職場復帰を思う・・・少し落ち着きました。
職場復帰を思う・・・少し落ち着きました。 平成18年9月1日に『何もかもが嫌になって、人間関係を含め全ての関係を打ち壊したい』という自虐的衝動に駆られ、日記:「職場を嫌う・・・辞める検討を始めました」を書き込みました。 「Lions9069さん」の『考え直した方が良い』というコメントには噛み付く始末。 そんな、私の無礼にも関わらず、「Lions9069さん」からは、ご自身の現状を踏まえて真摯に『辞めない方が良い』と重ねて諌めていただきました。 この処、精神状態が比較的安定してきており、「Lions9069さん」には、お詫びの日記、コメントを掲載するなど失礼をお詫びしましたが、それでも、とても充分とは思えません。 本当に有り難う御座いました。 重ねてお詫びいたします。 昨日、「妻」から「私に相談する前に、『家の重大事』を日記に書く」とは如何いうことか? 「妻」の知り合いで『日記』を読んだ方がいて、「妻」に『「私」は大丈夫なのか?』と心配してくれたそうです。 しかし、「妻」は『日記』の事は全く知らなかった為、昨夜の詰問となりました。 「衝動的に『辞める検討を始めた』と書いてしまった」と詫びを入れ何とか治まりましたが、内緒で購入した『チェアマッサージ機』の事も発覚してしまい収拾がつかなくなりました。 まあ、「妻」は、今日または数日中に、1ヶ月ほど『実家』に戻ることになっていますので、その間に何とか怒りが解ければと祈っています。 そこで現在の私の状況です。 9月1日:18.5時間、2日:7時間、3日:11時間、4日:16時間。 此れが、私の昼夜問わずの『睡眠時間の推移』です。 「パソコン操作」など充分に休憩を入れながら、6時間程度の作業をした後など、食事も取らず連続して12時間連続で眠ることもあります。 「買い物」や「送迎」など8時間ほど外出しただけで、翌日は起きたり眠ったりの繰り返しです。 ですが、『眠くなれば、何を置いても寝ること』にしていますので、精神的には随分回復してきました。 先述した『日記:「職場を嫌う・・・辞める検討を始めました」』を書いた時のような、一時的な自虐的衝動は、今は全く見られません。 そこで、漸く客観的に職場復帰等に関して考える余裕が出てきました。 前回の日記で書いた『提出書類』について良く読んでみると、「うつ」が回復した時点で、『職場復帰の意思表示』を行い、更に2ヶ月間様子を見るというものでした。 職場復帰を焦る余り、「うつ」が完全に回復していない状態で、『復帰プログラム』に乗っかかり11月1日の『職場復帰』を目指してしまいました。 家庭内の問題を抱える中で、書類作成に取り掛かったために、『休職』する直前よりも悪い最悪の精神状態に陥ってしまった訳です。 余裕を持って考えてみれば、職場や『復帰プログラム』が悪い訳ではなく、勇み足な『「私」の判断ミス』が原因です。 漸く精神的は回復を始めましたが、先述した『睡眠時間の推移』から判断して、11月1日に職場復帰できるとは到底考えられません。 書き込みでも、「一度、主治医に相談してみては」というコメントも戴きました。 『職場復帰に関する書類一式』を持って、次の受診日:9月11日に主治医と再度相談してみようと思っています。 その旨、今週中に職場にも連絡を入れ、『職場復帰プログラム』の変更をお願いしてみようと考えています。 「妻」が実家に戻るこの1ヶ月で、体力と気力を何とか回復し、少々のことでは参らない精神的状態を作り出すしか方法はないようです。 精神的にモットモット余裕が出来れば、狭隘な考え方しか出来なかった此処数日よりは、満足できる結果を見つけることも出切るのではないかと淡い期待をしています。 期待するのは簡単ですから・・・。 ただ、『尻尾を振る』という言葉は、頭から離れません。 今回、職場関係者の協力の元で、職場復帰を果たせたとしても、矢張り頭の片隅から消えることはないような気がしています。