ヘン スォー
こんばんは、北海道札幌市のビジネスホテルのフロントに立っておりますスタッフWと申します。なんのオチもないヨタ話なんですが…昨日のチェックイン時のこと、台湾から子供連れのご夫婦がいらっしゃったので、2つしか知らない中国語で「ニイハオ」「シェィシェィ」、それとカタカナ英語でコミュニケーションしてたんですけど、案内が終わってエレベーターに向かうご夫婦が、「ヘン スォ-」「ヘン スォ-」って僕に言ってきたんです。ヘン?スォ-?「ニイハオ」でもない、「シェイシェイ」でもない、メジャーな中国語?で「ヘン スォ-」ってなんだ?どんな意味だ?…と僕の固い石頭はここでフリーズしてしまい、ただニガ笑いして見送ったんですけど、それを横で聞いてたスタッフSOさんに、「Wさん、あれWさんに『ハンサム』って言ってたんですよ」と言われ、ビックリしました。43歳・82kgのオジさんである僕がよもや「ハンサム」などと言われるとは思いもよらず…とゆーか、今までの人生でハンサムなんて言われた事がありません。いやはや、リップサービスとは言え、気分がアガりました^^言葉ってマジックですね。言葉って、大事だなぁ~。