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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:un-classifying
KBBのサイン会の後、次のアーティストRiversideを観ました。
うん、よかったよかった。よかったよ。 会場のZoellner Arts Centerって、殺人的に寒いんです。 KBBのみなさんも手がかじかみそうだったっておっしゃってました。 なのに、なのに、なのに、どーしてみんなTシャツに短パンで平気なの??? 私、スーツ着てたのに耐えられませんでした。 ここまでの疲労もあるし、これ以上冷やしたら風邪ひくこと必須です。 tomoxさんに「プライオリティを考えて行動しましょう。」とアドバイスを頂きました。 今回のNearfestの目的はKBBとKEB、ちょっとおまけにNiacin。 ということで本日は撤収!ということに相成りました。 Zoellner Arts Center 会場の外に出ても、一向にタクシーが通る気配はありません。 私のホテルから会場まで車で10分。日本の感覚だったら余裕で歩けます。 しかーし、高速を使ってるんですねこれが。 まあ、歩けるところまで歩いてみましょう。栄えてるところだったらタクシーもあるかも。 というあんばいに、気楽に歩いちゃったのが地獄の一丁目? Bethlehemの町並みは、私のようなへぼカメラマンにも素敵な写真を撮らせてくれます。 KENSOの清水さんが撮った写真と同じものが撮りたくてチャレンジしたんですが 場所は恐らく同じものの、全く別物の写真が取れてしまいました(T_T) ♪Well we're living here in Allentown♪by Billy Joel なかなかタクシーつかまりませんねー。 やっと大きめの街が見えてきました。Historic Hotel Bethlehemの看板が遠くに見えます。 最悪、あそこにタクシーはいるでしょう。ショッピング街もあるし。 Historic Hotel Bethlehemの前に到着。とってもあいそのいいベルボーイとご挨拶。 街を一周しました。いないよ、タクシー。 普段なら2,3時間くらい楽勝で歩けるんですけど、無事帰れるのかわからない不安要素があったため 1時間歩いた頃でそろそろ気力体力が限界になりました。 きっと5$分位は歩いたに違いありません。 さっきの感じのいいベルボーイにのいるHistoric Hotel Bethlehemまで戻り 「すみません、迷子になりました。私の泊まっているホテルはここです。(紙を見せる) タクシーを呼んでいただけないでしょうか?」とチップを渡しながらお願いすると 「僕のドライバーを呼んであげるからまっててね。」ととても親切な対応! 駐車場までの道すがら、Nearfestの日本人スタッフかと聞かれました。 スタッフなら迷子にならないよね! ただのファンで、日本のバンドと彼に会いに来たんだとパンフレットのKeithを見せると 「あなたのボーイフレンドか?」って!!!やだもう、うまいんだからっ!!! とても立派なホテル送迎用タクシーに乗せてもらいました。 無事私の泊まっているホテルに到着。お金を払おうとすると「無料です。」って。 ええええええ???そんなあ!?申し訳ないのでドライバーさんに2$手渡しました。 なんてやさしんでしょう。感激です。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/02 01:19:57 PM
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