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カテゴリ:手作り大好き
23日の秋分の日に実家でパーティーがあったので
おはぎを作って持って行きました。 下に敷いている手ぬぐいは、大好きな「かまわぬ」のもの。 下に敷いている手ぬぐいは おばあちゃんや母が昔よく作ってくれたけれど 自分で作ったのは初めて。 炊いたごはん(お餅?)をすりこぎ棒でトントンつぶしたり 丸めたり、ラップを使ってあんこで包んだり、 おままごとみたいで楽しかったです。 ただ作るのに時間が結構かかるんですね。 パーティーの時間が迫ってきてハラハラしました。 まず小豆を煮るのに2時間半くらい。 丸める時間も入れたら全部で3~4時間くらいかかったかな?? 小豆は柔らかすぎるかな?と思うほど煮詰めてから味付けをするのがポイントなんですって。 そうすると、冷めても艶のあるポテッとした「あんこ」の出来上がり。 私は小豆1カップに対して250gの砂糖で作ってみました。 折角手作りなのだから、もう少し砂糖を減らしてもよかったかも知れないです。 何度も味見をしてみたんだけれど、煮ているときって熱いから 味が分からなかったです。 おはぎ豆知識。 おはぎって萩(はぎ)の季節だから「おはぎ」っていうんですね。 一方、春分の日は牡丹(ぼたん)の季節だから「ぼたもち」って言うらしいです。 妹の旦那さんが「美味しい!」って褒めてくれて 夕食後にもかかわらず2個食べてくれたので嬉しかったです。 無理していたかな?? 「かまわぬ」の手ぬぐい かまわぬの手ぬぐい使い方手帖 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月28日 11時37分12秒
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