Stephanie's Travel Story

2012/06/17(日)00:16

vol.7 魅惑のショコラ

2012.05 Paris(36)

フランスでのマスト バイ アイテム・・・ショコラ 食料品は特に内外価格差が大きく、チョコレートは日本国内価格の半額~3分の1で買えるのが魅力的 前回は東京が連日35度の猛暑で板チョコしか買えずに物足りなかったが、今回は春なので買えました この日のショコラショッピング、 一軒目は、サントノレ通りのジャン=ポール・エヴァン 間口が小さく看板も控えめなので、気をつけていないと通り過ぎてしまいそう。 1階はショップ、2階にはサロン・ド・テが併設されている。ジャン=ポール・エヴァンのショコラは、甘さ控えめで大人向け。 お目当ては、ボンボンショコラの詰め合わせ。 同じものを2箱お買い上げ まずは、パッケージから。 ボックス&リボンには各ショコラショップの個性が表れ、ジャン=ポール・エヴァンはブルーのラインとリボンが印象的。 リボンをほどいて箱を開ける時のワクワク感が好きです そして、中身は・・・ ボンボンショコラ×25 マンディアン×8(いちじく、アーモンド、しょうがのコンフィ、ピスタチオをトッピングした薄い ビターチョコレート) ズームしてみましょう 美味しそうでしょう ボンボンショコラはミルクとビターがバランス良く入っており、マンディアン(間に入っている丸いチョコレート)が彩りを添えている。 このサイズのボックスは棚に見本が出ていなかったが、店員さんが箱を開けて見せてくれた時、思わず「Wow!」と声に出してしまった。 美しくて、美味しそうで、「これにします!」と即決だった。 1箱は弟夫婦へのお土産にしたが、義妹がやはり箱を開けて感動していた。 お値段は、28.5ユーロ(約3千円)。日本では¥10,206。 日本では何かの記念日でもないと買えない価格だが、フランスだと大人買いできてしまう ショーケースのケーキも美味しそうだったのでお持ち帰りしてホテルでいただいた。 ロンシャン・チョコレート このケーキ、とっても美味しかったです フランスのケーキは甘すぎて全部食べきれないこともあるのだが、ショコラ専門店のケーキは違って、砂糖の甘さ控えめでチョコレートの味が引き立っていた。 もう一軒は、カプシーヌ通りのラ・メゾン・デュ・ショコラ こちらでは、トリュフコレクションを。 プレーン、キャラメル風味、オレンジ風味、フランボワーズ風味の4種類。 ラ・メゾン・デュ・ショコラは、フランスの高級チョコレートの代名詞的存在。 日本に上陸して間もない頃、表参道のショップで奮発して買ったのがトリュフだった。 それ以来、私の中では、メゾン・デュ・ショコラ=トリュフという図式が出来上がっている。 4種類の味が楽しめる贅沢なトリュフコレクション。 それぞれの味の深さと共に香りも楽しみたい。 24.5ユーロ(約2,600円)。日本では¥7,140。 ラ・メゾン・デュ・ショコラのパッケージはコチラ。  

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