DIATONE DS-2000Z+ DK-2000Z
ダイヤトーンのDS-2000ZとDK-2000Zです。DK-2000Zスタンド付というのは珍しいですね。中高域で非常に類まれな解像度を有しているモデルです。Λproの高域が好きな人であれば、吸い寄せられるのではないでしょうか(笑)。ダイヤトーンのドーム型高域は耳を突き刺すなんていう話もあり、実際に何度も経験していますが、実際に手の内にいれて鳴らしこんでいる方の音を聞いてしまうと、それはアンプの選択なり、鳴らし方を誤っていた事実を実感させられます。Accupahseのハイエンド重量級モデルやKrellのように高域が綺麗にロールオフしているモデルと相性がよさそうです。DK-2000Z スピーカースタンドです。重いです。単品重量で27Kgあります。データが無いのでなんともいえませんが、材質はアルミブロック? それとも発泡コンクリでしょうか? 音的にはセラミック系も怪しいです。木材系の音ではないです。しかし見てくださいよ、横からの画像ですが、音が篭らないようにラウンドしているのが判りますか?