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ここ数日、朝4時前に目が覚め寝付かれなかったのでそのまま起床というパターンが続いている。今日の天気は曇り、最高気温は24℃、最低気温18℃、しのぎ安い朝だが昼はどうなるか。
昨日の日曜日は小1の孫の通う学校で参観日だった。父母が後ろで見守る中でどんな態度で過ごしたか気になるところである。そして今日は振り替え休日で我が家で過ごした。 昨日の新聞で気になった記事は、食料・農業・農村基本法改定案が19日の衆院本会議で、自民、公明、維新の賛成で可決、日本共産党と立民、国民、れいわなどの党は反対したというもの。
ロシアによるウクライナ侵攻ですら、あらゆる物価の高騰を招き、多くの国民の生活は大打撃を受けた。これが、世界的な規模の天変地異、異常気象が起きたとき生きるための食糧確保が問題になる。それで、改革案では「輸入安定国の確保や対象国の拡大」を盛り込み、安全を期したつもりかもしれないがお目出たいとしか思えない。 現在は、輸出国であっても天変地異が起こればまず自国民の命を守るのが最優先であり、いくら金を積まれても受けようがないだろう。現に、コメの世界最大の輸出国であるインド、国内での供給がひっ迫している訳でもないのにコメの輸出を禁止し、米価が高騰している。 JP Press の記事によると 「インドは世界最大のコメの輸出国で、世界全体の4割を占める。22〜23年度の輸出量は2250万トンだった。それも第2位のタイの850万トンとは大きな開きがある。 ところがインドは、2023年7月20日から高級種を除いてコメの輸出を禁止してしまった。輸出の増加で国内のコメの価格が高騰していることから、「価格引き下げと国内市場での供給確保」を理由としている。自国の事情を優先した。 たちまちインドに次ぐ輸出国のタイやベトナムの輸出価格も急騰。食料価格が上がることで、食料を輸入に頼る貧困国では、食料が買えない危機に直面する。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年04月22日 13時20分35秒
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