テーマ:ウイニングイレブン(406)
カテゴリ:ウイイレ
具体的に目標を言わずにごまかした記者会見。
心の中で「J2を盛り上げる事を約束しましょう。」という言葉も用意していたんだけどね。 メンバーを大きく変えたくはなかったがこの戦力ではJ1昇格は難しいかもと思ったので、大きく入れ替え。 やはりやるからには自分の経歴に傷がつくのが許せないんだなぁ。 放出 GK 藤ヶ谷 2400万 CB クビジョンス 2400万 DH 杉山 2500万 DH アルザメンディア 4200万 OH 成岡 2400万 OH 茂原 3000万 外国人選手が4人いながらも上手く使いこなせていなかった。 契約更新に10分もかけてしまった。 6人放出で1億6900万が浮いた。 獲得 GK 田村修(仙台) CB 後藤(新卒) SH 酒井直樹(フリー) SH 西田(ユース昇格) OH ウィットノア(アブダビ) CF 大塚等(ガンバ) 未来の札幌の象徴となるだろう後藤と西田。 フリーの酒井直樹はスピードのあるドリブラー。 格安で獲得。 ジャマイカ人のウィットノアは年俸5000万で獲得。 パスもドリブルも出来る選手が欲しかった。 希望年俸5000万でスカウト評価が4200万ぐらいだから、4000万で大丈夫だろうと思ったけど、凄い顔で拒否されました。 そしてガンバから大塚を獲得。 長身のポストプレーヤー。 ガンバはFWの数が8人ぐらいいたからスムーズに交渉が進んだ。 札幌の現戦力メンバーを紹介。 GK遠藤…昨シーズンの堅守を支えた守護神。 DFラナウ…ナイジェリア人DFでスピードはないがパワーはある。相手FWで1番やっかいな選手をマークする。 DF沢田…本職はSBだが快足を武器にスイーパーにコンバート。とにかくクリアー指示。 DF栗原…CBなのに何故かドリブラー能力も有り。能力は低めだがコンディ&モチべと共に常に高い。 MF桑原…2014年W杯もメンバー入りしていてその時から能力を評価していた。J1でも通用するクラッシャー。 MF酒井陽平…最初からいた方の酒井。クロスは得意ではないがロングパス精度はそこそこ高い。 MF増田…クセのあるドリブラー。チャンスメーカーでもある。 MFウィットノア…パワー・スピード・テクニック全て能力が高い。セダの負担を減らしたい。 MFセダ…札幌のエース。本職はFWだがOHも出来る。何故彼がJ2にいるんだろう??実はガンバ時代から欲しかった。 MF石井…昨シーズンはセダと共に2トップを組んで活躍したFW。ポストプレーが上手ければ1トップに入っていたかも。 FW大塚…やはり格上との対戦では高さは絶対必要だ。ちなみにガンバ時代は1試合も起用しなかったが引き抜き。 GK田村…1vs1キーパー能力有りなので獲得。彼のおかげでレベルの高いGK競争ができる。 DF渡邊…昨シーズンは3バックのレギュラーだったが沢田のコンバートでサブへ。レギュラー奪還に燃える。 MF森下…転生選手でスタミナが高いが起用法が難しく今はクローザーが主な仕事。 MF酒井直樹…ドリブラー。スカウトマンも良い仕事をしてくれた。 FW新居…J1時代と比べると急激の能力が低下。しかしベテランの存在はクラブとして大きい。 赤字が補強組。 元々現戦力はそこそこポテンシャルはあったんだなぁと実感。 システムは3-3-3-1。 JWET上では3-6-1扱いになる。 何故3-3-3-1なのか。 1.パスコースが多い 2.サイドに3人並ぶ 3.中盤を制圧できる 4.プレス統一 この辺りが大きいですね。 基本的に3ラインはフラットから考えて、このように、センターラインのOH・DH・CBが1列下がって各ラインがV型になる。 やはりバックパスのコース・預け所を考える場合、「底」は大事だと思うので。 CHフラット型は、パスコースを減らしてしまうし、中盤のファイター・CHタイプの選手を揃えるの難しい。 攻守共に中途半端になってしまうし、あれは未だにメリットがわからない。 わかる人がいたら教えてください。 イングランドの典型的な4-4-2フラット型の事です。 3-3-3-1も3-4-3のダイヤモンドは選手の配置はほぼ同じで変わりはないように見えるんですが、3-4-3の3トップ的な動きほど前がかりではないんです。 3-3-3-1構想で自分が思う、理想的な各ポジションのプレイスタイル。 3バックは基本的にディフェンス専門だけど、資金に余裕が出てこれば、阿部や中田浩二など、ディフェンスはもちろん、つなぎもできて、ボランチも出来るタイプの選手を起用したい。1トップなので、後方からのビルドアップも必要だから。 ・ドリブラーは両サイドに必ず置く。 ・パス(クロス)の起点も2人。 これらは必ず違う列で、サイドも被らないようにする。 それを札幌に当てはめるとこんな感じになりました。 マーカーはアンカーとCB2人の3人。 J2クラブは全て2トップなので3バックで貫きやすい。 沢田はクリアーに専念。 代表の山田暢のコンバートはカバーリングを任せていたが札幌のレベルを考えるとそこまで求めるのは酷かなぁと。 ただ、ピンチになればひたすらクリアーをしてくれるが案外そのクリアーボールが大塚に渡り良いチャンスにもなっている。 本職がFWの石居は運動量。 本来はドリブルをしてほしいのだけどあまり得意ではないのでここは運動量で。全体的に能力は高いんだけどね。 シューターはセダ。1番シュートが上手いのだから当然だろう。 キープレーヤーはセダかウィットノアのどちらかが状況次第で。 さてこのメンバーで1年を戦い抜きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.04 20:41:31
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