どうも、悪役にされた令嬢ですけれど_を読んで
ネットノベルです。どうも、悪役にされた令嬢ですけれど(小説を読もうより)書籍化されていました。どうも、悪役にされた令嬢ですけれど 1 (アリアンローズ) [ 佐槻 奏多 ]自ら横っ飛びで池に落ちたシャーロット伯爵令嬢と「シャーロットに何をするんだ。」と私を責める私の婚約者。何がどうなっているのかさっぱりわからない子爵令嬢リヴィアは気が付けばそのシャーロットに様々な難癖をつけられて婚約を打診した相手から次々と断られ残った縁談は40歳も年の離れた父より年上のマルグレット伯爵だけという事態になっていた。それだけは、避けたいリヴィアに「じゃあ、僕と婚約してみるかい?」と言ってくれたのは、友人のセリアンだった。そんな感じではじまるお話でした。思っていた以上に「で?どうすんの?大丈夫?」って思いながら読みました。なんというか、こういう悪役令嬢もののヒロイン(シャーロット)ってどっか抜けているところが多いイメージだったけどこの作品はこの悪役(?)ヒロインが曲者でした。そんなところが意表をついて面白かったです。この作品を読んで人のトラウマは利用しちゃいけない!って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。***月のリズム 2019/03/15 06:50~ 月は「かに座」にかかっています***情けは人の為ならず時々逆の意味で使っている人もいますが人の為に動くことは、自分の為です。ただ、人の為の行動が結果につながるには、自分が行動するより、ストレスも時間もかかります。でも、だからこそ、その行動の結果得るものは一人で得るものより、大きく深いのです。次の月のリズム 2019/03/17 09:58~ 月は「しし座」にかかっています。