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カテゴリ:ビジネス/経営ノウハウ
今の会社に入ってからはボーナスを全く気にしない額になってしまったが、前々職ではボーナスがすべてだった。
社会から見ると異常な業界だが、入社数年後から、年俸よりボーナスの方が多い。ま、ある意味、経営側からみると人件費が会社の業績によって柔軟に変えられるので、便利ではある。(つーか、異常な額なのでそうでなければ会社がやっていけない) 更に、自分が入社した年は創業以来か何かの赤字を出し、ただでさえ前年の1/2~1/4のボーナス額のうち、かなりの額が現金でなく自社株での支給で、当時のCFOは大顰蹙を買っていた。 が、その後会社は急激に業績回復、株価急上昇で、みんなウハウハ。たしか最悪時は$10を割っていた株が、絶頂期は$100まで行った。CFOはヒーローになり、そういう自分も退社後に売った自社株が大学院の学費にかなり貢献。 目の前の事に目をくらまされてはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.06.14 09:14:31
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