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カテゴリ:ユニークGOODS
4月1日から新年度がスタートしますが、今年は改正道路交通法の施行により自転車利用者のすべてを対象にヘルメット着用の「努力義務」を課す改正道交法が決まりました。 みなさんご存じでしょうか? これまでは保護者に対して13歳未満の子どもに着用させる努力義務とされていたルールが、2023年4月1日からすべての利用者に範囲が広がることになります。 「努力義務」ということで、法律の規定により努力することを義務付けていること。努力義務であり、これを守らなかったとしても通常は罰則はないということになります。ただ、弁護士曰く、裁判で賠償責任を問われる事故の場合、賠償額を算定する際にヘルメットを着用していたかの有無により、マイナスの要因になり得る」という話も想定されるそうで、そうなるとしっかりヘルメットを着用していた方が良いですよね。 そこでどうせならちゃんとしたヘルメットを使用したいと思いいくつか調べてみました。
単純に頭に合うというだけではなく、安全基準をしっかりと満たしているかどうかは最低限、確認しておきたいポイント。例えば、SGマークがついているものを選ぶなど、しっかりと安全基準を満たしているか、お店の方と確認しながら選ぶのもいいかも知れませんね。 まずは超軽量で通気性がいい男女兼用のシンプルなもの 他には、一見すると帽子のような形状で、バックのリボンが上品な女性らしさを演出するものもあります。広めのツバで日差しの気になるシーズンも安心です。 さらに、アウトドアキャップ風なものもあり、縁の部分に針金が入っており、好きなように変えることもできます。また風で煽られてバタバタしてしまうと視界の邪魔になりそうなとき、紐で止めることも可能という細かな配慮もされてGOOD。日差し対策にもばっちりな代物です。 また女性ならではの悩みとして、ヘルメットを被ることによりヘアースタイルが崩れてしまったり、髪型によりヘルメットが入らないという経験もあるかと思います。 そこでユニークなものとしてポニーテールにも対応できるヘアポケットという機能が付いた商品もあります。 色々な特徴を備えたヘルメットがありますのでこの機会に自分スタイルのヘルメットを探してみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月20日 16時39分29秒
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