しろいさくらのあめ

多忙の中、何とか読み終わりました。
手に入れたのは先月末のことです。

ブックオフの割引券期限がせまっていたため、
急きょ寄り道して行って見つけた、さくらの鎌倉幽霊事件
期限は先月末、ブックオフに寄れたのは３１日。ギリギリセーフッ！

表紙がここで見られないのは残念ですが、
桜の季節にふさわしい一冊だと思いましたので買っちゃいました。
割引券の件がなかったら手に出来なかったかも。
割引券使わなくても格安だったし。
桜の情緒もミステリも楽しめる一冊でした。

４年前の昨日、祖父が亡くなり、
告別式の日に桜が一斉に咲き、とても美しかったことを思い出しつつ、
読み終わりました。

２００７．１０．１８、１９、２０　の日記で
同シリーズを紹介をしてから１年半も経ったのね。
紹介した頃はまだ入手可能だったけど、今は絶版のようです。
風見潤先生はこの近年、新作を何も出してないみたいですね。
今どうしてるのかしら？