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2006年11月06日
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カテゴリ:monologue


いつでも その人は 

あたしのそばに居てくれたんだ。


笑ってる時も

泣いてる時も

転んで立ち上がれなくて もがいてる時も


ずーっと一番近くに居てくれたんだ。



様々なお互いの思いが交錯して

お互いがお互いを思うあまり、互いに迷惑をかけたくないって気持ちが先走って、

危うく 大事な人を手放してしまう所でした。



一番 自分が自分らしく居られる場所。

泣きたい時に 素直に泣かせてくれる場所。

強がったり突っ張ったりしてるのも 全部見抜かれてるから

へんに力まなくても居心地がいい場所。


その人がNOともし言ったならば

あたしはその人の前から永遠に消える覚悟をしていました。

いぁ、もしかしたらブログもSNSサイトも消す覚悟をしてました。


だけど。


やっと 肩の荷がおりたっていうか

この連休中 連絡がとる事ができなかったので

あれこれ思い悩んで 自分はどうすればいいのかたくさん考えました。


結論は

あたしは もっと強くなりたい って事。

その人が あたしと話してて 少しでも笑顔が増えるなら それで充分だって思った事。

自分ひとりでも足元が揺るがないくらい しっかりと強くなりたいって事。

もし その人がどうしても無理っていうなら 素直に受け入れようと思った事。



結果として

今までと変わらず いい関係を続けていける事になりました。


すれ違いが続くと お互い 自分を責めるクセがあるので

それはこれから何とかいい方法を考えようってなって。




近すぎて見えなかった気持ち。

居てくれて当たり前なんて思ってた自分の思い上がり。


いろんな大事な事に気付かせてくれた出来事でした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・イミフでスミマセン。






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最終更新日  2006年11月06日 23時38分24秒
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