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October 30, 2008
カテゴリ：見て面白かったもの
今日も電車で眠れなかった…；；
日日日（あきら）さんのギロチンマシンシリーズ４冊目のせいです。 このお話も日日日さんの作品らしく、設定から明らかに異質です。人間とロボットが戦っている世界で、自分がロボットか人間かわからない者たちがそれぞれの思惑に従って行動し、そして色々な結末を迎えていきます。 この巻では、全体が大きな入れ子構造であることが明らかになり、おそらく最大の敵と、最大の味方と思われるものが現れて、何だかわけのわからない展開から大きく話が進みます。話が大きくなりすぎて、ちゃんと着地してくれるかどうか不安ですが、日日日さんだからこちらが思うよりも遠いところにバスンと着地してくれると思います。まあ、多少の不安も含めて、楽しみです。 このシリーズで一つだけちょっと引っ掛かるところがあるんですが… まあ、人によるんだと思うし、いいと思う人もいるんだと思うんだけど… ちょっと絵が私の中ではうまくシンクロしてくれないんです。まあ、好みの問題ですから… 仕方ないんですけどね…  ギロチンマシン中村奈々子（大人社会編）  ギロチンマシン中村奈々子（義務教育編）  ギロチンマシン中村奈々子（学級崩壊編）  ギロチンマシン中村奈々子（高等教育編） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
October 30, 2008 09:45:17 PM
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