韓国のサイトでチャン・ヒョクさんに関する記事を２つ見つけましたので、ご紹介したいと思います。
まず１つ目は、映画「ビスティ・ボーイズ」の件です。昨日もお伝えしましたが、最初にチャン・ヒョクさんが出演することになっていた役が、次にチョン・ジョンミョンさんになり、結局二人とも個人的な事情で出られなくなったので、最終的にユン・ゲサン君が出演することになったようですね。昨日に引き続き今日もこのような記事が出ていますので、やはりこの映画に出ないと言う報道は間違いないのだなと思いました。楽しみにしていた方も多かったでしょうに、とても残念ですね
＜記事１＞
ユン・ゲサン、ハ・ジョンウと映画「ビスティ・ボーイス」に合流（スポーツソウル）
そして、２つ目の記事ですが、釜山国際映画祭でチャン・ヒョクさんが、日本のファンを避けるために男子トイレに避難したという記事です。記事の内容を要約しますと、記者会見が終わり外に出たチャン・ヒョクさんを、日本のファンが追いかけたため、それを避けるために男子トイレに逃げたというのです
それも、本来は記者しか知らないはずのホテルやイベント会場にまで、何故かファンが現れるということがあったのだとか。でも、その理由を調べてみたところ、なんと、日本のファンが記者になりすまし、記者のＩＤをもらったため、色々な場所に出入り出来てしまったのだそうです。もちろん、こんなファンがいたら、間違いなく現場は混乱しますよね。記事には「過熱したスターへの愛情が行過ぎた行動を招いた」と書いてありました
皆さんこのような記事を読んでどう思いますか？私はこういうことは絶対しませんが、同じ日本のファンとして本当に恥ずかしくなりました。追いかけまわすだけがファンとして応援する姿ではないですよね。私はいくら好きだからといって、ご本人や関係者に迷惑になるような行為をする方の気持ちが理解できません
このような行動をする方たちは、「イベント会場で問題が起きたら、イベント自体が中止になるかも知れない」という考えは出来ないのでしょうか？生意気なことを言うかも知れませんが、この記事を読んでいて、もう少し冷静になって応援してくれたら良いのになと思いました。ま～、私が何を言っても、無駄かも知れませんが
＜記事２＞
[PIFF 12th] 釜山のファン心、 "スターに会いたい!"(sportainment)
（注）「◆スターVS過激ファン、追って追われる釜山追撃戦」という部分に、今回の内容が掲載されています。
