今年の少人数制について
こんばんは。こんにちは。おはようございます。前回の予告どおり、今日は今年の小6・小5関連です。もうすでに春の段階での空き枠調整も終わり、マンツーマンは現在募集を中止しております。正確には、詰め込む時間は少しだけあるのですが、4月の始業式以降の時間変更希望が毎年当然のようにあるので、その分だけ余裕をもたせています。したがって、4月か5月にもう一枠はできると思います。しかし、すでにキャンセル待ちしていただいている方が・・・そうなると、部活決定後にならないと何も判断できない。そんな感じです。さて、昨年からはじめている少人数ですが、昨年は6年生だけでしたが、今年は5・6年生にしたいと思っています。ただ、昨年と違い、今年は集まる見込みは皆無。集まらなかったときのことは、考えていません。少人数は、小5・小6同じ曜日です。5年生は、夕方の時間帯、6年生は、その後の時間帯。具体的な曜日は、お問い合わせ願います。レベル設定は、以前に書いた通りです。小6は東海・南女以上を狙う生徒。(灘などの問題も混ぜますが、メインではありません。)指導範囲は、難関校の頻出範囲を重点的にやる予定です。速さ・図形・数の性質・水・規則性、場合の数等々速さ・図形・場合の数は、灘・洛南レベルの問題まで扱います。一方、仕事算・ニュートン算・差集めなどの東海地区と関西地区で難易度の差が大きい分野は、さほど時間をとるつもりはありません。難易度もせいぜい神戸女学院・西大和レベルまで。「場合の数」は東海の頻出分野ではないとの声が聞こえてきそう・・・ですが、合格後を考えたとき、関西・関東のトップ校とあまり大きな差がつくのは、面白くない。「場合の数」は大学入試でも重要単元。しかも、思考力を鍛えるには絶好の分野。「場合分け」ができなければ、算数が得意になるわけがない。ということで、場合の数も一定時間やる予定。あと、6年生は、ご希望の方には、社会や国語知識分野の「映像」をセットにしたい。社会は、基本は家で「映像」、塾では到達度の確認。そんなイメージです。小5は、対象は最レなどのハイレベル講座受講生で、「もう一段」高いレベルの問題に挑みたい生徒。浜の最レのラスト4問の拡大版的なイメージかな・・・灘の1日目、東大寺・西大和・神戸女学院等々の関西上位8校の過去問が中心にする予定です。イメージとしては、最高レベル特訓だけでは、合格不可能な難関に可能性をつなぐ講座にしたい。これに、灘・洛南向けの国語知識問題の「映像」をセットにしたい。そんな感じです。開始時期は4月初旬。これからの1ヶ月で、募集、相談等々をやる予定です。今日は、ここまで。