなかった。特に前半、もっとトライを取れたように感じたからだ。密かに、二部との入替戦に注目したいと思う。三部リーグということで、いつも見ているトップリーグはもちろん、大学リーグよりも数段レベルは低かった。しかしラグビーをプレーする上での気持ちは一緒。久々に懐かしい角度からラグビーが観戦できたのは、うれしかった。同じ時間に行われていた秩父宮の試合をテレビ観戦。リーグ戦タイ記録、31連勝に挑む王者･関東学院と大東の試合は、予想外の好勝負となった。大東が後半始まってすぐの連続トライで21-21の同点に追い着き、PGで逆転。そして28-31と関東リードのまま終盤に入った。しかしロスタイムにミスでトライを奪われ、28-38で大東は金星を逃した。敗れはしたが、大東の二人の外国人とウィングの岩渕の活躍が目立った。今年の大東は、ここ数年の中ではいいチームになっていると思った。拓美君、今年は国立を期待しましょう!

2004/10/17

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[TV]日本シリーズ第1戦：中日ドラゴンズvs西武ライオンズ○/[LIVE&TV]ラグビートップリーグ第5節

☆日本シリーズ　第1戦☆ライオンズ[石井貴]○　２－０　ドラゴンズ[川上]　＠ナゴヤD『やまない雨はない！』今日は、投打の頭が試合を決めた。投げては投手陣の大将･石井貴が、7回2安打無失点のピッチング。打っては選手会長･和田ベンちゃんの先制ホームラン。そしてライオンズらしく、2点を継投で守りきって勝利を掴んだ。石井貴の好投の裏には、高木の守備とフェルナンデスの守備があるだろう。高木の好プレーで助けられたのはわかるが、何故にフェルナンデス？それは今シーズンの石井貴登板ゲームでは、かなりの確率でフェルナンデスがエラーをしていた。そのエラーで点を与え、石井貴に黒星が経緯がある。そのエラーが今日はなかった。2度の守備機会も難なくこなした。アウトを取るたびにフェルナンデスが石井貴に声をかける姿も印象的で、かなり笑えた。ようやく今季2勝目、日本シリーズの大舞台で、石井貴の雨は再びやんだ。ライオンズらしかったのは5回、二死から1･2番の連打でチャンスを作り、信じられないエラーを誘った。ライオンズらしくなかったのは2回、無死3塁のチャンスで先制点を取れなかった。そして送りバントを失敗し、得点機を逸した。この点は、第2戦以降の反省材料だ。逆にドラゴンズらしくなかったのは、英智と井端のエラー。そして1･2番のブレーキ。川上が2失点で切り抜けただけに、打線の不振と守備の乱れは痛かった。これで終わるわけではないと思うが、もうしばらく静かにしてほしいと思う、今日この頃。やはりこの件にも触れておきましょう。今日のハイライトは、やはり5回裏。一死1塁からの谷繁の打球で、事件が起きた。明らかなジャッジミスで、結局49分もの長い間、試合が中断してしまった。果たして、審判の存在は何だったのか？この場面、審判が3つのアウト(球審、二塁塁審、一塁塁審)を宣してしまった時点で、すでに正しいとは言えなかった。それをあやふやな形で収集しようとしてしまった時点で間違いだった。ビデオを見ればわかるプレーなのだから、両監督やコミッショナーなどの了解を取った上で、特例扱いとしてビデオで真実を確認すればよかったのではないのか？ルールでは認められないのはわかるが、49分も中断するよりましだと思う。それにしても、自分のミスを棚に上げて、伊東監督のせいにしようとした審判団には怒りをおぼえた。そして観客を長い間置き去りにした責任も思いと思う。あと(最大)6試合、しっかり審判してほしい。今朝は戦争だった。ナビスコカップ決勝戦のチケット取り。9時半からローソンで待った。10時からLoppiを操作したが、全くつながらず。結局30分操作して、画面に出た言葉が『完売』。チケットゲットは失敗に終わった。涙その後秩父宮へ移動、トップリーグ観戦。今日はサントリーvsクボタ、東芝府中vsNECの注目の2戦が行われた。昨年終盤から調子が出ないサントリー。今日の試合も、FW戦で劣勢になり、昨年に続いて試合に敗れた。粘りの勝ち点1も奪えない完敗だった。あの強いサントリーの面影は･･･、今は感じられない。試合後、クボタのトータイ・ケフ選手のサイン(写真)を友達がもらった。元オーストラリア･ワラビーズで代表キャップ60を持つ、超一流プレイヤー。こんなすばらしい選手と間近で触れ合えるのも、ラグビー観戦の醍醐味だろう。第2試合は昨季の王者対決。全勝のNECに勢いがあり、前半リードを奪った。しかし後半は、FW戦で優位に立った東芝が逆転。最後までモールを押しまくり、昨季2戦2敗の相手を圧倒した。NECが敗れ、今年も全勝が消えた。今年もまた、優勝争いが混沌とするだろう。そしてテレビ(ビデオ)で見た、神戸製鋼vsワールド。秩父宮の途中経過で、前半の結果はわかってしまった。僅差だったので、神鋼ファンとしては後半の展開はドキドキだった。後半が始まり引き離したが、一時6点差に追い詰められた時には･･･。最後は苑田のトライで突き放し、神戸ダービーを制した。前節黒星を喫している神鋼としては、連覇を目指すにはもう負けられませんね。

2004/10/16

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[LIVE]西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ

プレイオフ第1ステージ、第1戦。SHINJO(NY Mets#5)のジャージを着て、ライオンズの応援に行ってきました。座席はバックネット裏10段目、ビクトリーロード横のソファーシートでの快適な野球観戦でした。○プレイオフ第1ステージ　第1戦○ライオンズ○　10－７　ファイターズ　＠西武D松坂と金村のエース対決を松坂が制し、ライオンズが初戦を取った。3回までの松坂は完璧のないようだったが、その後は点を取った後に追いつかれるという悪い展開だった。大量得点が入った試合だったが、ヒット数が少ない試合。ライオンズはわずか6安打。しかし2日の中島のヒット以外は、全て得点に絡んだ。カブレラの3点タイムリー二塁打とフェルナンデスの2本のホームラン。そして佐藤の勝ち越しホームランと細川のダメ押しホームラン。この6安打で勝てたのも、四死球で走者を溜めたため。相手からもらったチャンスを逃さずに得点したのが今日のライオンズ。決していい流れではなかったが、決めるところは確実に決めてくれた。投手陣も、8回途中まで松坂が踏ん張り、星野と豊田が締めてくれた。松坂はピッチング内容は良かったが、2回からブルペンが用意をしていたので、肉体面で不安があったのかもしれない。そんな条件の中であれば、一度もリードを許さなかっただけでも良かったと思う。これでプレイオフ第2ステージに王手をかけた。今日の張で決めるつもりで、投打でファイターズを圧倒してほしい。

2004/10/01

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[LIVE]パンクラス：宮下トモヤ＆謙吾/ライオンズ(最終戦)●

今夜は、後楽園ホールでパンクラス観戦。チケットは謙吾から購入済。第0試合に間に合うように、17時55分に後楽園ホールに到着。第0試合、[B-CLUB]宮下トモヤがリングイン。セコンドは井口コーチと竹内君の二人。ゴングと同時に前に出て、パンチで牽制しタックル。宮下君が上のポジションをキープしたまま1Rを戦う。2Rも同様の展開だが、相手は何もできないままスタミナ切れ。最後は宮下君がアームロックを取って一本勝ち。完勝だった。5月の試合と比べても、一段と強さが見られた宮下君の戦い。しいて言えば、あの相手にはもっと早く勝ってほしかった。次は11月の後楽園、また勝つ姿を見たいもんだ。そして第5試合、謙吾選手が登場。相手は外国人だが、絶対に勝たなければならない試合だ。しかし結果は出なかった。上のポジションはとっていたが、そこからの展開(パウンド、関節)がなかった。スタンドの打撃でダウン寸前までなったが、その後に奪った優位なポジションも、判定のポイントにはならなかった。結局この打撃のポイントが大きく、１－２の僅差の判定ながら敗れた。課題はやはり、上のポジションをとってからの攻撃。打撃でいくも関節技をとりにいくも、流れるような動きがほしい。そして力強さ。スタンドの打撃でも、グラウンドのパウンドでも、体からみなぎる力強さが感じられない。謙吾の持ってるものを全て出せる、戦い方を見つけ出してほしい。まだ腐ってる場合じゃないのだから。全体的には、井上と和田の試合が良かった。そして佐々木有生も。北岡は後半動きが悪くなったのは残念だ。そしてメイン。メガトンがまたも秒殺KOで、大会を締めた。しかし、こんなパンクラスでよいのだろうか？今日のメインの光景は、僕の中でパンクラスの終焉を表しているように思えた。●今日のライオンズ●ライオンズ　２(延長11回)３x　バファローズ　＠大阪D今季、レギュラーシーズンの最終戦(代替試合がない場合)。また今年も先発投手が大沼だった。対するは本拠地最終戦の大阪近鉄、悔しいが最後の対戦となった。試合はファンの｢もっと見たい！｣という気持ちに応え、延長戦へ。そして劇的なサヨナラ負け(ライオンズにとって)で幕を閉じた。最後は敗れて、2位で終了。10月1日からのプレイオフにつないだ。相手は、今夜勝って決めた北海道日本ハムファイターズ。ここ数試合の勢いは、決して侮れない。対戦成績がそのまま結果につながるとは思えない。もう一度チームの意思を統一し、プレイオフに臨んでほしい。あと5勝･･･すれば日本シリーズに進出できる。頼んだぞ！ライオンズ！(74勝58敗1分)◇井口摂選手に関するブログ◇本日後楽園ホールで、井口選手にコピーを差し上げました。皆さんも読んでみてください。

2004/09/24

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[LIVE]東都大学野球/関東大学ラグビー

今日は神宮界隈がスポーツであふれていた。　13時から神宮球場で大学野球。　14時から国立競技場でJリーグ。　15時から秩父宮ラグビー場で大学ラグビー。開始時間が微妙にずれてたので、混乱はなかった。僕は、神宮→秩父宮とハシゴ観戦してきた。野球の時間がライオンズ戦のように長いと、ラグビーに間に合わないのですが、きっちり2時間4分で終了。少し遅れながら、秩父宮に到着しました。朝刊を見ると、『東都大学野球:日大vs亜大･3回戦(神宮)＝13時』と書いてあり、予定を変更し行くことを決めた。なぜなら、那須野が投げるから。今年の春から見たかった那須野をようやく見られる。試合開始30分前に神宮球場に到着、バックネット裏2列目に陣取る。注目の那須野はブルペンで投球練習。コーチを相手のピッチングはコントロールが定まっていない様子。しかし正捕手･上田に変わると、キレの良い変化球とストレートが決まっていた。1回表の日大の攻撃、先頭打者はヒットで出塁すると、送りバントで捕手の野選を誘う。このチャンスで、四番･桑原がショートのグラブをはじくタイムリーヒット。続く箸尾谷の時にヒット･エンド･ラン。打球はライト線に落ちる当たりで、一走がホームイン。いきなり日大が2点を先制して、エースを援護。那須野のピッチングは圧巻だった。4回裏までパーフェクトピッチング。低めに抜ける球はあったが、完全に打ち取っていた。しかし5回裏に先頭打者を四球で出すと、一死満塁のピンチを招く。内野ゴロの間に1点を失うと、四球で二死満塁。ここで一番･川村の打球はレフトオーバー。満塁ホームランかと思った打球は、背走のレフトのミットに吸い込まれた。この回あたりからボールが外に抜け始め、打者に見極められるようになった。しかし走者を出しても、二度の牽制死で自らピンチを断ち切った。結局、亜大の反撃は5回だけで、このまま２－１で日大が勝った。最後のインコースへの142kmのストレートは、那須野の気持ちが入っていた。15時4分に試合が終了し、急いで秩父宮に移動。明治大と流経大の交流試合、オープン戦みたいな試合。スタンドへ行くと、前半9分で０－14と流経大リード。やばい展開だと思ったら、その後は両校攻めきれず、流経が1トライを追加したのみだった。試合が動いたのは、前半35分。流経大の度重なる反則で、シンビンでロックの外国人プレイヤーが退場。その間DGを追加したが、ロスタイムに明治がようやくトライを返して終了。後半開始直後から明治が攻め込み、1トライを返しシンビンが解ける。しかし今度は同じ選手が一発退場、中盤以降は14人で戦うことになった。明治は逆転に成功したが、途端に受けに回り始めた。そしてPGで逆転されると、そのままノーサイドの笛を聞いてしまった。結局、一人少ない流経大が逆転勝利を収めた。明治･･･だらしないxx絶対勝たなければいけない状況だったにもかかわらず、攻め込めなかったのは、反省以上に反省してほしい。今日の感じでは･･･、今年も期待できないやぁ、って感じです。･･･ファンが泣いてます。涙

2004/09/23

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[LIVE]格闘技：S-cup/井口vs漆谷/選手会ストライキ2日目

今日はシュートボクシング"S-cup"を観戦に横浜へ。銀座で行われた選手会主催のイベントに行きたかったが、時間的に無理なのでキャンセル。少し早めに行き、楽天にも出展している『アメリカ屋スポーツ』へ。それから昼食を食べ、15時に横浜スタジアムへ。ベイスターズとカープの選手会がサイン会を開催したこともあり、試合がないにもかかわらず、大勢のファンが詰め掛けていた。僕は両チームのファンではないので、ファンの集団を横目に横浜文化体育館へ。15時予定を30分過ぎて開場。当然試合開始も遅れた。第1試合、石川剛司のスタンドチョークスリーパーで決着。オープニングから｢これぞシュートボクシング｣を見せた。第2試合、4月のM-1で見たワンロップが、ヒジの連発で歌川をカット、1分強でTKO勝ち。そしてここから"S-cup"。オープニングのテレビ収録が長かった。第3試合、アンディ・サワーがパンチで貫録勝ち。無傷で準決勝進出を決めた。第4試合、ダイ・ジョウアンの半身からのサイドキックに戸惑いも見せたが、ジェンス・パルバーがパンチでKO勝ち。期待の投げ合いは、見られなかった。第5試合、チャンプアックは積極的だったが、パンチに力が感じられなかった。終始、アルバート・クラウスが優勢に試合を進めるが、ポイントは奪えず延長へ。延長では流れを掴んで判定勝利。しかし足を引きずりながら、リングを降りる。準決勝棄権はほぼ決定、緒形vs宍戸の準決勝に？第6試合、開始早々、緒形がカット。ドクターストップでカテウ・キビスが無傷で準決勝進出。緒形の夢の舞台は、1R途中で終わってしまった。第7試合、クラウス棄権が予想されたため、大切なリザーブマッチ。日本人最後の砦、宍戸が苦しみながら判定勝利。ここで15分の休憩。そして｢クラウス棄権。宍戸準決勝進出。｣のアナウンスがあり、30分後に再開。さらに｢パルバーがケガでレフェリーストップ。チャンプアックが準決勝進出。｣のアナウンス。リング上で、パルバーが涙の挨拶。そして準決勝が始まった。第8試合、第1試合に勝ったアンディ・サワーが最後の生き残り･チャンプアックと対戦。サワーが強烈なパンチを見舞うが、チャンプアックは倒れない。判定決着だったが、サワーが決勝進出を決めた。第9試合、序盤は体格に勝るカテウ・キビスが優位に試合を進めたが、スタミナが切れた中盤以降、宍戸が盛り返す。こちらも判定ではあったが、緒形の借りを返す勝利、吉鷹以来の日本人ファイナリストになった。第10試合はワンマッチ。ネイサン・コーベットがシュートボクセのニルソン・デ・カストロを打撃で圧倒。ヒジで最初のダウンを奪うと、3回のダウンを奪いTKO勝ち。SB戦士の意地を見せた。正直このヒジ、やばいです。第11試合、土井にとっては、フィクリは荷が重すぎた。終始打撃で圧倒され、最後は飛び膝で一発KO。フィクリの次の相手は、優勝者なのか？第12試合、休憩を挟まずに決勝戦。アンディ・サワーが終始圧倒して、2R早々に右ストレートでダウン。結局3ダウンでTKO勝ち、2連覇を決めた。宍戸も一回り小さいながらも、よくやったと思う。立派な準優勝だった。大会が終わったのは、21時。約5時間のロング興行だった。試合自体はスピーディーだったが、合間合間が長かった。しかしこれもシュートボクシング、ご愛嬌ですかね。大会中にジム仲間からメール。『○井口摂（２－０判定）漆谷康宏●』我らのコーチ、井口コーチが、修斗世界バンタム級2位の漆谷相手にダウンを奪って判定勝利。チケットを買ってしまったため行けなかったが、今日のメインはこの試合だった。帰りの電車の中から、コーチに祝電。石川屋で祝勝会をやっているとのことなので、直行した。顔に傷があったが、すごくうれしそうだった。僕を含め3人から勝利者賞、僕のが一番しょぼかったが･･･。最後に参加したのに、終電で帰るため一足先に退散。非常に長かった午後。とても充実した半日だった。

2004/09/19

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[LIVE]ラグビー：ヤマハ発動機vsサントリー/選手会ストライキ1日目

◇野球がストの土日は、ラグビー場へ行こう！◇プロ野球がストライキを決行した今日、ラグビートップリーグの2年目のシーズンが開幕した。超満員の観客の中･･･とは行かなかったが、ラグビーシーズンの開幕を待ち望んでいた大勢のファンが秩父宮ラグビー場に駆けつけた。東京での開幕カードは、昨シーズンの3位と4位の対戦、ヤマハ発動機とサントリーの戦いとなった。昨シーズンの戦いは、ヤマハがホームでサントリーを7点差で破った。最強クラスの攻撃力を持ったサントリーとリーグ最強のディフェンスを持つヤマハ。その上、トップリーグ前の2シーズンは、東日本と関西のリーグチャンピオンだった両チームの対戦なだけに、好ゲームが期待できた。試合はサントリー･栗原のペナルティーゴールで始まった。そして前半はPG合戦。サントリーは3本全て決め、ヤマハはマクドナルドがキックの精度を書きながらも、3本を決めて、前半を９－９の同点で決めた。そして後半、30分過ぎまで得点が動かない展開だった。その流れを動かしたのはヤマハ。2トライを奪い、ロスタイムに突入。ノーサイド直前にサントリーが1トライを奪って、その後も同店を狙って攻め込んだが、追いつくことはできなかった。試合は全体的に、ディフェンシブな戦いのように感じた。序盤はヤマハのタックルミスでサントリーが攻め入ったが、中盤以降は両チームとも思うようなオフェンスをさせなかった。このような展開になると、強さを発揮するのはヤマハの方だ。結局サントリーのオフェンスは、ロスタイムの2分だけしかさせてもらえなかった。トップリーグは今日の3試合と明日の3試合で長いシーズンが始まる。今年のシーズンは、昨年優勝の神戸製鋼を始めとした上位陣に、今季から昇格したトヨタ自動車が絡んでくる展開になってくると思う。より一層面白い戦いが見られると思う。是非、ラグビー場でトップリーグの戦いを見てほしいと思う。◇ストライキ1日目◇朝起きて、読売新聞を読む。ストに関する記事を、隅から隅まで読む。何かおかしい。ストを決行した選手会が『悪者』になっている。さすが｢読売｣新聞、経営者側の新聞だ。読んでいて、｢こいつら、頭おかしい｣と感じてしまった。まぁ、ナベツネ新聞だから仕方ないのだが･･･。駅前のコンビニで日刊スポーツを買った。記者の記事にしても、読売に載らない選手会側の｢まとも｣な意見にしても、いい事がいっぱい書いてあった。経営者側には、このような意見は届かないのだろうか？みんな読売新聞を読んでるのかも。笑そして夜、野球中継のないラジオ放送は、特番を放送。文化放送では豊田泰光氏とベースボールマガジン社の池田社長が出演した。豊田氏の意見にはいつも｢もっともだ！｣と思うが、このストライキに関しては、ちょっと首を傾げたくなった。しかしこの一言には説得力大。『プロ野球を一度潰しちまえ！』ごもっともです。そうすれば、何も変える必要がなくなる。だって潰したらゼロになるでしょ。そこから創り上げればいいじゃん。その時は、豊田氏にコミッショナーをやってもらいましょう。笑

2004/09/18

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[LIVE]国体：水球/ライオンズ○

今日は朝から国体を見に行った。スポーツファンを20年以上やっているが、国体会場に行くのは初めて。高校時代に｢国体予選｣で試合をしたことはあったが、本選に進むことはできなかった。そして今日、水球競技の会場である川口総合高校へ足を運んだ。地元埼玉で開催中の夏季国体。去年直さん(水球博士)に誘われて観に行った水球を、もう一度生で観たくなってしまった。そしてこの炎天下の中、6時間もプールサイドに設置された仮設スタンドに座っていた。会場は、オリンピックとウォーターボーイズを意識した音楽が、会場を盛り上げた。国体の水球は少年部、高校生のクラスしかない。予選を勝ち抜いた16都道府県が1回戦を戦い、勝ち抜いた8チームが今日･明日の準決勝リーグを戦い、火曜日の順位決定戦に進む。今日はリーグ戦の半分、6試合が朝9時から行われた。やはり盛り上がったのは、地元埼玉の試合。通路に立ち見が出るほどの観客、その中での大勝に、大いに盛り上がった。次の東京と群馬の関東勢同士の対戦も一杯だったが、さすがにそれ以外の試合では、関係者ばかりだった。しかし、国体見たさの埼玉県民の観客も多数見られた。(僕も含む)今日の観戦で、また秋にも国体観戦をすることを決めた。そして、水球のインカレを見に行くことも決めた。○今日のライオンズ○ライオンズ　６－２　ブルーウェーブ　＠西武D昨日は最後の最後まで試合の行方がわからなかったが、今日は初回の一発で決まってしまった。1回裏、一死満塁から和田が満塁ホームラン。結局この得点差で、勝利を奪った。先発・張は、良い出来だったとは言えなかったが、勝ち星がついたのは大きい。残り試合は少ないが、もう一踏ん張りを期待したい。これで残り8試合。対戦相手がきつい日程だが、全勝＆1位目指してがんばってほしい。(71勝55敗1分)

2004/09/12

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[LIVE]西武ライオンズvsオリックス　●

●今日のライオンズ●ライオンズ　７(延長11回)８　ブルーウェーブ　＠西武Dせっかくストが回避された試合だったんだだから、勝たないと意味がない。今日の試合、いいテンポで進んでいたが、一度もリードを奪うことができずに、延長戦で敗れた。序盤から、西口と川越のテンポの良いピッチングで、試合がスムーズに進んだ。ブルーウェーブが2本のホームランで３－０とリードを奪い、川越が5回までパーフェクトピッチング。不謹慎ながら、変な期待をしてしまったが…。ライオンズは6回に初安打を奪い、7回に2本のホームランで同点に追いついた。8回を終了しても2時間半を回らないほどの短い試合。しかしここからが長かった。9回にライオンズは豊田を投入したが、2本の力のないヒットでブルーウェーブが勝ち越し。しかしその裏、ライオンズは不調の山口を攻めて同点に追いついて延長戦へ。そして11回、2イニングの小野寺のテンポがおかしくなった。間合いが長くなり、ボール球が多くなり、その結果四球。テンポがおかしくなると、点を取られる。この回に3点を奪われ、勝負はついた。ライオンズとしては、その裏粘って1点を返したことが、明日につながる?かも今日の試合を含め、残り10試合。全勝で締めくくりたかったが、いきなりこけてしまった。明日からの9試合、全勝するつもりで戦ってほしい。少しでもホークスにプレッシャーをかけた形でシーズンを終了してほしい。(70勝55敗1分)

2004/09/11

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