St,mother/愛~天地人

自然界への礼節~神様より学びました

私は北海道です 日ごろ ドライブに誘われていろんな町へと行く事が多い
のですが 今は便利にもコンビ二などがありますから おトイレの心配などは
ありません ですが山へと行きますと突然の自然現象には勝てない時があります(^^;)そこで よく子供たちなんかもC~C~タイムへと車を止めて
用を足すのですが 私は必ず『この土地の神様へとごめんなさいをしてね』と子供たちに言ったものです。。。
この時は まだ 只の何処にでも居る私でしたが ある日から突然
意識がスピリチュアルに導かれるのでした

その中でもある障りを受けた方の行いにより私が携わり 深く気づく事柄がありました事をお話しします

それは 今から2年ほど前のこと
私は友人から 『お魚を食べないか?』と連絡が入りました
どうやら その方の身内が大の釣り好きでアイスボックスに沢山のお魚を2つも頂いたそうです 『こんなに食べれないし 保存したり 処理するのも大変だ~』と思ったそうです そこでその当時 2世帯7人家族の我が家へと
お裾分けを頂いたのです 欠食児童の多い我が家は大喜びです^^;

そのお魚は 北海道は羅臼という海から釣って来たそうで
私は そのお魚を見た時に『竜宮城に居るお魚さんみたいね~』と思いました
名前を忘れてしまいましたが深海魚です

翌日 お魚を頂いた方へお礼のご挨拶のお電話を改めて致しましたら
何だか様子が変なのです その友人は『足がすごく冷たいんだ』と言うのです
会ってみて 私は友人の足に触れてみましたら 『すごく冷たいね。。。
濡れてるみたいだね』と言うかどうか 友人も『水の中に足を入れてる感じなんだ』と言いました (略)
それは 昨夜のお魚の釣った方への神域の神様の障りでした
その神様は以前から 釣りに来るこの者たちがあまりにもマナーの知らぬ態度に 怒りを持っていたそうです
(基本的に神様は寛大ですが 人間界に近い神様ほど怒ることもあります)
その者たちは 節度のない神域への侵入のうえ 好きなだけ当たり前の様に神域で釣りをしていたそうです 生き物たちに感謝の真心もなく 自分達が満足するだけお魚を釣り その行いを見て神様は悲しんで居られました
その思いを解って欲しく 私の友人に訴えたのです
私は『釣りをしていない友人が何故?』と思いましたが
お魚を頂く者の気持ちのあり方にも 実は問題があった様なのと釣り人には 神様の怒りを解って頂けなかったご様子でした

でも その方は 異常に気がついても どうすることもしないという感じでしたので 神域の神様は我が家について来ましたので 私が皆の変わりに言分け
をして慰めと謝罪の儀を致しました
その後 友人の障りはお許しと共に開放されておりました

すべては天の恵みであり 身を置いている地球もお金も 私達の身体でさえも物もお借りしている物なのですね ですから見えない事に生かさせて頂いてると言う事に どんな小さな事にも意識を置いて 感謝をして頂きたいと痛感しました 万物は共に生きており 私達に天よりの恩恵を下さっております



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