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カテゴリ:いろいろ
65回目の長崎「原爆の日」を迎えました。 私の家から、長崎は陸続き、行きやすいイメージ。 広島(本州)は海外(海を橋で渡ったりトンネルでくぐったりするので)のイメージがある。 恐らく私だけだが…。 従って、広島より長崎に行った回数が多い。
2年前、夏休みの家族旅行で長崎に行った。子供たちは初長崎。 もちろん、原爆資料館にも行きました。
資料館を見て行くうちに子供の顔が真剣極まりない表情になります。当然でしょうが。 遺留品を見て文章を読んで…。親子の会話すら無くなります。
周りを見ると外国の方が想像以上に多い事に気付きました。 その時は2割以上が外国の方でした。 当然、グループで移動してますが、その中で必ず誰か一人は泣いています。
う~ん、日本人は誰も泣いてない。 小学校の頃から戦争についての学習やメディアを通しての情報量が多く、 また、最近の映画、アニメのCGもすごいし…。慣れたのでしょうか?
泣いたから、泣かないから、だからどうだ、とか言うつもりはありません。 ただ、不思議な雰囲気に感じたのは事実。
龍馬(福山)人気で長崎の観光客がすごく多いとの報道があった。 皆、原爆資料館まで足を運んでるのかな? ぜひ見て下さい。
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