テーマ:ワイン大好き!(30819)
カテゴリ:ワイン
最近何かと話題な「ル・オー・メドック・ド・ジスクール」。まさにメディアの力恐るべし!…といった感じですが、ふと楽天内のショップをみると、シャトー・ジスクールに対する評価をあたかもル・オー・メドック・ド・ジスクールに対する評価と思わせるような、過剰、いや異常な煽りが目にとまりました。
ふと見ると、実際に販売しているのはル・オー・メドック・ド・ジスクールなのに、そこに掲載されている情報の90%以上は本家シャトー・ジスクールのものだという、まさに確信犯的な手法となっていました。こりゃいくらなんでもさすがに「痣とすぎ┐(´―`)┌」と呆れる今日この頃…。 #2001年の本家シャトー・ジスクールが、 #グレート・ヴィンテージの2000年&2003年と同レベルの評価を得ているとか… #なので、 #「2001年のル・オー・メドック・ド・ジスクールはお買い得!3本は買うべし!」 #って、なんでそうなんねん…orz 楽天内では超有名ショップですが、ふと思い返すと、以前は(今も?)「ドンペリ・ロゼに勝ったカバ!」と激しく煽りまくってましたよねぇ…。さ~らに思い返すと、リアルワインガイドの初期の頃の座談会で「最近のネットショップはやけに褒めまくる!」っていう話題が出てましたが、その場にもこのショップの店主が参加してましたよねぇ…。なんか微妙かも(´-ω-`) #まぁ、煽りというよりは関西的なノリなんかもしれんけど… ここまでは過剰な煽りに対する不満を書き連ねましたが…、でもまぁ、競争が激しいネット社会では、多少過剰なぐらいの煽りがないと競合他店との勝負に勝ち残れないのかもしれませんよね…。そう考えると、本質的な問題はもっと別なところにあるのかも!? ともかく、消費者としてもいろいろ考えさせられる状態ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 17, 2006 11:13:17 PM
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