.。.:*・゜☆tom星☆.。.:*・゜

前日の日記を見て頂ければ（説明も煩い事でしょうし）
今日の全仏女子シングルス決勝戦に、熱が入らない理由がご理解頂けると思うのですが...

２００５年　レッドクレーの女王を争う試合は、奇しくも元女王同士の対決でした。

しかもどちらも復活がキーワードでした！

★向かう所敵無し★と、思われた☆マダーム♥エナン・アルデンヌ☆が
病と故障で戦列を離れて数ヶ月...
ライバルのクリスターズまで故障で姿を消していた間に、伸びてきたロシア勢！
その勢いは、誰も止められないと思われたウィリアムス姉妹さえも蹴散らした！

『誰が彼女達を止めるのか？』興味はその一点☆

そして
準々決勝のクズネツア戦は、マッチポイントを跳ね返しての勝利☆彡
本当に見事な復活劇でした！


一方のマリーピエルス
デビュー当時は元祖モデル体型選手（？）
強烈なフォアハンドを武器に、花のある選手でしたが　ここ何年かは成績もイマイチ★
てっきり引退したものかと思っていたら、ダベンポートに楽勝してるし～!!
アラ？…と思っても映像を観れないまま決勝戦★

ちなみに準決勝は６－１・６－１と快勝でした！


結果は★予想を上回る一方的な試合展開でした★

マリーからみて★１－６・１－６★のストレート負け。。。

準決勝の全く逆のスコアが、なんとも皮肉。。。

表彰式で『もっといいプレイをお見せしたかった』と泣いている姿が気の毒でした。。。

エナンもさぁ～もぉ少しなんとか（ﾃｶｹﾞﾝ?!･･･ﾃﾞｷﾅｲｯﾃｰｰｰ!）して上げなよ～★
なんて思っちゃうくらい！　一方的なゲームでした！


ご免★マダ～ム・エナン★
復活は歓迎するけれども、思い出しました！　あ・な・た・は～
★強過ぎてつまんない★
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<(_ _*)>”ｶｯﾃ ﾄﾊ ｿﾞﾝｼﾞﾏｽｶﾞ｡｡｡


　　　　　　　　　★｡.::｡.::・'ﾟ☆｡.::・'ﾟ★｡.::｡.::・'ﾟ

それにしてもスポーツ選手には、いろんな障害が付きものだ。　
才能だけではない☆運☆★不運★が、結果を（或いは人生を）翻弄する！

世界四大大会の舞台に上って来れるだけで、通常の運の持ち主達ではないだろうが！
その中でも飛び抜けて強運な星を、エナンは再度その手に掴み取った☆彡

★不運の女王★と言えばセレス☆ﾐ
『憎らしい位強い』のが災いして、ライバル選手の狂信的ファンに刺され
おそらくは歴史を書換えただろう才能を、数年間★無にされた★

その後復活を遂げたが、勿論以前の彼女に戻れた筈は無い！
どんなに悔しかったことか、見当もつかない。。。

有明コロシアムで試合観戦してた彼女を見かけた。
ファンがサインを求めようと無言で肩を叩いた時、一瞬固い表情をした。
普段はフレンドリーに応じる彼女が『試合中だから』と、手を振って断った★


エナンの『つまんない程強い』時代は、始まったばかり！　さてライバルは誰かな？！☆彡