連続テレビ小説「エール」ロケ地
今年の3月30日から放送スタートしたNHKの朝ドラ「エール」は昭和の激動の時代に、「オリンピックマーチ」「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」「紺碧の空」そして「君の名は」などを作曲した昭和の音楽史を代表する福島出身の作曲家 古関裕而氏ご夫妻の物語です。物語の前半は福島市内でロケが行われ、ロケ地は何度か日記で写真を載せた市営の水林自然林と民家園で撮影をしており、以前に撮ってあった風景を紹介します。<水林自然林>タイトルの背景に使われている風景です。水林自然林は、カタクリの自生地で毎年撮影に行ってます。昨年の4月初旬撮影しました。<キンラン>今年の6月初旬に撮影しました。撮影時に監視員にお会いしましたがここ数年盗掘が多くなっており、監視を強めているというお話しでした。この場所には月に2回程度森林浴を兼ねて、山野草の撮影のため訪れます。特にカタクリとキンランが咲く時季には2~3回訪れます。