【文庫屋大関】文庫サイズの手帳カバー 柄:スラヴ
「文庫屋 大関」さんで予約商品の手帳カバーを購入した。8月に予約購入。3ヶ月待って届いたのは11月下旬。手帳カバーの予約は年1回夏のみで、「縦長柄」は今回が最後とのこと。気になっていた「スラヴ」柄を注文した。サイズは文庫サイズと新書サイズがあり、「文庫サイズ」の方を。縦長柄 文庫サイズの手帳カバー 19,800円柄:スラヴ公式HPには、「スラヴ」柄について、次のような説明がある。自由に咲く花、踊るような葉。祝福や誓いを思わせるはためくリボンや、ルビーのように艶やかな真紅の彩色が美しい、大人のピンクベージュ、チョコレートカラーにまとまりました。アシンメトリーの配色がより一層自由で、優雅な大人の柄です。「スラヴ」は、文庫屋大関さんの中でも古い柄だそう。流れるような植物の柄とモーヴ系の配色、アンティークな雰囲気がとっても好み。ミュシャの作品を思わせるような絵柄だな~とずっと気になっていた。文庫側は両面に施され、背表紙部分には白い革が使用されてアクセントになっている。内部はアイボリーの革で、右側にカードポケット2つとフィンガーポケット付きポケット1つ。左側には、ポケット1つ。ペンホルダーは左右に1つずつ。2つのホルダーに1本のペンを通すと、カバーが開かないようにロックすることができる。手帳を差し込むと、左右に少し余裕がある。手帳カバーだが、もちろん文庫本のブックカバーとして使用することもできる。厚みは2cm程度まで収納可能。ペンホルダーにペンを挿すと、その厚み分持ち上がる。これはちょっと気になる点かも。薄めの手帳なので、もっと厚い手帳や本を入れれば問題ないかもしれない。手帳、ペン、カード、メモ、付箋などをすっきり収納することができる万能な手帳カバーだ。手帳は毎日使用する必需品。こんなに美しい文庫革のカバーに包まれていると、開くのが楽しみになる。文庫屋大関https://www.oozeki-shop.com/