ＳＴＡＲＳプロのブログ

鶏・豚・牛・羊の畜産業
　鶏・豚・牛・羊、今すぐの改善は難しいが飼育も大変で、特に病気と災害、病気は全部殺処分で再利用加工も出来ない。

　牛⇒神奈川県の”薫る野牧場”のように牛に草を食べさせ、野芝を増やし山を崩れにくくする山作りも兼ねた山地酪農、牛が自勝手に搾乳小屋に行く。
　牛の搾乳・ブラッシングを自動的にすると人の手間が省ける。

　このように放牧的畜産を行うか？又は、北海道の花畑牧場のように、牛を2階の方に行かせ1階に糞尿を下に落とし、暖かさと世話のしやすくする牛舎作り。
　畜産家屋をAI や IT で自動化で極力人や外部の接触を減らし病気になりづらく、手間を省く近代的かつ衛生的な畜産家屋にするか？

　近隣の畜産が協力し、保険用に室内野菜工場を作り（農協も搾取などせず本来やるべき事はこう言う事だと思う）、通常販売と市場に出せない物を畜産動物の餌や室内陸上養殖場で病気にも強く丈夫なナマズや鶏肉に近いミニワニ、（ワニ類は飼育が簡単らしいが逃げ出すと大変）だが、保険用の生物も飼育するか？
　
　先々を考えれば、二酸化炭素から肉を作る培養肉や代用肉作りを進め加工工場を作る。
　畜産農家は培養肉代用肉の製作か？加工工場を運営するか？そこで時間休みの決まっているサラリーマン的工員として働くか？の選択。

　従来の露地栽培・屋外飼育・屋外っぽい屋内飼育・天然魚獲る漁業などは高付加価値で中～高額、安定室内ものは低～中額、培養代替代用ものも低～中額、安価もあれば消費者が選択でき、る。

　鮭⇒ 「おかそだちサーモン」や「紅鱒」など室内陸養殖していたはず。

　イクラ⇒代用イクラがあるし、緑色のイクラのような「わさビーズ」老舗わさび店田丸屋本店。
　これを利用すれば多少大きさが違うが、いくら味、数の子味など代用品もできるし、ビーズわさびと食べることで面白さも出るのでは？

　ウニ⇒キャベツの余ったものを食べさせるウニ養殖のキャベツうに。
　産地の市場に出さない物や余った野菜果物を ウニに食べさせるとどういう味になるのか試すのも面白いかも産地独特のうにを作って販売できるのではないかみかん鯛や鯖ゆずなど、ウニだけではなく魚介類に試し産地特有の養殖魚介類出しても人気が出そう。

　陸上室内養殖場や加工工場と回転寿司やスーパー・店舗が直接契約か？運営する時代なのかも。

　米余り在庫⇒米は日常をすぐ食べられる煎餅・冷凍やレトルトものと日本の米は美味しいので輸出。
　米パン・米粉・ライスジェル・米糊・非食用米でバイオプラスチック（未来レンズ、ひるおび！）
　食用油も足りないなら、米油は？

　9／25にも記載したが、室内農業・室内養殖・室内代替代用培養とそれらの加工工場を推奨しているのは、露地農業、漁、畜産ら一次産業は天候災害・病気・豊作・豊漁・凶作・不漁と不安定なので、それを補う為に室内農業や養殖・培養系に力を入れ、ＡＩやロボット、衛生面も含め自動管理と、調整・緊急対応やメンテ、営業販売、ロボットや自動化ではできないところを人がシフトを組んで作業の保険的仕事をセットにして安定化を図るのが良いのではないか？