言語聴覚士、勉強中!

2008/05/05(月)23:34

勉強法 その9 聴覚のまとめ方

勉強方法(28)

聴覚系のノートのまとめ方です。聴覚系といっても、「聴覚障害」「耳鼻咽喉学」などいろいろありますが、重なる部分や関連する部分が多いので、出来る限り1つにまとめたいと思っています。 今は、以下の様に分類して、ノート(A4ルーズリーフ)を作っています。出来る限り授業で使ったノートをそのまま活用しつつ、時間をかけないことが目標ですが。 検査 純音聴力検査、ABR、BOA・・・など各検査を 1ページ1検査か、1ページ2検査くらいで書き出します。授業でその検査にふれるたびに、該当ページを開き、必要な情報を追加するようにしています。 疾患 急性中耳炎、突発性難聴、アッシャー症候群・・・など、できるだけ、関係性の強い項目を並べて、1ページ2疾患くらいで書き出しています。検査と同じように、授業でふれるたびに、該当ページを開き、必要な情報を追記しています。初めから全ての疾患名をピックアップするというよりは、新たな疾患が出てくるごとに、疾患を追加しています。(まだ、始めたばかりです) 解剖 耳の解剖、蝸牛神経~ヘシュル横回の図などをまとめつつあります。 その他 上記に該当しない内容を書いています。補聴器、人工内耳、新生児スクリーニング検査の手順・・・などです。 1年生の時は、同じ聴覚系といっても、当然、それそれの授業でノートを書いていました。それらをまとめていくのは、大変なので、これからの授業でふれたり、国試過去問の勉強で出てくるごとにまとめていこうと思っています。別で、聴覚系をまとめる時間をとろうとは今は考えていません。 ちなみに、A4ルーズリーフで、縦半分で線を引いて使っています。1ページ2疾患を書くのに丁度いいです。少しスペースが余ったりしますが、追記用として残しています。ただし、ルーズリーフはその分かさばりますが。

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