みうなのラマーズ呼吸法が聞けたのは初日だけっ！


公演の詳しい内容を記述するのは私には無理なんですけど、札幌公演も控えているので（場所を考えれば全く同じ事はしてこないんじゃないのー？とは思うけど）「この日記ネタバレあるかもね～」と一応予防線を張っておきますね。


開場待ちの列には"GUNS N' ROSES", "ROCK IN JAPAN FES.2006", "JUDAS PRIEST", "WHITESNAKE"といったTシャツがちらほら。（このように極めて限られた一端の事象からも、ハロー！系ライブとしては若干年齢層高めなのが伝わる様な…）
でも今日の公演は"カントリー娘。"みたいなw　みんなハロー！大好きっ子な大の大人。
私も"MANIC STREET PREACHERS"だなんて「AXに来るの2週間早くねぇ？」とツッコミキティされそうなTシャツだったんで他人の事を言えなかったりしますが、AXの綺麗なお姉さんの口元に湛えたビミョーな笑みやハコ側スタッフや談笑中のクルーの方達の視線をTシャツに対して感じたりと、新たなプレイの様でした。どうやらアピる方向を間違えた。そういえば あーさファンに占める洋楽T着用率って高くないですか？ なんとなくだけど。　


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9月2日、追加公演という名の初日であるカントリー娘。＠SHIBUYA-AXへと足を運んでまいりました。
感極まったメンバー3人の姿がすべてを物語っているというか…　本当に素晴らしいライブでした。
途中でパーカッション、A.ギター、キーボードによる演奏（ミュージシャンはDSのサポートメンバーでしょうか、しかも私が落選したやつ。らって飯田バンドしかわかんないんらもん）もあり機材丸見えだったとは言えかなり不意打ちで最高だった、あとはマニピュレータとブラスとベースとドラムがあれば…完走できそうだよな～という（当然の姿な気もするけど）将来性も夢も抱かせてくれる。

待望のカントリー娘。初単独ライブ（興行ベースにおいて）という記念すべき日を（気がつけばw）１ファンとして迎えられた事にMystery of Lifeを感じつつ、素晴らしいライブ・パフォーマンスを楽しめた事そして素敵な時間・最高の空間を共有できた事に、メンバー始めライブに携わった方々へ感謝いたします。

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唐突だが身も蓋も無い事を述べたい。
それは私が3日の昼公演の際に感じた事だ、それは私が不特定のあなた達に対して思う事でもあり、そして異なる出演者・日時ならばそれは反対に私に向かって返ってくる事であるかもしれない。
今回のチケットは当初は9月3日の昼夜2公演のみという予定を発表しておきFC先行予約を受け付けておき、後日になって初日となる2日の公演を追加するカタチとなった。その結果として3日にあなた達を引き付けることとなり、2日の追加公演はチケットのセールスは苦戦した様だが、純粋にカントリー娘。のファンや本当に行きたい人が行ける環境となった。
ただ2日の客にも松浦亜弥さんばりのファン教育が必要なんじゃないか？と感じさせる空気読めない残念な人はそれなりに散見されたが（曲のブレイク時にトリガーの邪魔になる非常識な大声を出したバカを注意する長髪のメタラーっぽいお兄さんの姿に感動した）、基本的に好きで来ている人間が集まっていたので初ライブ祝福ムードと相まって初日の会場内の雰囲気も総じてピースフルだった。

もっとカントリー娘。にも目を向けて欲しいし彼女達の歌声に音楽に耳を傾けて欲しいな。



【修正】
2006.12.20、大人気ない部分を削除した。

9月のライヴ、楽しかったな…　あの時あの空間に戻れるものなら戻りたい。