カテゴリ:小説・漫画・映像作品類
『GUNSLINGER GIRL』(相田裕)/14巻
物語が大きく動きました。途中までゆったりとした空気が流れていた作品はそのまま時が止まってしまう場合もあるのですが、物語を進展させたことは良いことだと思います。物語の主人公は少女たちだけでなく、フラテッロを組む担当官たちも主人公の一員であると深く感じます。 『グラゼニ』(森高夕次、アダチケイジ)/3巻 プロ野球という世界を新たな切り口で楽しめる作品です。年俸とか起用法とかいろいろと。面白いのですが、キャラクターで売っても仕方のない作品になりそうな切り口なので、そういった方向に進んでしまうのではないかとの危惧があります。 『ディーふらぐ!』(春野友矢)/5巻 予想外の方向から来る笑いが凄まじい作品です。これはすごい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/09 11:31:13 PM
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