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カテゴリ:un-classifying
台所と廊下の間の扉の鍵が壊れ、全く開かなくなってしまいました。
今日はお客が来るから、さあ大変。 お茶出すのに、庭から行かねばなりません。 それでは困るので鍵屋さんにきてもらうことに。 とても感じのいい人で、てきぱきあっという間に直してくれました。 おもむろに義父が「あんたワイン好きかね?」 鍵屋さん「はい、大好きですが…。」 義「じゃあ、これをあげよう。」といってボジョレーのロゼを渡しました。 鍵「ええっ、よろしいんですか?」とホントに嬉しそうに受け取りました。 冷やし方とか色々聞いたりして。 ああっ、やめたほうがいいですよ。お酒のこと語りだしたら止まらないの、お義父さん。 次のお客さんのところに行けなくなっちゃいますよ。 案の定、ひとしきり語っちゃいました、お義父さん。あーあ。 でも、嬉しそうに聞いてくれる鍵屋さん。 それに気をよくして、さらに岡山名産大手まんじゅうも進呈。 義父は某洋酒メーカに勤めていて、退職した今でも OB向けの通販を利用して、大量にワインを仕入れています。 私も旦那も飲まないのに…。 うちに何らかの仕事に来た業者さんは、通常並みの働きをすれば もれなくワインがもらえます。 働きがいいと、さらに焼酎やお菓子もつきます。 宅急便の人にも、ワイン渡しちゃうんですよ。 こんな太っ腹なのって、いいのか悪いのか…。 誕生日の嫁には何かくれないのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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