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親父と映画を見てきた

親父が途中で寝てしまわないか ちょっとだけ 心配だった

親父は おふくろの母親の法要のときに最前列で鼾(いびき)をかくという大失態をしているくらいで

映画館でそれをやられたら 最後まで鑑賞できないことになる

でも大丈夫だった

上映中 気になったのは 右後方の他の客の煎餅かポップコーンをかじる音だった

ま~許してやることにした

それよりも気になったのは 映画のなかの 挿入歌だった

挿入歌やバックを流れる曲にはその場面とのバランスをよく考えていただきたい

これは映画の作り手への私の意見だ

どうせどの監督もプロデューサーも読んでないだろうが

そして、気づかないだろうが

ほとんど良かったのに クライマックスで台無しにしてしまうことがある

親父と見た映画はクライマックスで沈没してしまった

あえてタイトルを言わなくても↑の表現で分かっていただけるでしょうね

ほんと良かったんだよ

親父も感心してました

特撮が凄いといってたよ

ま~難点は、助かっていた人たちの怪我が軽すぎるか無傷過ぎるのがアンバランスかな

主役の男女がクライマックスで抱擁するシーンでの挿入歌は無用というより邪魔でした

たぶんね、そこには挿入歌なしで、2人が離ればなれになってから

この作品には見あたらないモチーフとなるべきメロディを静かに流す方が良かった

あの挿入歌ではいけません

なぜか 歌詞を聴いてあげるだけの精神的ゆとりを与えるようでは、差し迫った状況を表現出来なくなってしまうでしょう

狭いながらもこの国土があって、たぐいまれなる経済活動が営まれている、基本的かつ平均的に勤勉でまじめな働き者が多い日本も拠点を失って信頼の地盤を失えば株価の大暴落や国債の二束三文を招いて、はいそれま~で~よ~!

頼みの合衆国もお荷物と化した日本には早々と見切りを付ける

そこまで描かなければ、楽しく見ていられないでしょう

挿入歌を省けば、ギリギリの合格点

ちなみに 親父はかなり大満足というご様子でした

ここまで、言ってしまえば、隠しようがない

それは「日本沈没」でした
2006-07-22 00:35:25

誤解の無いように

それは 楽しめました

私1500円 親父 1000円(60歳以上の料金)で
パンフレット 600円(親父が役者の顔と名前が分からないので購入)
ポップコーン 350円 駐車場超過料金 450円 など

久々の映画館での鑑賞に結構カロリーを消費して腹もへりました

最後の展開は旧作の「日本沈没」とは全く違っていた

ボロボロになった日本の各地は新作のほうがわかりやすかった

大阪なんかやっぱあれだね あそこだねって感じで

京都や奈良は外国の日本びいきにもわかりやすい

何よりイントロが良かった

くどくどともう一方の主役の地震をいきなり持ってきたのは正解だった

もう一回 だれかリメイクする勇気のある監督はいないかな?

このネタは日本列島だから可能なのだ

それは、新作でも旧作でも首相が語っている「このまま 何もしないで…」などど

他の民族ではこのネタは使えないのだ

自国の国土を海中に沈めてしまうなど

日本人でなければ発想しないだろう(たぶんね)
2006-07-22 00:58:09





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Last updated  2006.08.13 14:53:44
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