ドラマ「ありがとうございます」のＨＰに、第11回の予告が掲載されました。ご覧くださいね。
＜動画＞
第11回の予告
それから、Naverに載っていた連合ニュースの
青春メロ退潮の中、中年の愛人気という記事の中に、ドラマ「ありがとうございます」に関するコメントがありました。
内容を要約すると、ドラマはキャスティングに成功しても、結局内容がしっかりしていないとヒットしない。ドラマ「魔女ユヒ」はキャスティングには成功したが、視聴率では「ありがとうございます」に負けている。
また、”「ありがとうございます」は他のドラマに比べて、視聴率がとびきり高い訳ではないが、俳優たちのギャラが安く抑えられているので収益面では有利。それにストーリーには自信があるので、視聴者たちに感動を与えることはできるはずだ”と、ドラマ制作スタッフが言っているそうです。
やはり、今まで流行ってきていたメロドラマなどは、韓国の視聴者から飽きられてきているようですし、おまけに若者が出ている青春ドラマよりも、中年が出ているストーリーがしっかりしたドラマの方が、視聴者から支持されているというのが最近の傾向のようですね。
チャン・ヒョクさんとコン・ヒョジンさんを中年と言ってしまううのはちょっとかわいそうな気がしますが、たぶん１０代、２０代の若者ではなく、２０代後半や３０代の演技の経験がある程度ある方々が主演になり、きちんとした内容でドラマを作ればヒットするといことなのだと思います。いずれにしても、チャン・ヒョクさんの復帰作が成功したということが、とても嬉しいです。
