カテゴリ:合格ナビゲーター
ある程度、勉強が進んできたとき、
もう基本はできたとか、 過去問は、もう大丈夫だとか、 思ってしまい、 レベルの高いこととかを求めてしまったりすることあります。 で、直前期になって、 問題演習の講座を受けたり、 模試を受けたりしていて・・・ 今までに見たことがない問題に出会い・・・不安になったり。 難しい規定の問題に出会い・・・混乱したり。 そして、これらを覚えなければなんてことになり・・・ 忘れちゃうことがあるんですよね。 基本が大切ってこと。 レベルの高いことを学ぶって、 けして悪いことではないのですが・・・・ 真に基本ができているんでしょうかね? 難しい問題に対する対応力、それも必要ですが・・・ 結局は、基本なんですよね。 問題演習の講座や模試を受け、 そこに気が付ければ、よいのですが。 そもそも難解な問題って、そんなに多く出るわけではないですし、 多くの受験生が解けないですから・・・ そこで、大きな差が付くってことはなく。 基本、ここをどれだけ確実に正解できるか、 これが肝心なんですよね。 それを忘れてしまうと・・・・ 何事も 基本に始まり、基本に終わる。 上ばかり見ていて、足元を見ず、 小さい石ころに躓いて、大ケガなんてことにならないように、 足元を、もう一度、しっかりと確認しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.27 06:16:11
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