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何気なく聴いていた一つの曲がなぜか印象に残り、その一曲のために十何曲入ったCDアルバムを買ったという経験はありますでしょうか。
今日は若い頃(私にもそんな時代はありましたよ、一応!)の話を一ついたします。 大学生だったころ、一人朝食をとっていた私はNHKテレビのフランス語講座を何気なく観ていました。 その頃は朝の7時から30分の放送だったと思います。 このときは大体、真ん中あたりで歌のコーナーがありました。 フランス人のゲスト講師による紹介のあと、流れてきた曲がいいメロディーだったのでうっとり聴き惚れてしまいました。 同じ曲がその月中毎週流れていましたので、ちょうど最後の週になってタイトルと歌手名を書き留めました。 Mauraneという女性歌手の「Tout pour un seul homme」という曲でした。 そのときはそれで終わったのですが、しばらく後にCDショップで偶然にこの曲が入ったCDを見つけ、何を思ったのか購入してしまいました。 そして家で聴いてみると実にいい気持ちになったのでした。 あれから相当経ちますが、今も大事においてあります。 いい曲は歌詞の意味がわからなくてもいいものだなあと思います。 ちなみにこのCDは輸入盤のため、当然ながら歌詞カードはついていません。 ついでにいうと、私の大学時代の第二外国語はドイツ語でした。 やけに背伸びしていた大学時代でした。 士業ブログ村(社会保険労務士)ランキングに参加しています。皆様の応援よろしくお願いします。 ↓↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月25日 21時51分35秒
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