カテゴリ:Epiphone Texan
ギター本体よりもこれが・・・、ミーハーですコレクターです 額に入った直筆サインは欲しくなかったもので でも結構いい加減 ^_^; 誰だって300枚近く書くのは辛いよね 世界限定40本のエイジド・フィニッシュモデルの サインはもっとしっかり手間かけて書いて・・ ます、でも広告写真用に かな? シグネーチャーモデルでもMartinの様に 指板エンドにサインのインレイが入っているでなく、 オリジナルとデザインを変えているでなく、 このラベルとケースのみがシグネーチャーの証。 ギター本体にサインがインレイされていたり デザイン変更は嫌いなので、これは好ましいです シグネーチャーの名称ですが、レプリカのコンセプト だらかそもそも違う Paul McCartneyの最初で最後と言われている(ホントカ?) シグネーチャーモデルですが、マーチン社も 2004 winter Vol.33のMartin Ciub会報誌11Pから、 Dick Boak氏は次なる目標を話していました、 それは・・・「ぽーる・まっかーとにー モデルを出す事だよ」と!・・ 私もこれを読んで<直筆サイン>がサウンドホールの中に書いてあったら、 絶対に買うと心に決めていたのですが、 Martinですと、最初に価格が気になります、直筆サイン入りで 普通のローズでも恐らく壱百萬超でしょう、ブラジルでしたら弐百萬超? 内外価格差も今回の様には絶対にいかないでしょう 今回のTEXANプロジェクトをDick Boak氏も当然知ってたはずですし 今後Martinはどの様な動きを見せるのであろうか? また仕様は?66後期~67年製仕様のD-28に 謎のブリッジサイドのパールドットを本人と同じ様に付けて出すのか? 多くの人が使用している同じ年代のD-28の レプリカを出しても??だしなぁ レプリカのコンセプトで出したMartinのシグネーチャーモデルは 今まで無かったし、これが先を越された理由かもしれない デザイン変更で打診してたのか? そもそも彼等の楽器はデザイン変更など必要無しです (J-160Eのレノンの名前がロッドカバーにあるモデルは嫌いです) ポールが来日すると(とって~も嬉しいのですが) チケット争奪等で精神的に疲れ、来て欲しくない症候群もあり さらにもっと経済的に辛いMartinから出ないでね、が本音です 前回来日の時、今度来日したらホフナー・ベースを持参し、 ヘイジュードの歌の時、頭上に掲げなきゃと実は密かに思っているのですが ね 昔話ですが・・・ 1980年大麻で逮捕されて「押忍!」で中止になった時、 なぜか・・ポールのコンサートを見れなくて良かったと、 安心した記憶があります(これ本当) がっ、実際は実家近くの厚生省麻薬取締官事務所まで出向き 朝から晩まで敷地内に滞在しておりましたが (今考えるとよく居れてくれたもんだ) ポール目撃至近距離5mは頭がクラクラしましたです 余談をひとつ John Lennonが日本滞在時に(家賃当時七拾萬)借りていた マンションが麻薬取締官事務所まで歩いて7分にあったのも 何かの縁だったのでしょう (この話は当時そこに住んでいた外国人から1979年に聞いた話です) ホテル住まいだけではなかったのかLennonさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.21 23:39:16
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