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カテゴリ:ひとりごと
なんか思い出した、自分語りのスタートだっ!(ニワトリさんめw)
ぽっくんには大学の後輩の女の子@ヒースロー空港の出発ロビー(ターミナルが4まであるのに)と、その翌日に同じく大学の同級生の女の子@フランス・パリのルーブル美術館での、二日連続に渡る奇跡の再会が思い出されるんやよー。あの頃のぽっくんは、たぶん人生のピークだったんだろうなぁ…壊れた再生機の如く以前にも数度書いたけれど、これがまたノンフィクションなんでございまして。 2週間かつ初めてのロンドン滞在からパリへと向かうヒースロー空港の出発ロビーで、いきなり日本語でしかも憶えのある可愛いらしい声の響きで「○○先輩ですよね!? さっき歩き方で絶対に○○先輩だってわかりましたぁ~。先輩これからパリへ行くんですか、渋いカッコイイ!」なんてさ、お嬢様な可愛い後輩に異国の地で突然声かけられてみ?勘違いのひとつでもしたくなるわ。日本からサマータイムで-8時間の時差を越えても、同じ大学に通う人間に逢うときは逢うもんです、世界は狭いなってちょっと思ったw 別れ際の言葉、お互いに「気をつけてぇ~」とかかな。「またね~」みたいな感じで。 んで翌日パリで美術館をフラフラほっつき歩いていたら、(秀才なんだけど)ちょっと天然入った甘ったるい感じで「○○君でしょ?やっぱり~。歩き方で判った」とか同級生の子に。どんな歴史的芸術よりも、淡い想いを寄せたあの子は輝いていたわ、忘れようと思って旅に出たのに余計に傷口を拡げた哀しい思い出w ここでも「またね~」だったと思う、9月のヨーロッパの風が身に染みたわ… なんかねぇ… 秀才なんだけれどちょっと天然な女の子に惹かれるとかさ(幻影を追い求めているわけでは無いのに)、よくわかんないけど歳月を経てもオレって変わってねーなーみたいなことも近年… 戻りたい、せめて僕の記憶のなかで… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.26 21:31:43
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