2006/09/28(木)11:37
●おはぎを作りました
23日の秋分の日に実家でパーティーがあったので
おはぎを作って持って行きました。
下に敷いている手ぬぐいは、大好きな「かまわぬ」のもの。
下に敷いている手ぬぐいは
おばあちゃんや母が昔よく作ってくれたけれど
自分で作ったのは初めて。
炊いたごはん(お餅?)をすりこぎ棒でトントンつぶしたり
丸めたり、ラップを使ってあんこで包んだり、
おままごとみたいで楽しかったです。
ただ作るのに時間が結構かかるんですね。
パーティーの時間が迫ってきてハラハラしました。
まず小豆を煮るのに2時間半くらい。
丸める時間も入れたら全部で3~4時間くらいかかったかな??
小豆は柔らかすぎるかな?と思うほど煮詰めてから味付けをするのがポイントなんですって。
そうすると、冷めても艶のあるポテッとした「あんこ」の出来上がり。
私は小豆1カップに対して250gの砂糖で作ってみました。
折角手作りなのだから、もう少し砂糖を減らしてもよかったかも知れないです。
何度も味見をしてみたんだけれど、煮ているときって熱いから
味が分からなかったです。
おはぎ豆知識。
おはぎって萩(はぎ)の季節だから「おはぎ」っていうんですね。
一方、春分の日は牡丹(ぼたん)の季節だから「ぼたもち」って言うらしいです。
妹の旦那さんが「美味しい!」って褒めてくれて
夕食後にもかかわらず2個食べてくれたので嬉しかったです。
無理していたかな??
「かまわぬ」の手ぬぐい
かまわぬの手ぬぐい使い方手帖