オーラ『オーラ』って?!(※参考程度にお読み下さい)人間の肉体と直に接しているのはエーテル層というもの。エーテル層は、体の周囲8cm~10cmの厚さで覆われ、肉体の形状と同じと言われている。 エーテル層は、肉体が作られるもととなった霊的存在。エーテル層は、一般的にごく淡いマゼンダだが、精神的に高度に発達した人は完璧な白と言われる。エーテル層はその人の印象(その時の精神状態)がそのまま染まる。優れた教師は、コバルト・ブルーのエーテル層で身体が覆われている。また、徳の高い方は、青紫のエーテル層で覆われており、精神世界や見えない世界(または未知の世界)の存在に対しての意識が高く、謙虚で人間としての品格がある方に見られる。穏やかな人の多くは、青みがかったエネルギーを生んでおり、エーテル層はその色に染まる。 この、エーテル層の周りを覆っているのが、「オーラ」で、3次元の卵型をしていると言われている。オーラは虹と似た層を持っており、その時の人間の思考・感情・体調(健康状態)などのエネルギーに影響を受けながら、絶えず変動している。オーラを見れば、その人となりが分かる、などと言われる。 人間のオーラは、エーテル層のすぐ外にある、一番目の層が『赤』。赤は最も濃く、肉体に直結している。次の『オレンジ』の層は生命力エネルギーで、代謝体と言われ、『赤』と『オレンジ』は密接に関係している。不随意系の神経系統の働きを強めるので、代謝体はエーテル体と呼ばれることもある。 アストラル体として知られる『黄』の層は、太陽神経叢と感情のエネルギーに関係し、人の『魂』であるとも言われる。黄色の次は『緑』で、肉体とオーラの持つ神秘的・純粋な精神的エネルギーを結びつける。緑はエゴ(自我)と超自我(ハイアーセルフ)との境目でもある。緑の次は『ターコイズ・ブルー』=『超精神的(ハイアー・メンタル)、高等精神的(スーパー・メンタル)などと呼ばれ、直感自我と関係している。ターコイズブルーは行動指針・人生設計を導く力がある。次に『青紫』=『超自我(ハイアー・セルフ)』・・・肉体を持たない身体・真の霊的存在・大いなる意識を表す。そして、オーラの一番外側の層は『マゼンダ』で、霊的自我(スピリチュアル・セルフ)、本質世界、不変・不滅の存在を表すとも言われている。 オーラは、輝きながら肉体のセンターから出たり入ったりしている『チャクラ』のエネルギーと、密接に関わっている。 詳しくは・・・ <参照・引用文献> 産調出版 テオ・ギンベル著 『カラーヒーリング』(p62~)をご参照下さい。 ◎ 身体の見えないエネルギー実存体・・・オーラ ◎ ≪ オーラ:ウィキペディア フリー百科事典≫ オーラとは・・・ 『物理的肉体を取り囲む、精妙な生体磁気シース*1)で、 身体から約45cmから90cmの範囲で防御ゾーンを形成しており、 その人の肉体、精神、情緒、および霊性の状態に関する情報を含んでいる。』(途中省略) 『直感の目は、オーラの中に、dis-ease 状態*2)を見ることが出来る。』 ![]() 『キルリアン写真で写した指先の跡』 ≪ オーラのイメージ画像:ウィキペディア フリー百科事典 "GNU Free Documentation License."≫ *1) 生体磁気/シース:『すべての生物を取り囲んでいるエネルギーの場』 *2) dis-ease 状態 :『安楽ならざる状態』。 『身体的なバランスの乱れ、塞いだ気持ち、抑圧された感情、ネガティブな考えから生まれる状態』 心身ともに不健康な状態だと、黒ずんだりグレーになったりして変色し、純粋なカラーではなくなります。 過去に何か心身の傷を背負っている人に特に見受けられ、それを整理していない場合、黒やグレーなどの暗い色が混じって見えることがあります。 過去に背負った深い傷は、それを心で整理し、感謝できない限り、時にマイナスエネルギーの原因の一つとなってしまいます。 逆に、健康な虹色のオーラであれば、心身共に活気にみちているので、プラスエネルギーに溢れています。 (引用・参考文献:ジュディ・ホール著 クリスタルバイブル 産調出版) オーラの色で性格がわかるといわれている。 例えば・・・ 赤: 頑固で情熱的、理想家、短気 オレンジ: 庶民的、おっちょこちょい 黄色: ひょうきん、ほがらか 緑: 無欲な平和主義者 青: 冷静、現実主義 紫: 情愛が深い 金: 最も崇高な色、英知、リーダー気質 銀: 古風、地味 など。 ≪引用ウィキペディア フリー百科事典≫ 随時、更新致します。 ジャンル別一覧
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