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☆ STONE STUDY ☆

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オーラ

『オーラ』って?!(※参考程度にお読み下さい)

 
  • オーラの参考画像(女神).jpg


 人間の肉体と直に接しているのはエーテル層というもの。エーテル層は、体の周囲8cm~10cmの厚さで覆われ、肉体の形状と同じと言われている。

 エーテル層は、肉体が作られるもととなった霊的存在。エーテル層は、一般的にごく淡いマゼンダだが、精神的に高度に発達した人は完璧な白と言われる。エーテル層はその人の印象(その時の精神状態)がそのまま染まる。優れた教師は、コバルト・ブルーのエーテル層で身体が覆われている。また、徳の高い方は、青紫のエーテル層で覆われており、精神世界や見えない世界(または未知の世界)の存在に対しての意識が高く、謙虚で人間としての品格がある方に見られる。穏やかな人の多くは、青みがかったエネルギーを生んでおり、エーテル層はその色に染まる。

 この、エーテル層の周りを覆っているのが、「オーラ」で、3次元の卵型をしていると言われている。オーラは虹と似た層を持っており、その時の人間の思考・感情・体調(健康状態)などのエネルギーに影響を受けながら、絶えず変動している。オーラを見れば、その人となりが分かる、などと言われる。

 人間のオーラは、エーテル層のすぐ外にある、一番目の層が『赤』。赤は最も濃く、肉体に直結している。次の『オレンジ』の層は生命力エネルギーで、代謝体と言われ、『赤』と『オレンジ』は密接に関係している。不随意系の神経系統の働きを強めるので、代謝体はエーテル体と呼ばれることもある。

 アストラル体として知られる『黄』の層は、太陽神経叢と感情のエネルギーに関係し、人の『魂』であるとも言われる。黄色の次は『緑』で、肉体とオーラの持つ神秘的・純粋な精神的エネルギーを結びつける。緑はエゴ(自我)と超自我(ハイアーセルフ)との境目でもある。緑の次は『ターコイズ・ブルー』=『超精神的(ハイアー・メンタル)、高等精神的(スーパー・メンタル)などと呼ばれ、直感自我と関係している。ターコイズブルーは行動指針・人生設計を導く力がある。次に『青紫』=『超自我(ハイアー・セルフ)』・・・肉体を持たない身体・真の霊的存在・大いなる意識を表す。そして、オーラの一番外側の層は『マゼンダ』で、霊的自我(スピリチュアル・セルフ)、本質世界、不変・不滅の存在を表すとも言われている。

オーラは、輝きながら肉体のセンターから出たり入ったりしている『チャクラ』のエネルギーと、密接に関わっている。


詳しくは・・・


 <参照・引用文献>

 産調出版 テオ・ギンベル著 『カラーヒーリング』(p62~)をご参照下さい。


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◎ 身体の見えないエネルギー実存体・・・オーラ ◎           

     
≪ オーラ:ウィキペディア フリー百科事典

           
   オーラとは・・・

『物理的肉体を取り囲む、精妙な生体磁気シース*1)で、
  身体から約45cmから90cmの範囲で防御ゾーンを形成しており、
  その人の肉体、精神、情緒、および霊性の状態に関する情報を含んでいる。』(途中省略)

『直感の目は、オーラの中に、dis-ease 状態*2)を見ることが出来る。』


Aura - Kirliankuva
 『キルリアン写真で写した指先の跡』
         
≪ オーラのイメージ画像:ウィキペディア フリー百科事典 "GNU Free Documentation License."≫



*1) 生体磁気/シース:『すべての生物を取り囲んでいるエネルギーの場』

*2) dis-ease 状態 :『安楽ならざる状態』。
『身体的なバランスの乱れ、塞いだ気持ち、抑圧された感情、ネガティブな考えから生まれる状態』

心身ともに不健康な状態だと、黒ずんだりグレーになったりして変色し、純粋なカラーではなくなります。
過去に何か心身の傷を背負っている人に特に見受けられ、それを整理していない場合、黒やグレーなどの暗い色が混じって見えることがあります。

過去に背負った深い傷は、それを心で整理し、感謝できない限り、時にマイナスエネルギーの原因の一つとなってしまいます。           

逆に、健康な虹色のオーラであれば、心身共に活気にみちているので、プラスエネルギーに溢れています。 

(引用・参考文献:ジュディ・ホール著 クリスタルバイブル 産調出版)



 

~ オーラの色で分かる性格 ~


  オーラの色で性格がわかるといわれている。

  例えば・・・


赤: 頑固で情熱的、理想家、短気

オレンジ: 庶民的、おっちょこちょい

黄色: ひょうきん、ほがらか

緑: 無欲な平和主義者

青: 冷静、現実主義

紫: 情愛が深い

金: 最も崇高な色、英知、リーダー気質

銀: 古風、地味
   など。


  
  ≪引用ウィキペディア フリー百科事典



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