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http://www.asahi.com/articles/ASK4V641YK4VUTIL043.html?ref=nmail
「よかった」の言葉自体が織りなす日本語のすばらさに納得した。 この言葉が持つ「良い」「悪い」の両方の意味を日本語以外で説明することができるだろうか? そして、この言い方についても考えさせられた。 悪いこととして比較する場合、基準点を悪い位置にもってきて、それよりも悪い状況を想定し説明すべきだったのか? と考えてみたが、どうも比較すること自体に、問題があるみたいだと 気づいた。 で、色々と考えてみた結果、我が家の方針にたどり着いた。 方針というのは、 「人に関するもので、他と比較はしない」ということ。 他人、家族、兄弟について、比較したり評価や合意を求めない。 「お兄ちゃんと比べて…」「あいつに比べて…」「友達がしているから…」と、よくも悪くも比較しないし合意もしない。 比較しないことで、子供たちは、心が窮屈になることなく育ってくれたようだ。 私は、子供の頃から、比較され文句を言われて育った。 その結果、若いころは、非常に強いストレスとなっていた。他人の評価や比較を気にしてビクビクとして育った。 (比較され、親から叱られても、できないものはできないんですからね。) 今回の発言は、人の命の数や被害額を比較すべきではない。と感じた。 人命や被害としての数値として比較することもあるだろう。 それはあくまでも数値であり、重さを計るものではない。 良い悪いとして積算した重みとして、比較すること自体に、問題があるということが理解できた。 しかし、この記事にあるけど、ハッシュタグっていつの間に、普通に定着したのだろう?? 世の中の進化が激しすぎて着いていけない…ヽ(´・`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.03 10:05:05
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