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新時代は心の声が聞… 椿ちゃん♪さん

2024年09月06日
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カテゴリ:日記
知人が作品展に出品していることを知って、
ギャラリーへ観に行ってきました。
とてもリアルで画力もあって美しい絵を
描く方だけど滅多に展示することがなくて、
展示はとてもレアなのです。
いつか機会があれば、欲しい!のだけど。

そのギャラリーは実家から二駅の距離にあり、
娘は親に預けてひとりで出かけた。
初めて訪れるギャラリー。
まずはひとりで入れるだろうかと
少し不安になりながらも
(初めてのギャラリーって入りにくい。)
スマホのマップを見つつ歩いていると、
迷う事なくあっさりたどり着いた。

着いたそのタイミングで隣の家のドアが開き
ギャラリーのオーナーらしきおじさんが出てきて
目があって、あっ、と、そのまま、会釈をして
一緒にギャラリーに入った。

どなたかのお知り合いですか?と聞かれて
知人の名前を伝えるとそこに飾っているよ。と
教えてくれておじさんはそのまま二階へと
上がって行った。
二階はカフェになっているらしい。

少しほっとして、誰もいないギャラリーで
作品を見ていた。八名の作家さんの作品が
展示されていてそれぞれリアルに描かれて
いるので、見入ってしまった。
程なく誰かが入ってきてギャラリーの
おじさんと話し始めた。
その後すぐに数名の年配のお客さんが
入って来られて、入り口付近で
女性(ギャラリーの人?)と世間話を始めた。

私は急に居心地の悪さを感じてしまい、
何となく逃げるようにギャラリーを後にした。
芳名帳に名前だけ書いて。

帰り道、ひとりで歩きながら新しい時代に
なったというのに私は変わらないなあ。と
少しぐらいギャラリーの人と会話をして
話をしても良かったのに。
こういうところ昔から良くあるなあ。なんて
思いながら、自己嫌悪におちいるでなく
私っぽいなあとしみじみ感じました。

久しぶりに見た知人の作品は赤い椿の花で
写真で見るよりも大きくて鮮やかで素敵でした。





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Last updated  2024年09月09日 10時42分08秒
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