カテゴリ:合格ナビゲーター
択一式でも、選択式でもささいなミス、
ケアレスミスとか・・・これで失う1点は痛いですよね。 特に選択式は、その1点が合否に直結するということもあります。 そこで、ありがちなミスを紹介しておきます。 択一式の場合、文章を最後まできちっと読まないことによる誤り。 「努力義務」か「義務」かなんて、 最後まできちっと読まないと判断できないですよね。 ところが、問題文が長かったりすると、文章の後半の読み方がラフに なってしまい・・・そこで、最後まで読んだつもりだけど、実はしっかりと 読んでいなかったってことで・・・やってしまうんですよね。 落ち着いて、最後までにきちっと読めば、このようなミスは避けられますからね。 時間に追われたときには、よりいっそう注意してください。 それと、ちょっとした読み間違えによる誤り。 一文字、二文字を読み間違えるなんてミスです。 たとえば、選択式で、正答が「地方社会保険事務局」なのに 「地方社会保険事務局長」を選択してしまうとか、 「労働協約」と入れるべき箇所に「労働契約」を入れてしまうとかです。 妙に緊張していたり、慌てていたりすると、このようなことは 起こってしまうことあります。 もう一つ、錯覚して誤りなんてこともあります。 数字が解答のときに起こしてしまうことなのですが、 空欄に入る数字が「10」だとします。選択肢は「12」に「10」と あると、「12」をマークすべきなのに、頭の中にある「10」を マークしてしまう。 無意識にやってしまっていることがあるのではないでしょうか? これらは、問題を解いた後に、きちっと確認をすれば、防げるミスです。 ケアレスミス、それで落とした1問で もし合格できないなんてことがあったら、泣くに泣けないですよね。 必ず問題を解いたら、見直すようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.22 06:20:12
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