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カテゴリ:オーディオ一般
![]() SHIDAさんからステレオガイドの話があったので、私も前々から欲しいと思っていましたステレオガイドを数冊とってみました。あとは70年代初期と、80年後期、90年中期のものが一冊欲しいです。しかし、古いオーディオ誌、なんでこんなに広告の謳い文句がカッコいいものが多いのでしょう。少し紹介します。 1978年 SONY : 「この小さな部品のために 31年間、研究を続けてきた セクションがあります。」 カセットデッキのS&Fヘッドの広告。カセットデッキの紹介は微塵もなし。 1978年 Aurex : 「アンプの完成は近づきつつある。」 SY-99とSC-88の広告。結局SY-100とSC-100は出ずに終わってしまいましたが。 1978年 JEWLL TONE :「原音に、帰れ。」 JT-R3カートリッジの広告。回帰では無く、帰れ(笑) エンジニアの願いがそのままカタログになってる。 1982年 JBL:「JBLはモニタースピーカーの新しい指標を確立した。」 4344の広告。なにが凄いって4344の発売年は82年、そしてこの謳い文句、そして実際そうなった。代理店は山水。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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