本性が出た維新
最近のニュースでは「猛暑には注意を」とは言わない、「危険な暑さには注意を」といって注意喚起を促している。 我が家は今日も、窓の戸を全開して空気の入れ替えを行い、少しでも過ごしやすいようにしているが、これ以上気温が上がるとエアコンが必要になるかもしれない。 朝は2時前に目が覚め、3時過ぎに起床した。3時半には車を飛ばし、医院の順番取り。3時45分に着いたが今日は1番だった。2番目の人が4時に、3番目4時10分に、受付のために医院が開いたのが4時半だった。実際に、母を連れてクリニックに着いたのが8時25分、本来の受付窓口が開いたのが8時半、診察が終わったのが9時45分。やはり、早朝の受付を早い順番に取ることは有意義である。 昨日26日から明日28日まで新田原飛行場で、日仏共同訓練が開始された。参加したのは、新田原のF15,築城のF2とフランスの戦闘機。昨日から地元と平和委員会は、訓練監視にあたった。私は、昨日の12時半から15時半までだったが、いつもの駐車場はマニア?の車で満杯、私は2~3キロ手前の新富町集会場に車を止めて、他の車に同乗して現場に着いた。 日差しを遮るものはほとんどなし、かろうじて新田原展望広場に一個だけある屋根付きの小さな休憩所に入ったり出たり、雨傘をさしたりで過ごした。 やはり、維新は野党ではないようだ。馬場代表は自分らの党を「第2自民党」と呼んではばからなかった。そして、馬場氏は「第1自民党と第2自民党が改革を競い合うことが政治をよくしていく」として、何かしら維新は改革の党であると言いたいようであるが、自民党以上に憲法をないがしろにする思想の集団、自民党をけしかけていることが改革を競い合うとは、よくも言えたものだと思う。 立民の泉代表は、野党の議席を最大化するため、野党各党が小選挙区で候補者調整を行うべきだと主張しているのだが、訳の分からない主張も入っている。泉氏の主張は、候補者調整について、「候補者が1人になるということにすぎず、一緒に選挙運動する『選挙協力』とは別だ」との持論を述べている。すなわち、政策協定は結ばず、自民党候補の対抗馬を1人に絞るだけというだけのもの。そこには、立民が野党第一党であり、当然、立民に協力してもらえるという驕りがいまだに残っているようである。