テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F1
各車の燃料搭載重量が公開されましたが、レッドブル勢はしっかり燃料を積んでいて、逆にブラウン勢はかなり軽めということが判明しました。
グリッド最軽量はバトン、ついでバリチェロということになるので、普通に考えるとブラウン勢にとってはやや厳しい状況と言えそうですが、今週末は天候が不安定なので、レースの展開次第(雨やセーフティーカー導入など)によってはひと波乱あるかもしれません。 そしてそれ以上に驚かされたのがフォース・インディアのスーティル。なんとQ3進出を果たした10台のなかでは最も重い状態だったにも関わらず7番手を獲得。天候の不安定さがあったとはいえ、フェラーリの2台よりも燃料を積みつつタイムでは上回るというのはかなりの驚きがあります。 ■燃料搭載重量 01:ウェバー/レッドブル:661.0kg 02:バリチェロ/ブラウン:647.0kg 03:バトン/ブラウン:644.0kg 04:ベッテル/レッドブル:661.0kg 05:ハミルトン/マクラーレン:654.5kg 06:コバライネン/マクラーレン:664.0kg 07:スーティル/フォース・インディア:678.5kg 08:マッサ/フェラーリ:673.5kg 09:ライコネン/フェラーリ:674.0kg 10:ピケ/ルノー:676.0kg 11:ハイドフェルド/BMW:681.0kg 12:アロンソ/ルノー:668.2kg 13:中嶋一貴/ウィリアムズ:683.6kg 14:トゥルーリ/トヨタ:683.7kg 15:ロズベルグ/ウィリアムズ:689.6kg 16:クビサ/BMW:673.5kg 17:ブエミ/トロ・ロッソ:674.5kg 18:フィジケラ/フォース・インディア:662.5kg 19:ブルデー/トロ・ロッソ:689.5kg 20:グロック/トヨタ:662.3kg(アロンソへのブロックによって降格ペナルティ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 12, 2009 04:35:23 AM
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