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カテゴリ:ビジネス現場の実学&実感
<島耕作>パナソニックの三洋買収
島社長「お先に」 人気漫画の「予言」が話題に インターネットのニュースからです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000032-maiall-ent 画週刊誌「モーニング」(講談社)の人気連載 「島耕作」シリーズ(弘兼憲史氏作)に、 パナソニック(旧松下電器産業)による三洋電機買収を 「予言」したかのようなストーリーが 過去に掲載されており、話題になっている。 シリーズでは今年初旬 主人公の島耕作が勤める大手電機メーカー「初芝電器産業」が 同業の「五洋電機」をめぐり韓国大手「ソムサン」と TOB(株式公開買い付け)合戦を繰り広げ 初芝と五洋の経営統合を実現する内容だった。 初芝は、弘兼氏がかつて勤めていた パナソニックがモデル。 電池と液晶分野に強い五洋は 「三洋電機とシャープがモデル」(弘兼氏)。 インターネット上に「漫画が誘導した」 などの書き込みが相次いだ。 弘兼氏によると、この部分を描いたのは昨年末。 「私がパナの社長なら、歴史的関係が深く 電池技術がある三洋を他企業に奪われるのは嫌だし 一緒になると予想していた。 追いつかれないよう焦って書いた」という さてさて予言か?予測か? まあマンガですから。 でもさすがリアル感があると 臨場感が出ますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.08 23:46:27
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