テーマ:ワイン大好き!(30819)
カテゴリ:ワイン
グラン・クリュ「ルーヴォワ」を代表する1本としてワイナート7月号で紹介されてたのが「ピエルソン・キュヴリエ」。
ルーヴォワの特徴は「ブジーに共通するスパイス&果実」「ブリーより柔らかく滑らか」といったあたり。どうもルーヴォワのみで造られるシャンパーニュというのがほとんどなく、造り手ですらルーヴォワの特徴をよく理解していないとかなんとか…。 そんななか、2000年がファースト・ヴィンテージとなるピエルソン・キュヴリエの「キュヴェ・ミレジム」は、「ルーヴォワ100%」&「ピノ・ノワール100%」という待望の造りになってます! 現行のヴィンテージは2002年で、ワイナートでの評価は「87点」とやや伸び悩んでいるものの、想像していたよりも手軽な価格帯に位置していることもあるので(価格をチェック)、ルーヴォワの個性を知るというスタンスで考えれば思いのほか値ごろ感があるかも!? ■「ピエルソン・キュヴリエ」のシャンパーニュをチェック ■ルーヴォワ100%の「キュヴェ・ミレジム」をチェック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 25, 2007 05:53:15 AM
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