サービスNO.１への道

今日は朝からいいお天気ですね！
久しぶりに窓から富士山の雄姿を眺めていますが、雲の上から頂上が顔を出していてとっても素晴らしいです。

昨日は終日手続書類を作成していましたが、夕方ちょっとしたハプニングがありました。

新居への引越しを今月の15日に控え、本日竣工検査（建物に問題がないかどうかを注文主がチェックするものです）、15日前までに支払残金の支払、15日に引渡（鍵の引渡） の予定です。

仕事柄、段取りと事前確認を必ず行なうので、融資銀行に支払い残金の振込みを14日までにできるかどうか最終確認を行ったところ、建物表示登記がまだ行なわれていないので、資金を動かせないとのことです。

実はこの件については、ハウスメーカーから連絡がないので、銀行を通してハウスメーカーの担当営業の方に連絡し、必要書類等を既に渡していましたが、どうやらその時期そのものが遅かったようです。
その後、銀行にいろいろと動いてもらい、最終的には、何とか14日に表示登記が間に合うこととなったので、ほっとしておりますが、あまりにもの対応の悪さに、ハウスメーカーにクレームの電話をしてしまいました。

本来であれば、専門家であるハウスメーカーが引き渡し時期に合わせて、必要事項をお客様に連絡の上、スムーズに行うのがあるべき姿であり、お客である私自らが動き、働きかけること自体に違和感があったからです。

それまでにも何度か対応の悪さがあったので、会社の仕事に対する進め方そのものが現れた結果と感じていますが、世間では一流といわれている会社だけに残念でなりませんでした。

裏を返せば、自分自身のクライアントへの対応にも問題がないかどうか、今後気をつけてチェックして行きたいと思います。
今回の問題の原点は、お客様の立場に立ったサービスになっていなかったことが原因なのですから。

そうはいっても、物件そのものに対しての信頼は揺るぎありませんので、今日の竣工検査は楽しみです。

（今日の一言）
お客様の立場に立ったサービス

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