思いつくままに。
「馬鹿な元総理.鳩山の迷走」 歳をとると段々と我慢が出来なくなるょうだ。昨日から頭にくるニュースを読んで怒り狂っている。 またもや、あの国賊の鳩山由紀夫が中国で私的な外交を行い政府を困らせている。あんな馬鹿は国外に出してはならないが、国民の一人としてそうは出来ない。さりとて元日本の総理大臣である馬鹿が、海外で発言すれば相手国にとっては無視の出来ないことであるし、発言の内容は政府の発信と思う筈である。強かな外交をする国は発言を利用することは眼に見えている。 その辺をわきまえて行動し、発言するならば問題はないが無能な馬鹿には理解出来まい。よりにもよって尖閣問題で緊張の高まる最中に中国に行くなどもっての沙汰である。領空侵犯が頻発するなかで政府は警告射撃を検討しているが、中国は一発でも警告射撃を行ったら反撃すると公言している。 今や我が国と中国は一種の臨戦態勢下にあるのだ。 そんななか中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、日中戦争で旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」の資料などを展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。 日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市両元首相に続いて3人目であるが、中国各メディアの報道では、鳩山元首相は夜に夫人を伴って南京入り。この日は漆黒な洋服に身を包み、厳粛な面持ちで館内を参観。犠牲者らの写真の前で両手を合わせて黙とうし、参観後には「友愛和平」と書をしたためた。と報道されている。 何故、わたしが怒るのかは前に隣国との付き合い方でも書いたように、 南京事件は捏造された事件で、日本軍はこの事件には関与してないのだ。 そこに鳩山という馬鹿が訪問し両手を合わせ黙とうしたという事実は南京事件を認めたと誤ったメッセージを中国に与えることになるのだ。 そんな事も理解できない男が、元総理とは日本は舐められる訳である。 更に馬鹿は中日友好協会の招きに応じ、賈慶林全国政治協商会議(政協)主席との会談で、「尖閣諸島は係争地」という認識を伝えたことだ。 尖閣列島は歴史的にも国際法上も日本固有の領土である。従って「領有権問題は存在しない」という政府の立場を踏み外し、中国側の意向に沿う発言を行うことがどれほど国益を損なうか。まだ、わからないようだ。 小野寺五典防衛相は17日夜、北京で中国要人と会談した馬鹿な元首相が沖縄県・尖閣諸島は日中間の係争地だとの認識を伝えたことについて、日本にとって大きなマイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。 これは政治家で日本の防衛を担う防衛相の発言としては、的をえたものであり、一人の日本人としても当然の憤りであろう。 鳩山由紀夫は万死に与えする元総理であり、当然、自身でもってこの責任を取らねばならないと確信する。 このような男は「国家反逆罪」などの罪で投獄し、発言と行動を監視せねばならないとわたしは思います。にほんブログ村