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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2014.06.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは。
こんばんは。おはようございます。
いろいろな時間に読んでいただいていると思います。

今日は、全国トップレベルの中学受験と公文式について。

なんだこのテーマは?
と思う人もたくさんいるかも・・・

しかし、毎年質問されることも多いこのテーマ。
具体的な質問は、「いつまで続けたらいいですか?」

もちろん、その生徒ごとに状況は違う。
だから、答えも当然微妙に異なる。

差異が「微妙」でしかないのは、
基本的に「続けて欲しい」から。

前にも書きましたが、公文式は本当によく出来ている。
側にいる教員がどんなに阿呆でもほとんど関係ない。

教材の力だけでそこそこの力は必ずつく。

中学受験のことだけで話せば、
浜・日能研の偏差値60半ばでも、変数が三つある連立方程式。
いわゆる三元一次になると、急に出来具合が・・・・

しかし、公文式で中学範囲を終了している生徒は、
この場面では圧倒的に優位にたつ。

このような公文式修了者が優位に立つ場面は、
灘・洛南レベルの中学入試でも決して少なくありません。

また、合格後ののびも全然違う。

だから、「続けて欲しい。」


しかし、算数が得意な生徒でも公文式の「しつこさ」には閉口することが
多いようだ。

公文式の数少ない欠点の一つは、
「トップレベル生」への配慮に欠ける点だろう。

どんなに算数・数学が苦手な生徒でも、何とかなる可能性がある。
「根気さえあれば・・・」。公文式はそんな教材だと思う。

しかし、本当のトップレベルの生徒には、
あの「しつこさ」は苦痛だろう。

しかも、大変優秀な教材だが、
高校分野の仕上がりは今ひとつかも・・・

高校分野をある程度終了していても、理解が微妙な生徒を見かける
ことは少なくない。というか多いかも・・・

しかし、しかしです。
それでも、公文式を擁護しておきたいと思います。

まあ、当会をご存じの方には、言うまでもないことですが、
当会は公文式の回し者ではありません。何の縁もゆかりもありません。

ただ、当会は現状では、同じ事をしてやる「ゆとり」はありません。
となると、他の機関でお薦めできる「質」があるかどうかを考えます。

そうなると、やはり公文式。
公文式で中学範囲がある程度終わっている生徒ならば、

算数がたとえ苦手でも(想定しにくいが・・・)
大逆転の可能性は、終了していない生徒の数倍はあるだろう。

また、先ほど申し上げた高校分野の仕上がりについても、
確かに仕上がってはいない。しかし、当会の手が入ったときの
仕上がりの「速さ」は、やはり公文式「経験者」が圧倒的に優位。

だから、公文式をできるだけ頑張ってもらって、
足りないところ、定着しきっていないところを当会でフォローさせて
もらえれば、東海・南女あたりのレベルなら容易にトップレベルに仕立て上がる。

ただ、あの「しつこさ」はやはり問題だ。

当会では、トップレベル生向けの小学生の間の「先取り指導」を
検討中です。しかも、結構というか、そこそこ前向き。

灘・洛南を目指すレベルでも、座標系・ベクトル等々が仕える生徒は少ない。
もし、仕えるようになったならば、
明らかに「大きく一歩」先に踏み出せる。
それどころか、おそらく日本のトップ数人の1人になるだろう。

だから、そのレベルならば現状では負けるはずがない。
だから、本当はやりたい。

ただ、対象にできる生徒は、極めて少数だろう。
その極めて少数な生徒に需要がなければ、・・・・・

まあ、とりあえず、聞いてみたいので書きました。
最後に、今日の内容は、単なる空想ではありません。
そのレベルにいる生徒も現実に存在することを最後に書き加えたいと思います。

今日はここまで。





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Last updated  2014.06.25 02:13:35
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